コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

この小説ダイナマイトで爆発しやがれ!参照1000突破!
日時: 2014/12/01 23:46
名前: 責任放棄者A (ID: zL3lMyWH)

どうも、

責任放棄者Aです。

題名から分かる通り、

駄目作です。はい。

まあ、くだらないですが、

暇つぶしにも

読んでやってください。

あ、後、最初の3人だけど・・・・ま、まあ、気に入らなかったとしても、諦めないでっ!

なんか、後から謎の四人姉妹がでてきますし。

んじゃ、よろしくです。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13



Re: この小説ダイナマイトで爆発しやがれ!ビボット募集中 ( No.43 )
日時: 2014/11/30 11:00
名前: 責任放棄者A (ID: iPH.4f1j)

それから2時間後

舞「で、真君と喧嘩したと・・・」
怜「はい。まぁ、私からすれば香お姉さんの大声と、花華お姉さんの破壊的な歌声には散々迷惑をかけられてきたので真さんが正しいと思いますが。」
香「ひどっ!」
花「花華のお歌・・・迷惑?」
舞「そんなことないわ。怜ちゃん、そんなこと言っちゃダメ。メッ!」
怜「・・・・す、すみません。」
舞「香ちゃんは、ちょっと人より声の制御能力が退化してて、花華ちゃんは天地がひっくり返りそうな個性的な歌声の持ち主なだけだよ?」
香「なんか今の全然フォローできてないんですけどぉぉぉぉぉぉぉぉっ!?」
怜「どちらかというと、傷口に塩を塗るようですね。」

すると、舞子はニッコリ笑って香の頭を撫でる。
香「ん?どしたの?」
舞「香ちゃんは偉いねぇ〜。いい子いい子」
香「なんで?喧嘩だよ?」
舞「だって、昔の香ちゃんならすぐに暴力に持ち込んでたから。」
香「そうだった?」
花「確かに、花華、入学式早々に香ちゃんが返り血を浴びて帰って来たのを覚えてるぅ〜。」
怜「一回、どこぞやの暴走族と喧嘩して圧勝してましたね」
香「うわぁ、なんか改めて振り返ってみたら私ってかなり色んな意味で危ない奴だったんだね・・・・」
舞「うふふ。それぐらい、香ちゃんは成長したのよ。いい子いい子。」

すると、突然、香が立ち上がる。

花「香ちゃん?」
香「私・・・・決めた。」
怜「・・・何をですか?」
舞「気になるわねぇ」
香「私・・・・」

次回に続くっ!

Re: この小説ダイナマイトで爆発しやがれ!ビボット募集中 ( No.44 )
日時: 2014/11/30 12:49
名前: みーこ (ID: sHzMpZmk)

面白かったです。更新頑張ってください。よかったら、私の小説も見に来てください。ド下手な小説ですが見ていただけると嬉しいです。

Re: この小説ダイナマイトで爆発しやがれ!ビボット募集中 ( No.45 )
日時: 2014/11/30 13:01
名前: 責任放棄者A (ID: iPH.4f1j)

コメ返しっっっっ!

みーこ様
コメントありがとうございますっ!
是非是非、小説を読ませて頂きますっ!

Re: この小説ダイナマイトで爆発しやがれ!参照1000突破! ( No.46 )
日時: 2014/12/02 00:03
名前: 責任放棄者A (ID: iPH.4f1j)

香「空を飛ぶっ!」

・・・・・・・・・・。

花「舞姉ぇ〜!香ちゃんが、とうとう壊れたぁぁぁぁぁっ!」

舞「香、一旦お医者さんの所へ行こうか・・・」

怜「・・・・・・お大事に。」

香「オイィィィィィィィッ!!人を、奇人扱いすんなァァァァァァァッ!」

怜「空を飛ぶなんて言われたら、誰でもこうなります。」

香「本気なんだからっ!」

花「なんで?」

香「えっ?」

舞「どうして空を飛ぶの?」

香「それは・・・・・・・」

香は少し前のことを思い出しながら話し始めた。

香「それは、冥王星から土星に来る時の話しで・・・・」

次回に続くっ!

Re: この小説ダイナマイトで爆発しやがれ!参照1000突破! ( No.47 )
日時: 2014/12/02 18:27
名前: 責任放棄者A (ID: zL3lMyWH)

香の回想

それはロケットの中での話し____

香「いやぁ、でもびっくりしたよ〜。守君って、電龍石持ってるんだぁ〜」
守「電龍・・・石?」
真「なんだそれ?」
香「えっ?いや、これだよ。」

香は首から下げている電龍石のペンダントを指す。

守「そんなの・・・持ってない。」
香「えぇぇぇぇっ!?じゃ、じゃあどうして魔法が?」
守「僕・・・生まれつき・・・・使える。」
真「お前は、その石のおかげなのか?」
香「うん。」
真「ふーん・・・、ププッ」

真が口を押さえてプルプルしているのに気づいた香は
、不思議に思う。

香「何よっ!」
真「つまり、お前はこの石がなかったら能無しだなっ!」
香「なっ!!」
守「能・・・・・・無し。」
香「そ、その代わり、強いからいいじゃないのよっ!」
真「そうか?お前、パクリ技しか出来ねぇだろ?」
香「そ、それは・・・・。」
真「守は、空を飛ぶことが出来る。」
香「そ、空を飛ぶっ!?」
真「それが出来たら、まあ、強いって言えるんじゃないか?」
香(クソッ!ぜってーに、飛んでやるっ!)

回想終わり


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13



この掲示板は過去ログ化されています。