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ろくきせ恋愛手帖
作者: むう  (総ページ数: 113ページ)
関連タグ: 鬼滅 花子くん 2次創作 オリキャラあり 戦闘あり ろくきせシリーズ 
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*98*

 〈執筆コソコソ噂話〉

 唐突に好きなアーティストと楽曲発表じゃじゃん!

 炭治郎「急だな」
 善逸「ぼかろ? ってやつ?」
 仁乃「楽しみ^^」

 YОASОBI→「夜に駆ける」
 ヨルシカ→「言って」「ヒッチコック」
 ずっと真夜中でいいのに。→「秒針を噛む」「Ham」
 Honeyworks→「スキキライ」「ヒロイン育成計画」
 米津玄師→「ゴーゴー幽霊船」「マトリョシカ」
 ナユタン星人→「惑星ループ」「ロケットサイダー」

 以上!!
 ろくきせやカオ僕など、色んな所でイメージ曲にしてるので気になったらまた調べて見て下さい!


 ********


 【お祭り開始】


 野薔薇「来たわね冬まつり! 見晴らしが良くて空が高いわ! 絶好の会場ね!」
 悠仁「向こうに寿司屋もあるってよ! 後で行こうぜ釘崎!」

 五条「良かった、野薔薇のテンションが戻って」
 伏黒「そうですか。良かったですね(棒)」
 五条「どしたの恵。ホームシック?」
 伏黒「いえ。なんでもないです」


 しのぶ「ハイハイ。それではみなさん、都合もあるようですしここで一旦解散にしましょうか」
 義勇「ホッ」
 光「っていうことはっこから自由行動ってことですか?」
 しのぶ「はい。みなさんお好きな方と、お好きな場所へ行ってください(ニコッ)」

 蜜璃「わぁ、楽しみ! えっと、誰と回ろうかしら……」
 伊黒「何をしている甘露寺。さっさと行くぞ」
 蜜璃「え? あ、ちょ、ちょっと待ってくださーい!」


 ☆おばみつチーム成立


 煉獄「甘露寺と伊黒が行ってしまったな! 宇髄、先ほどの件は悪かった!」
 宇髄「いいっていいって。んーそうだな。なら一緒に回るか煉獄?」
 煉獄「おう! 喜んで同行しよう!!」


 ☆煉獄&宇髄チーム成立


 しのぶ「さて冨岡さん。一緒に回る人がいないようでしたら私と如何ですか?」
 義勇「っ………あ、ま、まぁ…………」


 ☆ぎゆしのチーム成立


 実弥「さて俺は……一人で回るとすっかァ」
 悲鳴嶼「………ああなんと哀れな不死川……私も同行しよう……南無南無」
 実弥「!? い、いや俺は一人で……」
 悲鳴嶼「………一人で回る祭りほどむなしいものはないぞ………(ずいずい)」
 実弥「……仕方ねえ。暫く頼むぜェ悲鳴嶼さんよォ」


 ☆実弥&悲鳴嶼チーム成立




 炭治郎「それじゃあ俺たちも分かれようか」
 善逸「おい炭治郎! 禰豆子ちゃんは置いてけよ夜だし! 俺は禰豆子ちゃん一択だからな!?」
 炭治郎「分かったからどいてくれ善逸。今箱を降ろすから(よいっしょ)」

 善逸「やっと! やっと俺がイチャイチャできる時間来たぁぁ! うふふっ楽しみ♪」
 禰豆子「(箱から出て)ムームー!」
 善逸「うわぁぁい幸せ! さぁ行きましょうか禰豆子ちゃん!!」


 ☆ぜんねずチーム成立



 カナヲ「あ、炭治郎………」
 炭治郎「! カナヲ! アオイさんも! 来てたのか!」
 アオイ「どうも。(小声)ほらほら、今がチャンスだから頑張ってカナヲ!」


 炭治郎「? どうしたんだ?」
 カナヲ「あ、あのさ………お祭り、い、一緒に、回らない……?///」
 炭治郎「わぁ、嬉しいよ。ありがとう!」
 カナヲ「え、う、うんっ」


 ☆炭カナチーム成立


 花子「ようし、俺たちは花子隊で回るぞー! おー!」
 寧・光「オー!」
 もっけ「あめをかう」「あめかうぞ」「おとながいする」

 夏彦「ってことは俺たちはいつもどうりですかねぇ」
 桜「ええ。放送室メンバー+四番で回ることになりそうね」
 メイ「よろしくお願いしますぅ」
 ミツバ「……フン」

 
 ☆花子チーム成立
 ☆放送室チーム成立


 アオイ「では私は不足していた調理道具を……」
 伊之助「ジー――――――」
 アオイ「なんですか伊之助さん」
 伊之助「な、なんでもねぇっ(そわそわそわそわ)」

 アオイ「だからなんですかっ!」
 伊之助「い、やぁ、そ、その……(きょろきょろきょろ)」
 アオイ「(ハァ――――)お腹がすいたんですね。食べたいものを教えて下さい。私が出します」
 伊之助「は?? なんでお前が……」
 アオイ「行きますよ!!」


 ☆アオ伊チーム成立


 五条「ようしじゃあ僕たちも行こうか! あ、でもお金は自分で払ってネ」
 悠仁「バッチコーイ!! さあ行くぜぇお祭り!!」
 野薔薇「ようし、可愛いもの買いまくるわよぉ!!」
 伏黒「……………はぁ……」


 ☆一年ズチーム成立


 仁乃「それで、さっきからずっと赤い顔しているむっくんは誰と行くの?(ニヤニヤ)」
 睦彦「っ!? え、えっと………」
 仁乃「ほらほらー」
 睦彦「…………い、一緒に祭りまわりませんかっ!!?」
 仁乃「いいよっ」


 ☆にのむつチーム成立


 仁乃「毎回それ聞くけど、それって私が無理って言うと思ってるの?」
 睦彦「え、いや、そんなことは……」
 仁乃「それとも、私が誰かと一緒に行くのを避けたいのかな?」
 睦彦「え、……そ、それは」
 仁乃「むっくんは一途だねー(ニコニコ)」


 有為「(どうしよう……睦彦くんは仁乃さんと行くし……ボクは誰と回れば……)」
 無一郎「………(どうしよう……柱の中で僕だけ余ってる……)」
 二人「そう言えば………(チラリとお互いを見て)」


 有為「あ、あの………時透くん……」
 無一郎「………なに?」
 有為「あの、いやでなければボクと一緒に回りませんか?」
 無一郎「………」

 有為「いややっぱりだめですよねボクなんか……すみませんちょっと樹海行ってきますっ」
 無一郎「まあ、いいんじゃない」
 有為「………はい?」
 無一郎「お互い誘える相手もいないし、君と一緒に行っても影響はないよ。同年齢だし」


 有為「…………OKならちゃんとOKって言ってくださいよ」
 無一郎「君がそれ言える? 前までずっとトゲトゲしてたじゃん」
 有為「あ、あれは、」
 無一郎「それにさ。『自分なんか』って言うの、やめたほうがいいよ」
 有為「わ、分かりました。ごめんなさい」

 無一郎「後謝るの禁止ね」
 有為「注文多くないですか?」
 無一郎「それよりさっさと歩いたらどう? 一緒に回るんでしょ」
 有為「そうですね。行きましょうか」


 ☆ういむいチーム成立




























 


 ??『――ということで君がこっちに入れる時間は満月の間。分かったかな?』
 ??『分かるよそれくらい』









 ??『くれぐれも、後悔のないようにね』
 ??『それも分かってるよ。だって』
































 ??『感動の再会、だろ?』


 
 
 

 
 
 
 

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