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*紹介文/目次*
これはMM逃走中として作ろうとしていたが全然逃走中にならず
タイトル詐欺になると思って、いっそのことボツ系みたいなノリで逃走中とは別作品扱いで投稿した作品となります。
また、このスレは【MM逃走中 難問出題 狙え正カイ!】と【MM逃走中 カイ食!食文化大革命】の2本立てとなっています。
【注意】
作者が出てきません、というか出れません。
いつも以上に逃走中してません。
アニメ版星のカービィ92話『ワドルディの食文化大革命』のネタバレが含まれています
1000文字分けじゃないので投稿時に長かったり短かったりします
【難問出題 狙え正カイ!】
【逃走者】
『クロノス社所属 特別スタッフ兼逃走者』
たくっちスノー(マガイモノ)
宅地大地 (オリジナル)
ビトウ・アサル(アサルとスパイ/アサルトスパイ)
ヨツバ・カノ(アサルとスパイ/アサルトスパイ)
『通常の逃走者』★はメイドウィン小説初登場、☆はメイドウィン逃走中初登場
☆銘苅冷 (ダンガンロンパアナザー)
☆小橋川晴彦 (ダンガンロンパアナザー)
☆伊良波五月 (ダンガンロンパアナザー)
レオン・エストマン(トラウマ*トラウム)
宅地雪 (オリジナル)
★JJ(赤い光弾ジリオン)
☆ブルーン(機界戦隊ゼンカイジャー)
☆アロン・マッカローン(モンスターミルクバー)
☆七光里イナ(電撃!エレキボルト)
☆ずんだもん(ずんだもんは布教したい!)
☆ゆっくり魔理沙(ずんだもんは布教したい!)
舞台:『知恵比べ』メビウスの国
巷で有名な娯楽公園、頭を使う施設が多く、老人や子供に人気。
一番の名所は巨大迷路『ミノタウロス』である。
ただし……?
【見所】
・ホワイトナッツ 3枚目のJJ初登場!
・メイドウィンの制作動画より『ずんだもん』と『ゆっくり魔理沙』、オリジナル作品より『イナ博士』と『アロン』が参戦!
・クイズワルド乱入!逃走中がクイズ番組に乗っ取られる!?
【カイ食!食文化大革命!】
逃走者一覧
【逃走者】
『クロノス社所属 特別スタッフ兼逃走者』
たくっちスノー(マガイモノ)
宅地大地 (オリジナル)
ビトウ・アサル(アサルとスパイ/アサルトスパイ)
ヨツバ・カノ(アサルとスパイ/アサルトスパイ)
『通常の逃走者』★はメイドウィン小説初登場、☆はメイドウィン逃走中初登場
★フィーネ・フォルテ(バック・アロウ)
★フロスト(ドラゴンボール超)
メアト(ナントカ三術将)
常磐ソウゴ(仮面ライダージオウ)
☆ガオーン(機界戦隊ゼンカイジャー)
★桃谷ジロウ(暴太郎戦隊ドンブラザーズ)
★※桃井タロウ(暴太郎戦隊ドンブラザーズ)
※桃井タロウとしてはこれが初登場
★吉良吉影(ジョジョの奇妙な冒険Part4 ダイヤモンドは砕けない)
東方仗助(ジョジョの奇妙な冒険Part4 ダイヤモンドは砕けない)
☆サンドラゴ(マガイモノ)
☆※2祷佳奈多 (ダンガンロンパアナザー)
※2初登場作品はこのシリーズより後
【舞台】
『プププビレッジ 』
呆れ返るほど平和な星『ポップスター』に存在する小さな集落。
緩やかに生きているが最奥の城にはデデデ陛下による独裁政治が築かれている。
【見所】
★今回はVIP逃走者大量新登場……しかし、彼らは『何か変』?
★愛の名のもとに!『バック・アロウ』よりフィーネ姫初登場、いつもの事ながら主人公差し置いての参戦が多い!
★食文化大革命勃発!?
10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~
*43*
62:34
入札終了後……
吉良
(よし……なるべく動かない、比較的目立つ行動は避けられるミッションを押し通せた)
吉良
(オークションと聞いた時は柄になくATMを下ろすことを検討しかけたが、子供レベルの競合だった事が幸いか……)
吉良
「あとはハンターを伺いつつ、終盤に自然な流れで捕まるように………」
「あのー」
吉良
「ん?」
ビレッジ内にある斜面でコーヒーを飲む吉良に……
仗助が近づく
吉良
「君は……確か……」
仗助
「仗助、東方仗助ッス」
吉良
「ああ、東方ね……私に何か用かな」
仗助
「いや、大したことじゃねーけど……アンタその、プロフィール見たんだけど、ひょっとして出身は杜王町……?」
吉良
「ああ、あそこはいい町だ、心地良い所だよ……これだけ言えば充分かな」
仗助
「やっぱりそうか!奇遇だなぁ〜俺も杜王町出身なんスよ」
吉良
「!」
仗助
「こういうゲーム出ると、ダチとかはともかく同じ所に住んでる奴なんて中々会えないんだよなー」
吉良
「…………なるほど、あの町出身か」
仗助
「アンタどうして、あんなミッションに1万も出したンすか?」
吉良
「私は平穏が好きだからね、誰かを疑いかかるような心理戦はいらない、かといって体力勝負もしたくない」
吉良
「となれば、これが1番安牌だった」
仗助
「それに1万も……」
吉良
「むしろ1万で済んだだけ設け物じゃあないか」
仗助
「ほ、ほー……なるほど」
吉良
「そろそろいいかな、もう少しのんびりしたいがそうはいかなさそうだ」
仗助
「ん?何か要件が?」
吉良
「ちょっと用事がね……」
仗助
「どもっす……あ、最後に!」
仗助
「杜王町でまた会いたいから名刺くれない?」
吉良
「君が就活を初めて私が取引相手になったなら、またその時にでも」
仗助
「………ホントにたくっちスノーの言った通り、情熱を感じない平凡な男だったなぁ」
仗助
「でも、吉良吉影か……なんか、あの人とはまた町で会えそうな気がするな」