完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

魔法がある学校 END
作者: 挫折のでぃー  (総ページ数: 86ページ)
関連タグ: 魔法 学校 
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~

*39*

あいぶかかくらさん!

こんっちわっすやべぇよ…大御所の小説家来たぜ…おい…
本当っすか?おもろいっすか?脱字とかあっても直さない人なんすよーすいません… ついでに『最強の男』も書いてます…はい宣伝です
あいぶかかくらさんもっとコメントしようね!
貴方位しかこんな小説みないっすからー えーん(とりあえず泣き落し)


怪しい人「はいはい、かっこいいかっこいい」

と拍手しながら呆れた顔をした

戒陰「なめるなよ…」

と言って戒陰はお得意の影の力で黒くて色のない刀を生み出した
そして戒陰は相手の方に剣先を向けて

戒陰「僕は、お前が思う動きはしねーからな…」
   予測不可能っての身をもって知ろ!」

怪しい人「…予測不可能ね…
     じゃあほら やってみなよ?」

と余裕の表情で言う

戒陰「じゃあ、見せてやるよ…マジックを!」

と言うと戒陰は目の前に影の壁みたいなのを生み出し
そこに手を突っ込んだ、そして相手のところにも影の壁が現れ
そこから、戒陰の手が出てきて、パンチをする

怪しい人「ぶはっ!…いったいなー、しかしさぁ?
     戒陰くーん?そんなネタバレしちゃっていいの?」

戒陰「なにを言ってるんだ?これで
   『いいハンデ』になっただろ?」

戒陰の目の色は、輝いていた

怪しい人「…ずいぶん、舐められたね…
     まぁそれが千里家のプライドか
     …では、行くぞっ!」

相手は戒陰の方に向かって走った
そして戒陰が刀を相手のタイミングと同時に回し切りをする
パシッ!

戒陰「やったって…え?」

戒陰は驚いた、相手が自分の刀を両手で止めいた事に

怪しい人「じゃあこっちも、ネタバレしてあげるよ?」

とにたっと笑い、戒陰の刀をぐにゃぐにゃに曲げた

戒陰「なんだよ、その魔法!?」

怪しい人「うーん、自分でもよくわかないんけど…
     とりあえず、色々曲げちゃう魔法なのよ
     どう?ネタバレ?こんなこともできるの!」

相手は電子柱に手を当て戒陰の方に向けてものすごいスピードで
曲げた、戒陰は驚いたあんなに早く的確に自分に向かって曲げたことに
戒陰は、影の壁の力でなんとよけれた

戒陰「あぶない所だった…
   (こいつ、魔法の使い方が上手い)」

怪しい人「いやー、曲げるだけの力とか使えねーとか思った?
     使い方によっては、強いんだよー」

と言ってる間に地面を曲げて、戒陰の方にものすごい勢いで近づく

38 < 39 > 40