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*37*
68:45
たくっちスノー
「ほんとすみませんでした」
アサル
「貴方感情のブレ幅めちゃくちゃ過ぎません?」
カノコ
「罰として次のCMフィーネ姫で提供目するからな 」
たくっちスノー
「それはやめなさい!!笑ったらガチの不敬罪になっちまう!!」
アサル
「で、本当にやる気なんですか、観光しながら逃走中………」
たくっちスノー
「なぁに多分いけるいける、あの人ある程度強かなところはあるし、それに……」
アサル
「それに?」
たくっちスノー
「いや、なんでもない………勘違いしてるかもしれないがみんなの事だってこれくらい想ってるからな?」
カノコ
「だったら詫びの印として飴ちゃん百個くれ」
たくっちスノー
「こんなものでよければ」ジャラジャラ
大地
「じゃあなんで彼女だけあんな過保護に……」
たくっちスノー
「単純な話だ………」
プラーク
「…………」
たくっちスノー
「さっきからフィーネと俺たちを見ているホーリーナイトさんが怖いからだ………」
大地
「いつからそこに!?」
たくっちスノー
「ウミガメ見てたあたりからかな」
たくっちスノー
「ってことだ、もし時空でなんかあってみろ」
たくっちスノー
「最悪この番組終わるぞ」
アサル
「なんて人を呼んでしまったんですか!!」
たくっちスノー
「ごめん!」
カノコ
「罰として今からカメラ止めろ案件します」
大地
「えっ?それどういう」
カノコ
「お前ら笑うな!!!こいつは誰も知らねぇ所で週二回ドルフィンウェーブで過酷な
【しばらくおまちください】
………
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