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魔法がある学校 END
作者: 挫折のでぃー  (総ページ数: 86ページ)
関連タグ: 魔法 学校 
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*74*

ゲームニ個勝ったらなんかそれだけで満足…
オッサンの感覚に似てる様な…まぁいいか…












司「お前は…この戦いをゲーム扱いしてんじゃねーよ」

と司はため息をつく

好奇「へへ、いいじゃねぇかお前司だからやるんじゃねぇーか
   ほらぁあ」

と言い好奇はどこからか大きい古い地図のような物をだした

好奇「それでっと…」

と言い好奇は小さい針を自分の腕に少し刺し血が出た

好奇「おし…おい司お前もやれ
   あっバイク体のどこかに触れながらな!」

司「はぁ?なんで?」

好奇「これは、町を傷つつけないためにやるんだ
   はよやれ!」

と言って司は好奇がさっきやっていた
針を腕に刺し血をだした

好奇「よし、この古い地図にその血をたらせ」

司「おう…」

と言って二人は血をたらす
そうすると…

急にその地図に引き込まれるように
二人が吸い込まれる

そうするとそこはよくファンタジーでてくる大地があった
そこは緑はない。

司「どうなってるんだ?」

好奇「これは、ボスからもらった代物でな
   古い魔法のアイテムでな『血の契約の地図』と言って
   血を地図にたらすとこの、古い人が書いた地図に
   入れるって言うわけよ!さぁ説明もういいだろ?
   バイクでばとろーぜ?」

と言って好奇はアクセルを握る

司「おいおい…ルールはどうすんだ?」

好奇「この地図は出かたの決まりも決めないといけなかったけ…
   よし、決めたどちらかのバイクがぶっ壊れたら出れるってこと
   でルールは相手のバイクを破壊だ?始めるぞ!」

司「急だな…、よし!」

と言って司もアクセルを握ってバイクが走りだした

好奇「おいおい…お前が先に行くのかよ…
   まぁ俺が勝つからいいけどな!」

と言って好奇もバイクのアクセルを握って走り出した

司「と言っても俺はそんなに攻撃敵な魔法じゃねーしな…
  このバイクも普通のバイクか…」

と色々分析をしていたところに

好奇「おいおい…
   何をやってんだが!おらぁああ!」

と言って好奇が後ろから来て
司のバイクにあたってくる

ドシャーンと鳴り響く

司「っ!…くっそ気付かなかった…」

と言った瞬間

好奇「俺は以外と容赦なく行くぞ?」

と言って好奇は魔法でデカイタイヤを出し

司に当ていく

司「…嫌こちらも!がちだ!」

と言って司はバイク乗りながらすけらせて、タイヤをよけた

好奇「お前のその魔法嫌いだぜ!ここは
   百万馬力だぜ!」

と言ってバイクに雷が流れる
バチバチバチバチと好奇のバイクが雷が

司「…今思ったけど結構これって好奇が有利な戦いじゃねーか!」

と言って逃げる司

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