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魔法がある学校 END
作者: 挫折のでぃー  (総ページ数: 86ページ)
関連タグ: 魔法 学校 
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*73*

あー主人公の決めゼリフとかあったらいいキャラになるんじゃね?っと
思った今日このごろ、三田さんは、承知しましたで
半沢は倍返しだで、決めゼリフある主人公は人気でるんだろうな
















楽「へ!?目が変わってる???」

司の言葉の意味がわからない…自分の目が変わってる??
私…なにかしたのか?

「おいおい…テメーらめちゃくちゃの事しやがるぜ…」

カウボーイの奴がむくっと起きてきた
しかしさっきの衝撃で顔が隠していた物がなくなっており

好奇「なぁさっきのマジでビビッたぜ…」

楽と司はビックリしていた、そこには仲良くしていた
楽にとっては部活の先輩でもある好奇がいたからである

楽「せっ先輩!?アンタなにやってんすか?」

と驚きながら問いてみる

好奇「なにって?だから言ったろ?『変な格好した、顔を隠す奴が人を   襲ってるらしいから気をつけろよー』って?(>>65 )」

司「…俺たちに出くわしたくなかったのか?」

司は何かを思いつたように言う

好奇「お前は、本当に俺のダチだわ…
   そうだよ!お前らは二人はこういうことに首を突っ込むだろ?
   でさぁ…今回のことは俺もいるし…やめて欲しかったんだ…」

好奇はガッカリしたように表情する

楽「なるほど…だから気をつけろと…
  好奇先輩!いったい何が起こってるんですか?
  魔ノ瀬高校に何が!?」

好奇「…可愛い後輩に言われても今回のことは無理なんだよ…」

???「魔法を封印するんだよ?楽ちゃん?」

と好奇の後ろの方にあのグラサンマスク帽子の奴はが出てきた(>>59

好奇「おい!お前言っていいのか?」

グラサン「だって、今回から私たち組織も本格に動いてるんだから?
     別によくない?」

となんか適当に言うグラサン

楽「なんなんだこいつ…
  とりあえず…二体ニか…」

グラサン「さすが楽ちゃん!戦う気満々だね!」

と明るい声で言うグラサン

楽「うるせぇえええ!うぉおおお!」

と楽は戦う覚悟を決めた、そうした急に楽の体中が光始めた
そして魔法陣が出てきてそこから好奇と似たバイクが出てきた

楽「え…これ私がやったの?」

グラサン「…コピーってやつ?」

楽はここでわかる自分の魔法を

楽「そうなのか…?私の魔法はコピーすること?」

と自分の魔法にびっくりする楽
その様子をみてグラサンが

グラサン「面白い!楽ちゃん私たちはもう少し
     離れたところで戦おうよ!」

とグラサンは楽の腕をつかみどこかに行く

楽「え?敵っぽい感じなのになにこの空気の読めない感じの行為??」

好奇「まぁいいおいグラサン野郎!そっち任せたぞ! 
   さて司…その楽がだしたバイクを乗れ!
   バイクでバドらねーか?」

好奇はにやっと笑う

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