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魔法がある学校 END
作者: 挫折のでぃー  (総ページ数: 86ページ)
関連タグ: 魔法 学校 
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*70*

無花果さん すいません梓の能力考えるの難しいんすよ…
まぁ見てないしいいだろう!

私の小説も誰か引きつづんだろうが…まぁ一番ないだろが…てか
そう思ってる自分きもすぎぃいいい!
あと合作とか参加しようと思ったけど…あれって部外者が入れない空気作ってるから入りにくいよね








千里家

校長「…ボスは私ではない」

戒陰「なんだと!?じゃあ誰なんだ?」

校長「すまない…
   これ以上危険な目に合わせる訳に
   いかないから誰かは言えないが、もう私もそのうち消される」

校長はそう語った

風麗「私…会ったことがあるけど…
   顔隠していたから、よくわからないのよ…」

或斗「そうか…」

校長「組織は今動いている…
   …人材が足りているからな…
   私はこれくらいのことしか言えない」

風麗(勧誘して集まったっていうの?
   考えたくないけど…魔ノ瀬高校の生徒もいるって事になるわね)

そして風麗はあいつを思い出す

サングラスとマスクと帽子で顔隠した奴のことを

風麗(あいつは…誰なんだろう…あいつは最初から組織にいた…)

と考えこむ風麗


学校

焔「あぁん?真空波だと?
  それがどうした!」

と言ってものすごい勢いで梓に飛びかかる

梓「近寄るな!」

『ジャジャアアアアン』とギターをかき鳴らし真空波を出し
焔を近づかせるのを阻止する

焔(ちっどうやって近づく…?
  こうなったら…!)

と言ってもう一回飛びかかる焔

梓「なんどやっても近づくせないわ!」

焔「根性あれば!なんでもできるのが男だぁあああああ!」

と言って真空波で焔は体がぼろぼろになりながら梓にむかう

梓「そんなゴリ押しでくるなんて!?」

焔「おらああああへっどぉおぉお!」

と言って焔は顔おもいッきり振り梓の頭に当てる

『ゴオオオォオン』と大きい音がなった

梓(やばい…クラクラする
  さっきのダメージでか…)

焔「どうだ?最後だ!」

と言って構える焔そのとき

焔の前に無数の矢が

紅淫「させない!」

焔「…フフフ…これで俺を混乱させたと思ってるのか?
  紅淫確かお前の魔法は幻みせる魔法だったよな?
  って言うことはこれも幻ってことだろ?
  残念だったな!」

紅淫「くっ…!」

焔「どうせ幻さ!」

と言った瞬間その無数の矢が焔に刺さった

荏獅唖「よっよし!ややったね紅淫!」

紅淫「ナイスだ」

焔「うぅ…どういうことだ?」

と血だらけの焔が問う

柴暮「荏獅唖君の魔法…それは物を増やすことよ…
   私達は一人で戦ってないから…」

梓「そ…そういうことよ!」

と言ってフラフラの状態で立ち上がり
ギターに風の力を溜め込みギターが風を舞う

梓「これが!『協力』だぁああああああああ!」

ギターをバットように使い思いっきり焔に当て
ふっとばされる焔

荏柴唖(これが僕の大切な4人だ)

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