完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

魔法がある学校 END
作者: 挫折のでぃー  (総ページ数: 86ページ)
関連タグ: 魔法 学校 
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~

*27*

ルゥさん!それはマジで言ってるんですか!?この小説はかなりこすい事しているんですよ!そんな事言われると調子に乗ります!

無花果さん!…いきなり暴走したり…キャラ設定無視などがあります…
そういう人間ですから、まぁ人間だから仕方ない!

美桜さん!なんですかそれは!フリですか!フリなんですね!
結婚させろというフリなんですね!!そういうことなんですね!
さっすが美桜さんやわー、俺との考え方が違いますねー…

ありがとうございます!皆コメントもっとしてね!
そしたら空に浮くから



料理教室の話しはつづく!

楽「えーっと今日は料理はなになに?」

と今回の作るものの料理が書いてあるプリントを見る楽
クッキーらしい

梓「…なるほど…難しい!」

紫暮「…箸は関係ないのか」

楽「この人たち…大丈夫なのか?
  とりあえず、このプリント見てやるかー」

と作業にかかる楽そこに梓が近寄ってきた

梓「ねぇねぇ…ここどうやってやるのー?」

楽「えっと、アノ道具を使ってこの食材を混ぜるんですよ?」

梓「え?」

楽「え?」

梓「どっどうやってやるの!?」

楽「いやいや、先生しっかりしてくださいよ!?
  あぁ…じゃあ一緒にやりましょうね!」

梓「さんせーい!」

と言って梓と楽は一緒クッキー作る作業をする

しばらくたち

楽「だめだ…なんか忘れてる気がする…
  おーい紫暮!」

と紫暮を呼び

紫暮「…なんでこんなに水水しいの?
   ここはね…こうやって…」

とベテラン風にやるが何も変わらない

楽「…お前、できないんだな…」

紫暮「…よゆー…だけど
   今回はちょっと…」

結局一緒に作ることになった
一緒にやることで効率が上がり
結構早い段階で出来た、あとはレンジで焼いたらもう終わりだ

梓「ふぅー、なかなか楽しかったー」

楽「嘘つけよ…途中でめんどくさいから
  『にっ妊娠かも!?』とか変すぎる嘘ついたの誰だよ…」

梓「まぁいいじゃんいいじゃん!
  所で楽ちゃんは、なんで料理教室なんかに通ってるの?
  似合わない」

楽「…母さんが花嫁修とかなんとかかんとですよ…
  似合わないとかひどいっす」

紫暮「…最近の主人公は料理できてフツー」

楽「…うるさい!できなくて悪かったなぁ!
  でもな!昔の主人公達をみてみろ!できないやつ
  多かっただろ!昭和のヒーロー達は、料理スキルとかなくても
  かっこよかったの!」

チンッ!

梓「あっできたみたい!」

楽「おい!無視かい!」

誰も何も言わなかった

26 < 27 > 28