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*73*
あー主人公の決めゼリフとかあったらいいキャラになるんじゃね?っと
思った今日このごろ、三田さんは、承知しましたで
半沢は倍返しだで、決めゼリフある主人公は人気でるんだろうな
楽「へ!?目が変わってる???」
司の言葉の意味がわからない…自分の目が変わってる??
私…なにかしたのか?
「おいおい…テメーらめちゃくちゃの事しやがるぜ…」
カウボーイの奴がむくっと起きてきた
しかしさっきの衝撃で顔が隠していた物がなくなっており
好奇「なぁさっきのマジでビビッたぜ…」
楽と司はビックリしていた、そこには仲良くしていた
楽にとっては部活の先輩でもある好奇がいたからである
楽「せっ先輩!?アンタなにやってんすか?」
と驚きながら問いてみる
好奇「なにって?だから言ったろ?『変な格好した、顔を隠す奴が人を 襲ってるらしいから気をつけろよー』って?(>>65 )」
司「…俺たちに出くわしたくなかったのか?」
司は何かを思いつたように言う
好奇「お前は、本当に俺のダチだわ…
そうだよ!お前らは二人はこういうことに首を突っ込むだろ?
でさぁ…今回のことは俺もいるし…やめて欲しかったんだ…」
好奇はガッカリしたように表情する
楽「なるほど…だから気をつけろと…
好奇先輩!いったい何が起こってるんですか?
魔ノ瀬高校に何が!?」
好奇「…可愛い後輩に言われても今回のことは無理なんだよ…」
???「魔法を封印するんだよ?楽ちゃん?」
と好奇の後ろの方にあのグラサンマスク帽子の奴はが出てきた(>>59)
好奇「おい!お前言っていいのか?」
グラサン「だって、今回から私たち組織も本格に動いてるんだから?
別によくない?」
となんか適当に言うグラサン
楽「なんなんだこいつ…
とりあえず…二体ニか…」
グラサン「さすが楽ちゃん!戦う気満々だね!」
と明るい声で言うグラサン
楽「うるせぇえええ!うぉおおお!」
と楽は戦う覚悟を決めた、そうした急に楽の体中が光始めた
そして魔法陣が出てきてそこから好奇と似たバイクが出てきた
楽「え…これ私がやったの?」
グラサン「…コピーってやつ?」
楽はここでわかる自分の魔法を
楽「そうなのか…?私の魔法はコピーすること?」
と自分の魔法にびっくりする楽
その様子をみてグラサンが
グラサン「面白い!楽ちゃん私たちはもう少し
離れたところで戦おうよ!」
とグラサンは楽の腕をつかみどこかに行く
楽「え?敵っぽい感じなのになにこの空気の読めない感じの行為??」
好奇「まぁいいおいグラサン野郎!そっち任せたぞ!
さて司…その楽がだしたバイクを乗れ!
バイクでバドらねーか?」
好奇はにやっと笑う