完結小説図書館
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~ 110~ 120~
*54*
【episode8】
『災害は時を越えて』
たくっちスノー
「彩月ちゃんが...はっ、これは!!」
たくっちスノーは亜空間に飛ばされた彩月を追っている途中で、あることに気づく
たくっちスノー
「ワリオの世界とカービィの世界も...亜空間に...!?」
たくっちスノー
「シェイキングとネクロディアスの仕業か!!まずいぞ、このままでは...」
たくっちスノー
「え、ええとひとまず何をすれば...」
たくっちスノー
「そ、そうだまずは四柳さんに連絡を...後exeにも!マガフォンとスピーカーを同時にこっちにやって...後はええと...」
野獣先輩
「おい、たくっちスノー!聞こえてんのか?」
たくっちスノー
「あ、ああそうだったこっちもあるんだった...分かってる!やるから!」
野獣先輩
「ちっ、さっさと動かせよおい」
たくっちスノー
「...はぁ、ひとまず最初はexeに伝えよう」
たくっちスノーはマガフォンを起動し、sonic.exeに繋げる
Sonic.exe
「どうした?」
たくっちスノー
「彩月さんと音牟が...単独行動を取ってポケモンの世界に...」
Sonic.exe
「なんてことを...結果は?」
たくっちスノー
「ポケモンの世界も亜空間に...彩月さんが...」
Sonic.exe
「.....分かった、そこには何が居た?」
たくっちスノー
「黒いミュウツーだよ、どうやら奴がダークポケモンの親玉らしい」
Sonic.exe
「情報感謝する、その子供に関しては俺がなんとかしよう」
たくっちスノー
「ごめんねexe...」
Sonic.exe
「気にすることはない...ん!?」
【な、なんや!?】
たくっちスノー
「ど、どうしたの!?」
Sonic.exe
「今時空間の中に入るが、大きなノイズが...世界が壊れかけている!?」
たくっちスノー
「それって、任天堂世界にまとめられた多くの世界が亜空間に送られたから...」
Sonic.exe
「くっ...このままでは、別の世界へと転移させられる、修正してくれ!!」
たくっちスノー
「了解だ、君ら以外の他の渦も閉じるよ!!」
Sonic.exe
「ああ」
たくっちスノー
「本気でいくぞ!!」シュルルルルッ!!
たくっちスノーは背中から黒い触手を形成し高速で機械を操作する
たくっちスノー
「蛸足八本!!八倍タイピング!!」
たくっちスノー
「待ってろ...なんとかしてみせるから!!」