完結小説図書館
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~ 110~ 120~
*61*
ラミア
「どうかされましたか、アクセル隊長」
アクセル
「隊長はよせってば、何年前の階級だよそれ」
アクセル
「まぁそれはそれとして...どうだ?慣れてきたか?」
ラミア
「はい」
アクセル
「まぁそれはいいけど...あまり武力を使うな、最近はそういうの厳しいんだから」
ラミア
「了解です」
アクセル
「ま、気を付けてくれればそれでいいさ...お前ならそれくらい出来るし」
ラミア
「アクセル隊長」
アクセル
「何?」
ラミア
「変わりましたね...色々と」
アクセル
「色々?それはラミアだってそうだろ、最初は人形みたいだったのに...」
たくっちスノー
「あ、アクセル...先生!」
アクセル
「お、駆けつけちゃった?」
ラミア
「その人物は?」
アクセル
「新米、まぁお前も仲良くしてや...」
たくっちスノー
「あ、どうも...って!それどころじゃなかった!!」
たくっちスノー
「来ましたよ!またアレが!」
アクセル
「アレかい...授業中に来るのはなぁ」
ラミア
「種類は?」
たくっちスノー
「使徒です...水晶みたいな」
ラミア
「第四使徒か」
アクセル
「ラミア、アシュセイヴァーを用意しろ...俺もラーズアングリフ持ってくる」
ラミア
「了解」
たくっちスノー
「自分も避難要請しなきゃ...」
サイバスター
「すいませーん、そろそろ七分ですけど」
ラミア
「10分延長しておいてくれ」
サイバスター
「はーい、じゃあR-1も手伝ってくれ」
R-1
「あいよ!」
【R-1(超機大戦SRX)】
サイバスター
「アカシック!!」
R-1
「ブレイカーっ!!」
新ゲッター
「なんてやつらだ」
...
ガイキング
「あ、あれ!?なんでラーズアングリフが発進してるんだ!?」
ダイモス
「その隣は...アシュセイヴァーだったか?」
D-1
「ラミア先生の機体じゃん!」
渚
「ちょっ...どこ行くの二人揃って!?」
ガイキング
「これは自習が伸びるな」
ザブングル
「よっしゃラッキー!」
ゴーショーグン
「騒ぎすぎたら帰ったあとぶちのめされるぞ」
アクセルは赤い機体、ラミアは青い機体に乗り込んで進む
ラミア
「目標、第四の使徒」
アクセル
「久しぶりに暴れてやろうかなっと!行くぞラミア!」
ラミア
「了解です、アクセル隊長」
アクセル
「うーん...ま、今回ばかりは別にいいか!」