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魔法がある学校 END
作者: 挫折のでぃー  (総ページ数: 86ページ)
関連タグ: 魔法 学校 
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*75*

バイクバトルとかどうやってすんのかわかんね















司「おいおい…あんなの逃げ切れるかよ…」

と後ろか猛スピード好奇が乗っているバイクが来る
相変わらず雷をまといながら

好奇「これは逃げ切れねーだろ?」

と言い当たりに行こうとする

司「っ!仕方ねぇ!」

と言ってアクセルを思いっきり握る

好奇「おせーよ!喰らいやがれぇえええ!」

と好奇が司に乗っているバイクにあたりに行く

ドガァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン

爆風が起きる中好奇のバイクが出てくる

好奇「どうだぁ?俺のバイクの味は?」

と言って爆風を見る好奇

司「そうだな…良いものではないよな?」

と言っていつの間にか好奇の後ろに席に座っている司

好奇「あの爆風に巻き込まれたんじゃ?」

司「なんとか透ける魔法使って致命傷は避けたが…
  さて…どうしてくれる?」

と言って司は好奇の首をしめるように腕を持っていった

司「とりあえず…この中のルールのバトルには負けたが…
  ちょっと卑怯だが…どうみても俺の方が不利なんでな!」

好奇「ちょ…予想外だったぜ…」

と言いながらバトルでのルールでは、どちらかのバイクが
破壊される事でこのよくわからない空間から出れる

二人はこの状態つまり司が好奇に首をしめた状態で
出てきた

司「さぁて…教えてくれ?なんでこんなことしてるかをな?」

好奇「…」

と好奇は何故かぐったりしている

司「あれ!?おい!ちょっと締めすぎたか?…まだ息はあるから
  大丈夫か…とりあえず縄で縛っとくか…」

と言って司は好奇が気を失ってる間に縄で縛りあげた



一方そのころ
楽は腕をグラサンに引っ張りながら
いかにもな工場についた

楽「ちょちょ!離せってよ!
  一応敵どうしてきな感じなんだからよぉ?」

と言って腕を振りは合う

グラサン「あーまぁここに着いたしそろそろ
     戦いますか?」

楽(…私、こいつ知ってるぞ?
  絶対知ってる!証拠はないけど!)

グラサン「あれれ?コピー能力は
     こっちから魔法ださないと出来ない訳?
     仕方ないなー」

と言ってデカイ鉄骨を楽に向かってものすごいスピードで曲げる

楽「うぉ!」

と言ってなんとかよける

楽「なんだこの魔法!?」

グラサン「すごいでしょ?」

と言ってグラサンはまた違う鉄骨に乗ってその鉄骨を
曲げて楽いに近づいていた

グラサン「コピーしましたか?」

と尋ねるグラサン
楽はなんとなく自分の魔法に理解した

楽「あぁ!多分だがな!」

と言ってそのグラサンがのっている鉄骨をぐにゃぐにゃ曲げ出す

グラサン「おぉおぉ危ない危ない…
     あっ本当に目の色変わっているー」

楽の目の色は変わっていた

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