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逃走中のなりそこない【豪華2本立て】
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 73ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON3 MM○○中 逃走中 ゼンカイif編 
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10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~

*46*

数分後



大地
「ロッカー全配置終了!」

たくっちスノー
「よし!時を戻してゲーム開始だ!」



たくっちスノーがクロノス社にミッションを送信し、それをゲームマスターが受け取ってミッションを開始させた!



………

【ミッション ハンター軍団から避難せよ!】

今から10分後の50:00に30秒間ハンターの大群が押し寄せる。

回避するにはエリア内に設置されたロッカーに入って凌がなくてはならない。

ただし、ロッカーに入れるのは1人のみで、1度入るとミッション終了まで出られなくなる!

更にロッカーはエリア内に10個しかない!

ーーーーーー
ジロウ
「あ、タロウさん!来ましたよミッション」


タロウ
「なるほど、早い者勝ちで生き残りが決まるサバイバルミッションだな」


ジロウ
「10個だけですから、絶対脱落者が出ますね………では、僕も生き残りたいので失礼します!」


………


メアト
「え〜?あたしが考えた動かないミッションがコレ?めんどくさ〜」


メアト
「ま、さっさとロッカー入ってゴロゴロしよっと」

………

たくっちスノー
【ってわけでだフィーネ、10分までにはロッカーに入ってくれると……】

フィーネ
「10分……10分までなら何をしてもいいのですね?」

たくっちスノー
【え?それはまぁ………ミッション的にはそうだけど、何か?】

フィーネ
「いえ、これはまた後ほど」

たくっちスノー
【分かった、何か考えがあるなら俺は止めないよ……お前は変なことはしないからな】

フィーネ
「ありがとうございます、それでは」

フィーネはたくっちスノーの通信を切り……厨房に入る。

そこにはガオーンが待機していた。


ガオーン
「僕もミッション見た!10分もあれば余裕だよ!」

フィーネ
「ではガオーンさん、始めましょう!」


フィーネ
「愛のお料理作りを!」

ガオーン
「うん!」

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