コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【コラボ】俺の日常は一年A組によって破壊される。
日時: 2013/08/16 11:46
名前: はる&乙川暮愛  (ID: j.y7OH4U)

はると申します。

このたびはなんと、「馬鹿に清き一票を!」を執筆されている乙川暮愛様と、コラボ企画をさせていただくことになりました———!

ちなみに私の書いている小説は、「俺の日常は幼女によって破壊される。」です。そちらもぜひ←宣伝じゃねーか


えーと、まずはこっち側の注意点。

・この話は、本編とは時系列が違うので、本編とはあんまりからんでません。(はるの場合は。)
・乙川様の素晴らしい文章力とこっちの駄文がかみあってなかったらすいません。悪いのは私です。

・荒らし禁止!

では、バトンタッチで!

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12



Re: 【コラボ】俺の日常は一年A組によって破壊される。 ( No.47 )
日時: 2013/08/18 13:03
名前: 乙川暮愛 (ID: j.y7OH4U)

冴木礼央SIDE

なに、この人!縄脱けが一般教養ですよ的な表情なんですけど!?
なんとなく味方でよかったって気がする!

とりあえず俺達は逃げる事に徹する事にしよう。
この一見マトモ少年は、マトモではないのかもしれないが、それについては後で問いつめるとして。

「あっ、リーダー!二人が脱出を試みています!」
「A班、B班!追いかけろ!C班!早く芳野を探せ!」

すげぇ、もう一人は未だ捕まってないの!?
ってかあの美少女すげぇ力が強いんですけど!?
女の子をしばりつけちゃったよ!?てかめっちゃ縛り慣れてる!?
とまあ色々疑念はつきないのだが。

とりあえず、俺は仕方ないので脇目を降らずに逃げよう。

案外足が速いんだね、この人達。



三富瞳SIDE
「あ、愛理さん!?大丈夫ですか!?」
私は愛理さんの方へ駆けつけ、縄を解きます。

「あの美少女さんは、こんなに強いのでしょうか?」

「はぅぅ...かぁいかったのにぃ......。」
悲しそうにへこたれる愛理さんが何故だか可愛い気がしました。

MCM バッグ 2013 ( No.48 )
日時: 2013/08/19 02:05
名前: MCM バッグ 2013 (ID: YrsbvNhI)
参照: http://mcm.genin.jp/

ニース記事を、それがあった役立つ。

Re: 【コラボ】俺の日常は一年A組によって破壊される。 ( No.49 )
日時: 2013/08/19 18:29
名前: はる (ID: eQKaGfKy)

三波千春SIDE

「よし…!?…あ、今はこの名前で呼んだらまずいか…シノちゃん!」
「?…今芳野って言わなかった?」

礼央さんが不審げに問いかける。やばい、聞こえていたみたいだ。子、この場を切り抜けるには、芳野に犠牲になってもらうしか…!


「あー、この女の子「吉川志野」ちゃんでー、和己坂のいとこなんですよー(棒読み)」


うう…自分でも棒読みだとわかっているのに他の人をだます罪悪感…
というか芳野すまない!謝るからその動作やめてくれ!首を着る動作を礼央さんに見えないように微笑みながらやるのやめてくれ!


「へえー志野ちゃんか!そうかそうか、よろしくね志野ちゃん!俺は冴木礼央さ!」


爽やかモードだ。騙されてくれた。きっと素直ないい人なんだろう。それかよっぽどの女好きか。


「あ…はあ…ええと…」


さすがの芳野も苦笑いで握手に応じている。…あーあー、それ以上力を込めたら駄目だよ礼央さん。それ以上すると…


「…ッ!?———ッ、!!!」
「あ、ごめんなさい!思わず手首をひねってしまいました!大丈夫ですか!?」

なんて生き生きしてるんだ。

「いや…大丈夫…」

無理してるぞこの人。かなり無理してるぞ。

Re: 【コラボ】俺の日常は一年A組によって破壊される。 ( No.50 )
日時: 2013/08/24 13:22
名前: はる (ID: m3gfL0Am)

あげます

Re: 【コラボ】俺の日常は一年A組によって破壊される。 ( No.51 )
日時: 2013/09/02 10:12
名前: 乙川暮愛 (ID: j.y7OH4U)
参照: すみません、遅れました(汗

冴木礼央SIDE
「.......キミ、力強いんだねー...ははっ」
俺は苦し間際ながら苦笑い。

「...こんのぉ...芳野...こんな可愛いいとこが居るくせに雫様に手を出すとは良い度胸じゃねえかあ!?」

謎の集団が武器を構え、芳野さんを探している。

...ありえねぇ.......。

「それで、シノちゃん。芳野さんは何処にいるのかな?」

その中の一人が優しく微笑みかける。

「あー...」
困ったように微笑むシノちゃんが一瞬、拳を握り、千春君に「...お前をコロス」と図太い声で言っていたのは、嘘だと信じたい。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12



この掲示板は過去ログ化されています。