完結小説図書館
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~ 110~
*98*
〈執筆コソコソ噂話〉
唐突に好きなアーティストと楽曲発表じゃじゃん!
炭治郎「急だな」
善逸「ぼかろ? ってやつ?」
仁乃「楽しみ^^」
YОASОBI→「夜に駆ける」
ヨルシカ→「言って」「ヒッチコック」
ずっと真夜中でいいのに。→「秒針を噛む」「Ham」
Honeyworks→「スキキライ」「ヒロイン育成計画」
米津玄師→「ゴーゴー幽霊船」「マトリョシカ」
ナユタン星人→「惑星ループ」「ロケットサイダー」
以上!!
ろくきせやカオ僕など、色んな所でイメージ曲にしてるので気になったらまた調べて見て下さい!
********
【お祭り開始】
野薔薇「来たわね冬まつり! 見晴らしが良くて空が高いわ! 絶好の会場ね!」
悠仁「向こうに寿司屋もあるってよ! 後で行こうぜ釘崎!」
五条「良かった、野薔薇のテンションが戻って」
伏黒「そうですか。良かったですね(棒)」
五条「どしたの恵。ホームシック?」
伏黒「いえ。なんでもないです」
しのぶ「ハイハイ。それではみなさん、都合もあるようですしここで一旦解散にしましょうか」
義勇「ホッ」
光「っていうことはっこから自由行動ってことですか?」
しのぶ「はい。みなさんお好きな方と、お好きな場所へ行ってください(ニコッ)」
蜜璃「わぁ、楽しみ! えっと、誰と回ろうかしら……」
伊黒「何をしている甘露寺。さっさと行くぞ」
蜜璃「え? あ、ちょ、ちょっと待ってくださーい!」
☆おばみつチーム成立
煉獄「甘露寺と伊黒が行ってしまったな! 宇髄、先ほどの件は悪かった!」
宇髄「いいっていいって。んーそうだな。なら一緒に回るか煉獄?」
煉獄「おう! 喜んで同行しよう!!」
☆煉獄&宇髄チーム成立
しのぶ「さて冨岡さん。一緒に回る人がいないようでしたら私と如何ですか?」
義勇「っ………あ、ま、まぁ…………」
☆ぎゆしのチーム成立
実弥「さて俺は……一人で回るとすっかァ」
悲鳴嶼「………ああなんと哀れな不死川……私も同行しよう……南無南無」
実弥「!? い、いや俺は一人で……」
悲鳴嶼「………一人で回る祭りほどむなしいものはないぞ………(ずいずい)」
実弥「……仕方ねえ。暫く頼むぜェ悲鳴嶼さんよォ」
☆実弥&悲鳴嶼チーム成立
炭治郎「それじゃあ俺たちも分かれようか」
善逸「おい炭治郎! 禰豆子ちゃんは置いてけよ夜だし! 俺は禰豆子ちゃん一択だからな!?」
炭治郎「分かったからどいてくれ善逸。今箱を降ろすから(よいっしょ)」
善逸「やっと! やっと俺がイチャイチャできる時間来たぁぁ! うふふっ楽しみ♪」
禰豆子「(箱から出て)ムームー!」
善逸「うわぁぁい幸せ! さぁ行きましょうか禰豆子ちゃん!!」
☆ぜんねずチーム成立
カナヲ「あ、炭治郎………」
炭治郎「! カナヲ! アオイさんも! 来てたのか!」
アオイ「どうも。(小声)ほらほら、今がチャンスだから頑張ってカナヲ!」
炭治郎「? どうしたんだ?」
カナヲ「あ、あのさ………お祭り、い、一緒に、回らない……?///」
炭治郎「わぁ、嬉しいよ。ありがとう!」
カナヲ「え、う、うんっ」
☆炭カナチーム成立
花子「ようし、俺たちは花子隊で回るぞー! おー!」
寧・光「オー!」
もっけ「あめをかう」「あめかうぞ」「おとながいする」
夏彦「ってことは俺たちはいつもどうりですかねぇ」
桜「ええ。放送室メンバー+四番で回ることになりそうね」
メイ「よろしくお願いしますぅ」
ミツバ「……フン」
☆花子チーム成立
☆放送室チーム成立
アオイ「では私は不足していた調理道具を……」
伊之助「ジー――――――」
アオイ「なんですか伊之助さん」
伊之助「な、なんでもねぇっ(そわそわそわそわ)」
アオイ「だからなんですかっ!」
伊之助「い、やぁ、そ、その……(きょろきょろきょろ)」
アオイ「(ハァ――――)お腹がすいたんですね。食べたいものを教えて下さい。私が出します」
伊之助「は?? なんでお前が……」
アオイ「行きますよ!!」
☆アオ伊チーム成立
五条「ようしじゃあ僕たちも行こうか! あ、でもお金は自分で払ってネ」
悠仁「バッチコーイ!! さあ行くぜぇお祭り!!」
野薔薇「ようし、可愛いもの買いまくるわよぉ!!」
伏黒「……………はぁ……」
☆一年ズチーム成立
仁乃「それで、さっきからずっと赤い顔しているむっくんは誰と行くの?(ニヤニヤ)」
睦彦「っ!? え、えっと………」
仁乃「ほらほらー」
睦彦「…………い、一緒に祭りまわりませんかっ!!?」
仁乃「いいよっ」
☆にのむつチーム成立
仁乃「毎回それ聞くけど、それって私が無理って言うと思ってるの?」
睦彦「え、いや、そんなことは……」
仁乃「それとも、私が誰かと一緒に行くのを避けたいのかな?」
睦彦「え、……そ、それは」
仁乃「むっくんは一途だねー(ニコニコ)」
有為「(どうしよう……睦彦くんは仁乃さんと行くし……ボクは誰と回れば……)」
無一郎「………(どうしよう……柱の中で僕だけ余ってる……)」
二人「そう言えば………(チラリとお互いを見て)」
有為「あ、あの………時透くん……」
無一郎「………なに?」
有為「あの、いやでなければボクと一緒に回りませんか?」
無一郎「………」
有為「いややっぱりだめですよねボクなんか……すみませんちょっと樹海行ってきますっ」
無一郎「まあ、いいんじゃない」
有為「………はい?」
無一郎「お互い誘える相手もいないし、君と一緒に行っても影響はないよ。同年齢だし」
有為「…………OKならちゃんとOKって言ってくださいよ」
無一郎「君がそれ言える? 前までずっとトゲトゲしてたじゃん」
有為「あ、あれは、」
無一郎「それにさ。『自分なんか』って言うの、やめたほうがいいよ」
有為「わ、分かりました。ごめんなさい」
無一郎「後謝るの禁止ね」
有為「注文多くないですか?」
無一郎「それよりさっさと歩いたらどう? 一緒に回るんでしょ」
有為「そうですね。行きましょうか」
☆ういむいチーム成立
??『――ということで君がこっちに入れる時間は満月の間。分かったかな?』
??『分かるよそれくらい』
??『くれぐれも、後悔のないようにね』
??『それも分かってるよ。だって』
??『感動の再会、だろ?』