完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

魔法がある学校 END
作者: 挫折のでぃー  (総ページ数: 86ページ)
関連タグ: 魔法 学校 
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~

*28*

しらたまさん!ごめんなさい色々といじっちゃって
まぁ仕方なかったんです…っていうの嘘ですけど…

ルゥさん!貴方!楽ちゃんが可愛いだと!?
こいつのどこが可愛いんだ?明らかに外道主人公にしか
作者は見えませんが…まぁいいが…

無花果さん
まぁ頑張りますと言っておきます!

いやー三人の有名な人達に見てもらって感謝しておりまーす
三人の小説もとても素敵っす、あんまり見てないけど…






『ある日の先輩達の話し』

ここは、二年の教室

風麗「あの 鬼灯 幽さん?」

幽「あぁ…、アンタ、同じクラスの人?」

このめんどくさそうな男に風麗は声をかけた

風麗「あのー、理科に得意らしいわね?」

幽「…で?」

風麗「今日の課題のプリント移させて欲しいの?
   実は僕やってきてないことに気づいてね…頼める?」

と風麗が言うと幽は黙って、プリント渡そうとする
そうすると、

戒陰「…姉さんに触れるなよ?」

幽「はぁ?なんなのこいつ?」

戒陰が風麗に前に立つ

風麗「ごめーん、コレ弟でしてねー」

幽「あっ…もしかしてアンタら噂の千里兄弟?」

風麗「あら…噂ねー…まぁそうだけど?」

幽「…最悪だ!俺の人生終わったぁぁああ!
  こいつらって糞めんどくせぇ奴らだ!」

風麗「これも、弟と兄の責任ね…」

戒陰「何が糞めんどくさいだっ!とりあえず姉さんから
   5メートル離れろ!」

と戒陰がメジャーをとりだした

幽「…なんだなんだ?」

戒陰が幽を教室の端っこまで押す

幽「ここ、明らかに5メートルじゃないよな…」

と動こうとすると

戒陰「動くな!」

と大声をあげる戒陰

幽「おいおい、刑事ドラマなんですかい…ここはよぉ…」

と色々騒いでいたら

焔「おい、何してるんだ?うるさいぞ?」

梓「こら、貴方たちなにしてるの?」

二人の先生が来た

27 < 28 > 29