コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 君は太陽
- 日時: 2010/07/20 15:28
- 名前: 時雨 (ID: bQbYMR0G)
初めまして。
時雨とかいてしぐれといいます。
初小説なので上手くかけないかもしれませんがよろしくおねがいします。
注意
これは恋愛系じゃなく友情系です。
登場人物
叶 美夜(かのう みよ)
とある中学に転入してきた転入生。
主人公。
過去につらい思い出があるため人が苦手。
山守 鈴音(やまもり すずね)
そこらへんにいる普通の女の子。
美夜の前の席。
明るくてやさしい。
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- Re: 君は太陽 ( No.12 )
- 日時: 2010/04/05 23:32
- 名前: 泥棒猫 ◆ykCmWWOxr. (ID: gua0VHe/)
いやいや、ファンになってしまったので☆
迷惑じゃないと良いのですが....
- Re: 君は太陽 ( No.13 )
- 日時: 2010/04/06 00:06
- 名前: 時雨 (ID: bQbYMR0G)
6話
休日は何もすることがないので読書でもして時間をもてあましていた。
学校は人がいっぱいいて窮屈だが休日はすることがあまりなくて暇である。
と
「美夜ちゃん、こんなに天気がいいんだから外で遊ぼう!」
家の中から声がした。
あー、そういえば鈴音もいたんだっけ。
昨日あんなことがあったのによくはなしかけられるな。
「ねぇ」
「!びっくりした・・・・・・」
離れているとおもっていた鈴音が目のまえにいた。
「ほら、みて。こんな日に外にでなくてどうするの」
外を見るとたしかに眩しいくらいに晴れている。
でも
「外で遊ぶの嫌いだから」
私はインドア派だ。
幼いころはよく外で姉と一緒に遊んでいたが今は全く。
外へ出るとしたら学校へ行くときと買い物のときだけだ。
「でも、昨日・・・ね?謝りたくて」
「・・・・・・わかった。でも30分だけだから」
私は立ち上がり外へ出た。
家に近い公園のブランコにちょこんと座る。
「改めてごめんね」
「いや、あの時は私もつい」
「でね、思ったんだけど学校とかで人に無関心なのって家族が関係してるんだよね?」
私は喋らない。
「だから、私に話してくれないかな?できる限り力に・・・・・・」
「やだ」
私は鈴音をにらんだ。
「私の過去を少しくらい知ったからって調子に乗らないで。あなた、私の心が少しくらいわかるなら察して。はっきりいってあなたの行動全部が迷惑だから」
私は「もうこないで」といって公園をでていった。
- Re: 君は太陽 ( No.14 )
- 日時: 2010/04/06 00:11
- 名前: 時雨 (ID: bQbYMR0G)
迷惑なんてとんでもないです。
とてもうれしいです。
いつもあなたのレスを楽しみにしてますから。
- Re: 君は太陽 ( No.15 )
- 日時: 2010/04/06 00:14
- 名前: 泥棒猫 ◆ykCmWWOxr. (ID: gua0VHe/)
なら、良かったです^^
美夜ちゃん、相当過去になにかあったんですね....
- Re: 君は太陽 ( No.16 )
- 日時: 2010/04/06 00:28
- 名前: 時雨 (ID: bQbYMR0G)
泥棒猫さんは何時までいますか?
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