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*46*
...
渚
「ただいまー」
アクセル
「おかえり、もう2時間目が始まってるんだな、これが」
渚
「うっそぉ!今どれくらい?」
ガイキング
「ほら、早く戻ってこいよ!ノートうつしてやるからさ!」
渚
「わかった、今いく!」
イクサー1
「.....」
鋼鉄ジーグ
「おーい、イクサー1も早く早く!!」
渚
「ほら!」
イクサー1
「は...はい」
イクサー1はアクセルとすれ違い様に小さく呟く
イクサー1
「...本当によく『造られて』ますね」
アクセル
「.....」
イクサー1
「単なる独り言に過ぎませんが」
渚
「ちょっとイクサー1、早く戻ってよ!」
...
「だが、何故?」
「何故、お姉様はここにいる?」
「戦うために生まれた戦士(イクサー)が...どうして、人間とつるんでいる?」
「私は...」
...
たくっちスノー
「シルバリオン!ゲシュペンストとドッキングだ!」
たくっちスノー
「ゲシュペンストB型!!」
ジーク
「起動」
たくっちスノー
「ゲッタードラゴン!」
ゲッタードラゴン
「ハァッ!」
たくっちスノー
「竜の力、お借りします!」
【シルバリオン!ドラゴニックゼペリオン!】
セーラ
「データ集計...シルバリオン、出力120%!安定しています!」
たくっちスノー
「よし!初めて出力が200%を切ったぞ!この調子だ!」
渚
「絶対に」
たくっちスノー
「絶対に」
イクサー2
「絶対に」
...
「青春を謳歌してみせる」
「平和を守り続ける」
「お姉様を殺す」
第八話 END
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