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*34*
鋼鉄ジーグ
「あっそうだ!!グレンラガン!!グレンラガンが居たじゃないか!!」
ゴーショーグン
「ぐ、グレンラガン?」
ダイモス
「聞いたことがある、この世で巨大なロボットと言われているアレだろう?」
渚
「そうそう!なんでも銀河よりもずっと大きいんですって」
イクサー1
「銀河よりも!?」
D-2
「だけどさ、そんなでっかい奴一体どこに...」
鋼鉄ジーグ
「アレ見ろアレ」
鋼鉄ジーグは、中庭にある大きな石像を指差す
鋼鉄ジーグ
「あれは1/100000000スケールの天元突破グレンラガン像...つまり!モデルになった本物が」
渚
「居たとしても私たちには見ることが出来ないじゃん」
鋼鉄ジーグ
「うっぐぬぬぬぬぬぬ」
ゴーショーグン
「となり町のガンダムはどうしてるんだろう」
渚
「何回も何回も殺されて笑い者にされてるらしい」
ゴーショーグン
「それどんな拷問?」
???
「俺は止まんねぇからよ...」
鋼鉄ジーグ
「どうすんだよ!!」
ガイキング
「...あ!!平成と言えばアレがあるじゃん!!」
渚
「アレって?」
ガイキング
「ヱヴァンゲリヲン」
鋼鉄ジーグ
「...あれってロボットか?」
D-1
「スパロボに出たならなんだってロボットだろ」
渚
「そうそう」
鋼鉄ジーグ
「まぁ、エヴァだったら隣のクラスにいるけど...」
ダイモス
「...行くか?」
渚
「嫌な予感がする」
イクサー1
「どのような具合に?」
渚
「直前にセーブポイント置いてありそう」
ダイモス
「人生にセーブはない」
...
渚たちが隣のクラスへ出向くと...
エヴァ初号機
「ウォォォォォォォォォーーー!!!」
【エヴァンゲリヲン初号機(新世紀エヴァンゲリヲン)】
鋼鉄ジーグ
「やっぱり!!」
D-1
「♪初号機が暴走しているときのテーマ」
ガイキング
「なんだよあれ」
ダイモス
「初号機は元々あんな奴だ」
渚
「そうだっけ」
D-1
「そら(プラグで繋いでないから)そうよ」
エヴァ初号機
「ウォォォォォォォォォ....」
渚
「あ、なんかすっごい嫌な予感する」
ダイモス
「逃げろ!!」
エヴァ初号機
「ウオオオオオ!!」
イクサー1
「イクサーロボ!!」
イクサーロボが校舎をぶち抜き、エヴァを握る
イクサー1
「大丈夫ですか、渚!」
渚
「あ、うん...最初からそれ使ってよ」