コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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ぅぶで悪うございました 
日時: 2012/06/24 23:18
名前: みお (ID: VEcYwvKo)

はじめまして

でもないかも??

飽きっぽい性格なんで

前に書いてた作品はバイバイ…

新しく,2作目を書かせていただきます´・ω・`

今度は頑張って書くので

読んでいただくと光栄です◇

あ,荒らしはダメですよ

初心者なんで,アドバイスを&コメをくださると嬉しいです

それでは始まり♪

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ぅぶで悪うございました ( No.29 )
日時: 2011/11/25 21:12
名前: みお (ID: VEcYwvKo)


Dear⇒白亜

もう白亜って呼んじゃいました(ω^^●)

あ,みお でよろしくです!!

今から白亜の小説を見に行きます=3

最近こっちにばっかりコメしてすみません

みお

ぅぶで悪うございました ( No.30 )
日時: 2011/11/25 21:15
名前: みお (ID: VEcYwvKo)


Dear⇒優蘭様

あんなゎ自分的にも好きなキャラです^^●/

あ,新しく小説掛け持ちしてみたので

そっちも良かったら覗いてみてください☆ミ

みお

Re: ぅぶで悪うございました ( No.31 )
日時: 2011/11/26 19:23
名前: 燐 蜷 白亜 (ID: HK6OImIM)

更新してるね〜w
高校見学行ってて…コメント遅くなってごめんね…。

ありがとうw
みおの方が小説うまいと思うよ!bb
これからも頑張れ〜!

ぅぶで悪うございました ( No.32 )
日時: 2011/11/27 08:28
名前: みお (ID: VEcYwvKo)


運命(!?)の翌日。

「ごめん」

10時20分くらいに現れたあたし。
寝坊したけど,たいして大事な用でもないから歩いてきた。

「おっせーよ」
ふふ,キレてる。

「で,言いたいことって何」
その瞬間,辰野の眉がしゅーんと垂れた。

「っと,その…」
「男なんだろ,シャキッとしなよ」
「っつ…も,幹乃の件……ちゃんと,謝っておきたくて」

…。

「いくら嘆いても幹乃は帰ってこない。でも,俺のせいで幹乃が死んでしまったのなら,俺——」
「死んだっていうなよ」
やだ。
またこいつの前で泣いてしまう。
プライドがそれを許さない。

「いやだ…ねぇちゃんが死んだのを認めるのが…」
「分かるけどさ,いつまでも現実逃避してるつもり??」
「お前に分かるかっ!!!!」

場の雰囲気がシーンとなる。

「ごめん…」
「いや,いいよ。でも俺,幹乃のためにできることがあるならしてやりたいんだ。実は,通夜と葬式にしか行ってないんだ。だから,今から参らせてくれないか??」

本気…??
ちゃんと,心の底からねぇちゃんを愛してくれたの??

「分かった」

「そこで,本当に真実を話す」

たち上がって家まで誘導しなければと思う。

ピピッ——————————。

……??

音のした方を振り返ると黒い影がサッと木の陰に隠れた。
若干胸騒ぎがするが,まぁいい。

とにかく,ねぇちゃんを参らせてやろう。

ぅぶで悪うございました ( No.33 )
日時: 2011/11/27 13:33
名前: みお (ID: VEcYwvKo)


「入って」
あまり人は上がらせたくないが,もし,本当にねぇちゃんとコイツが愛し合っていたのなら,あたしが口を出すようなことじゃない。

辰野が言う,「真実」を聞いてからまた考えよう。

「ここ。ねぇちゃん居るから」
部屋へ促すと,辰野は少し目をうるっとさせた。

そして仏壇の前に座った。
「幹乃………。本当にごめんな………情けねぇよ…」
それからいくつか言葉を発してこっちを向いた。

「ちょっと幹乃と話したいことあるからあっち行っとけ」
あたしの家なのに,偉そうに。

しょうがないから部屋をでてうずくまっていた。
よく分からなくなってきた。
ねぇちゃんと辰野は恋人同士。
つまり,愛し合っていた。
そうだ,あたしはこの愛が本当か確かめたいんだ。

何のために??

それが分かんない。

「…幹乃…相談していいか…??」
かすかに辰野の声が聞こえる。
聞いてはいけないとわかっているのに聞いてしまう。

「俺どうしたらいい??」

耳をふさいで。聞くな。




「俺,お前の妹を好きになってしまったんだよ……」

聞…聞く…な………。
え…??


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