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ポケットモンスタートライ(完結)
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 107ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 ポケモン Reburst 
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10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~

*56*

ティー
「システマーの言うことが確かなら、ブルーマの野郎だって何処かにいるはずだな...生命反応を調べてくれ」

システマー
【はい...おや、ブルーマではありませんが一人、反応が近くにありますね、ポケモンも】

ルイージ
「何?ポケモントレーナーかな?」

ルルミー
「...もしかしたら、苦しい状態かもしれません、この気温、この地帯...」

ハプウ
「食料があるとも思えないからな...」

ティー
「それはやばい!!システマー、道案内頼む!!」

システマー
【了解、ナビシステムを起動します】

...

「退屈だね~来ないからね~」

アシレーヌ
「レーヌ」

「誰か来ないかな~」

「おーい!」

「んん?」


ヒカル
「あっ...あの人じゃない?」

ティー
「多分そうだな!おーい!!」

「あれ?ようやく来た?」

ティー
「あれ?結構ピンピンしていないか?」

ハプウ
「無事だったことに安心するべきじゃろう、大丈夫だったか?」

「大丈夫って~?」

ティー
「ええ?いや、この状況で何となく察するでしょ」

「ええっ、ここが寒いのってそういう世界なのかと」

ティー
「なわけねーだろ!どこに一面凍りついた世界が舞台のポケモン作品があるんだよ!」

ルイージ
「この人ってもしかしなくてもさ...」

ルルミー
「ええ、私たちと同じ別世界から来ていますね...」

ティー
「...まさか、バースト調査隊志望者か!?」

「多分そうだよ~」

ヒカル
「そうなんだ...名前なに?」

「私はカノンですよ~」

ティー
「カノン...?どっかで聞いたような...あっ、ダストヒューマンがどこかで言っていた『四番目のメイドウィン』か!」

四番目のメイドウィン。

一昔は接点の出来たメイドウィンは三人だけだったが、途中からまた一人追加されていった

その四番目こそが花音(カノン)である

カノン
「これってどういうことなの~」

ティー
「えーっとかくかくしかじかでな」

カノン
「へー」

ティー
「ヒカルみたいな反応しやがって」

カノン
「それで、burstハートの調査ってどうなるのー?」

ティー
「それどころじゃないよ...一刻も早くブルーマを見つけないと」

カノン
「今回のお仕事って、意外と早く終わりそうだねー」

ティー
「た、確かにこういうのって終盤とかによくある展開だよな...」

ルイージ
「まだ第八話なんですけど...」

ティー
「全何話とか決めていないのでセーフ」

ミルラ
「...」

ティー
「さ、最低でも10話は続けるから心配するなって!!」

カノン
「あー、早めに来てくれてよかったー、ここって全部凍ってて退屈でね~ 」

アシレーヌ
「レーヌ」

ティー
「おっ、アシレーヌだ」

ルイージ
「アシレーヌは知ってるんだな」

ティー
「中古データにこんな奴いたんだよ」

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アシレーヌ ソリストポケモン
タイプ:水/妖精
歌姫の 異名を 持つ。 月夜の 晩に 群れを 率いて 歌う 姿は 幻想的。
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システマー
【おや...?今度は正常に反応しましたね】

ティー
「やっぱ壊れてたんじゃないんだな...なら、どうしてだ?」

カノン
「どうかしたの?」

ミルラ
「それがね、さっきオオタチがいたんだけどポケモン図鑑が反応しなくって」

カノン
「あ~!そっちもなんだ!」

ルイージ
「そっちも...というとお前も?」

カノン
「うんうん、アシレーヌは反応するのに野生のポケモンに反応しなくて、なんでかなーってね」

ティー
「なんでかなぁ...」

グズマ
「...ああ?おい、野生のポケモンってまさかあれのことか?」

カノンの回りで、狂暴なポケモンのグラエナがこちらを睨んでいた...

ハプウ
「何だか怒っているようにも見えるが...」

カノン
「お腹空いているんじゃない?」

ティー
「や、やべぇな...こんな所に木の実なんてあるわけねぇし」

ルイージ
「ポケモンフーズは今何も持ってないし...」

ヒカル
「じゃあ僕らって今」

ルルミー
「餌として見られている...という、こと...」







ティー
「あばよ~とっつぁーん!!」

ミルラ
「逃げ足はやーーい!!」

グズマ
「おーーい一人で逃げんなっ!!」

ヒカル
「待ってよ」

ヒカル達は来た方法へと逃げ出し、グラエナ達はそれを追いかける!!

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