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魔法がある学校 END
作者: 挫折のでぃー  (総ページ数: 86ページ)
関連タグ: 魔法 学校 
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*77*

はい復活
んで確かグラサンと楽が戦う感じだっけ?



グラサン「で?どんな感じなの?人の魔法をコピーした感じは?」

と質問をしながら長い鉄の棒をぐにゃぐにゃにこちら向けて
曲げてくる

楽「なにがだよ!まだ使い方わかんねぇーし!
  しかもお前誰だよ!」

と言ってとっさに地面を曲げ相手からの攻撃を防ぐ

グラサン「あぁなるほど…コピーしたもののはいいけど
     使い方がわからんってとこかしら…
     悪いけど、褒めらたことあるよ…
     魔法の使い方上手いって…」

楽「その言葉はどういう意味がある…?」

グラサン「え?だからー
     『同じ力じゃ勝てない』って事?自分の魔法一番理解してるのは自分だからね?
     じゃそろそろ大技行きますか!」

と言ってぴょんぴょん跳ね出した、そうするとその跳ねた地面が凄くへっこみ出す
それを楽に近づきながら向かってくる

楽「なっなんだこれ!」

グラサン「説明しよう!足で地面を曲げる能力使って、このようにへっこます事が可能
     そしてこのへっこみを利用し!」

と言ってグラサンはへっこんだ地面からバウンドしたように飛び上がり
鉄の棒を持ってこちらに向かってくる

楽「な!」

と言って予測不可能ことしてくるグラサンに楽は避けられない!
鉄の棒は肩に当たり楽は肩を動かせない

楽「…おーけーおーけー…
  わかったよ…自分でも笑えるくらいおーけーだよ…」

グラサン「なに?必勝方法でもわかったの?」

楽「よくわかってるじゃないか…
  要するにこの魔法は自分の近くの地面のかえれるんだよな…?」

と言って楽は地面に手を当てた

グラサン「ごめんだけど…多分むりだよ?
     こっちは、なんともしても防ぐ自信あるから」

楽「うっせー!ここでやめる奴は根性がない人間だ!
  根性は、女だけどある!」

と言って楽は地面の近くに跳び箱の踏み台のような形をした
物を少々荒いが作った

グラサン「へぇ〜…非常にいい台詞だよ?楽ちゃん…」

楽「うぉおおおおおおおおお!いけぇえええええええええええ!」

と言いながらグラウチングスタートで走って
その踏み台を踏み、その踏み台をバウンドさせてグラサンに向かって飛ぶ

グラサン「うわあぶな!」

と言ってグラサンは地面を曲げ上に逃げようとするが
楽は追いつく!
そのままグラサンに楽はとびかかり楽はなんとかグラサンを押さえながら

楽「んじゃ…そのマスクとグラサンと帽子をとってもらうますか!」

と言って帽子を脱がすとそこからは綺麗な金髪ロングのストレートの髪がピアスも合いている
そしてマスクとグラサンを脱がすと…

楽「…おいおいなんの冗談だよ…仁香っ!」

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