コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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ぅぶで悪うございました 
日時: 2012/06/24 23:18
名前: みお (ID: VEcYwvKo)

はじめまして

でもないかも??

飽きっぽい性格なんで

前に書いてた作品はバイバイ…

新しく,2作目を書かせていただきます´・ω・`

今度は頑張って書くので

読んでいただくと光栄です◇

あ,荒らしはダメですよ

初心者なんで,アドバイスを&コメをくださると嬉しいです

それでは始まり♪

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ぅぶで悪うございました ( No.49 )
日時: 2011/12/17 20:31
名前: みお (ID: VEcYwvKo)


「だから,やめろっつってんだろっ」
先客が居た。辰野だ。
辰野と『日生様』が向かい合っている姿を階段の隅から見守る。
修羅場だ,これこそ。
一日に2回も修羅場に出会うなんて!!

「私は何もしてませんわ。ただ——っ」
その瞬間,二人の影が重なった。
つん,と意地を張るように伸びた『日生様』の足。

「っ」
何,人のキスぐらいでなんで胸が痛いんだ。

すぐ唇は離れた。

「こんな馬鹿げたことはやめろ」
「なんでっ,なんで陽悠はあの子をっ…選んだのっ!?!?私は…小さいころから,陽悠に好かれようと,必死だったのにっ…」
「ごめんな。でも今はあいつしか考えられないんだ」

辰野はポン,と『日生様』の頭に手を置いて去っていく。

「私を振ったなら,そんなにっ…優しくしないでよっ…」

『日生様』の悲しい叫びだけが響いていた。

Re: ぅぶで悪うございました ( No.50 )
日時: 2011/12/17 21:33
名前: 優蘭 (ID: 3mln2Ui1)


日生ちゃんけなげだわぁ(:_;)


陽悠は罪な男だねww

Re: ぅぶで悪うございました ( No.51 )
日時: 2011/12/27 18:37
名前: 優蘭 (ID: 3mln2Ui1)

10日たちましたよぉww


更新がんば

優蘭

ぅぶで悪うございました ( No.52 )
日時: 2012/01/01 13:22
名前: みお (ID: VEcYwvKo)


何てかける言葉もないし帰ろう…ってぁああああ!!!

「日生様……ぁ」

目の前に『日生様』が…。
いつの間にっ!!!!!

「様はやめてよ。あなたから言われると余計気持ち悪いわ」
「キモ………!」
まぁ,作者もいちいち『』つけるの嫌そうにしてたし。

「そのことじゃなくって,あなた,盗み見してたでしょう??」
「それが何か」

その途端日生の顔が赤くなった。

「じゃっ,じゃあ,キスも見ましたの!?!?」
「もちろん」
「馬鹿!!!!最低!!!!ハゲ!!!!間抜け!!!!あぁ゛…」
やっぱりこういう子なんだよ。
ギャップがある人1位確定♪

「でも自分だってビデオまで撮ったじゃん」
「でもキスはしませんでしたわ」
「する訳ないだろwてか,あんた誤解してるよ」

そう言うと日生はキョトンとした。

「付き合ったりしてないから。そういう感情の種もないし」

これで安心してくれるかと思ったら大違い。

「前にも言ったでしょう!?!?陽悠の気持ちは大勢の人の気持ちを通り越してあなたに向けられてるの!!それをっ…よく…っ…んもうッ!!!!」

いきなりキレた日生はあたしの頬を両脇からのばした。

「いひゃい」
「じれったいわ,もどかしいわ!!!!!!はやくあんたたちくっつけばいいのにッ!!!!!!!!」
「ひゃい!?!」

予想外。
なんで!?!?

「種がどうとかって言ったけど,そのうちあんたも陽悠のこと好きになるわよ!!経験豊富なこの私が言ってるんだから間違いないの!!!」
「にゃいにゃい」
「それなら,そう思っておきなさい!!いつか私に泣きついてこないでねッ」

捨て台詞をはき,日生は階段を降りて行った。

ぅぶで悪うございました ( No.53 )
日時: 2012/01/04 12:10
名前: みお (ID: VEcYwvKo)

Dear⇒優蘭

※返できなくて御免ー↓

応援サンクス☆

そろそろ明るい方向に持っていきたいわ,この話←

優蘭もファイツ`^ω^´

みお


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