完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

ポケットモンスタートライ(完結)
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 107ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 ポケモン Reburst 
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~

*88*

ホワイトキュレムバースト
「行くぞっ!!」

ウルガモスバースト
「はあああっ!」

ルイージ
「...っ!ホワイトキュレムか!負けていられない...リザードン、ドラゴンクロー!」

リザードン
「リァァァァッ!!」

ホワイトキュレムバースト
「ならばこちらもドラゴンクローだ!」

爪がぶつからあい、柱が割れ、爆発が広がっていく

ルイージ
「シャドー!」

シャドー
「ああ、サイコキネシス!!」

ミュウツー
「ウォアアアアアアアア!!!!」

ミュウツーは超能力でキュレムバーストを動かず

ホワイトキュレムバースト
「...」

ウルガモスバースト
「分かっている、フレアドライブ!」

ミルラ
「ゼネイラ!」

ゼネイラ
「ワイルドボルト!!」

レントラー
「レァァァァァァッ!!」

キュレムバースト
「破壊光線!!」

ドバーッ!!

リザードン
「リザアアアア!!」

レントラー
「トラァァァァァ!!」

ミルラ
「だ、大丈夫!?」

チルタリス
「チルチル...」

シャドー
「このままじゃ落とす前にこちらがやられるよ」

ルイージ
「わかっている...よし、メガシンカだ!!」

ルイージ達がメガストーンを取り出したのをウルガモスバースト達は見逃さなかった


ホワイトキュレムバースト
「ウルガモス、アレを落とせ!!」

ウルガモスバースト
「当然だ、ぼうふう!!」

ウルガモスバーストは大きく羽を広げ大きな風を吹かす

ティー
「ちょっ....あっぶね!!」

ルイージ
「おっと...あっ!メガストーンが!」

その暴風はルイージ達が持つメガストーンの装飾品を引き剥がしていった

ティー
「バカヤローーっ!!今のはburstハートじゃねーから!!」

ウルガモスバースト
「でも、宝石だろう?」

ティー
「宝石イコールburstハートなのかお前ら!?」

ゼネイラ
「小細工は通用しないってか...まぁ、仕方ないか」

レントラー
「トトト...」

ウルガモスバースト
「...どうした?もっと相手を増やしてもいいんだ」

ホワイトキュレムバースト
「ポケモンが苦しまない程度に本気を出してもらおうか」

ティー
「そうかい...じゃ、お言葉に甘えて!出てこいダイケンキ!ヒトモシ!...そして!」

メル
「お前もだデンリュウ!!」

メルはティーの腹部分から顔と右手を出し、モンスターボールを投げる

デンリュウ
「パルパルッ!」

ダイケンキ
「ダイダイッ!」

ルルミー
「あの!7対2は流石に...!!」

メル
「ああ!?いいんだよ、向こうがやれって言ったんだからよ!!」

ティー
「メル姉はやっぱり乱暴だなぁ...」

87 < 88 > 89