完結小説図書館
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*138*
black
(ふむ………これがゾンビ娘を元にして作ったというマガイモノか)
ゾビ子
「ア、アノ」
black
(単眼とはややマニアックだが、この色合いやこの髪の色はまさしく彼女と同じものだ、それでいてスチュワーデス服とはなかなかいい趣味をしている)
ゾビ子
「アウ、エウ ヤメテクダサイ」
black
(今度は黒か白のマガイモノでも見てみたいな………もしかすればたくっちスノー以外のマガイモノメイカーが作るかもしれないが)
black
(マガイモノ………実に興味深い)
たくっちスノー
(いた!!black先輩、またゾビ子の尻をまじまじと見つめて!!あの人ほんとゾンビ好きだな!)
たくっちスノー
「…………頼むぞころばし屋!豪勢に500円出すからblack先輩をやってこい!」
ころばし屋
「…………!」
ゾビ子
「ア、アウ、エ」
black
「ん?何か音が…………」
ころばし屋
「…………!」チャキッ
black
「ん、ころばし屋か?誰がこんなものを」
ころばし屋
「!!」バキューン!!
black
「標的は私か!?」
ゾビ子
「ア、アブナイ!アッ!」ズコッ!!
たくっちスノー
「あっ、ゾビ子!!」スベリコミーー!!
たくっちスノー
「バカヤロー!!どうして庇った!!」
black
「たくっちスノー、これはどういうことだ?」
たくっちスノー
「くっ………まだだ、まだころばし屋の弾丸は2発残ってるんだ!!」
たくっちスノー
「撃て〜〜っ!!!」
ころばし屋
「!!!」バキューン
black
「当たるか!!」インビジブル
たくっちスノー
「かわした!?」
black
「私に喧嘩を売るとはいい度胸だ、もう一度叩きのめしてやろう」グッ!!
たくっちスノー
「…………うるせぇ!!今回だけはどうしても譲れないんだ!!」
たくっちスノー
「何としてでもあんたを倒す!!」
物陰から見てたのび太
「ねぇなんかスケール大きくなってきたんだけど」
ドラえもん
「ああえっと2人を止められるのはコレでもないアレでもない」
Sonic.exe
(終わったな、俺達の旅…………)