コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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この小説ダイナマイトで爆発しやがれ!参照1000突破!
日時: 2014/12/01 23:46
名前: 責任放棄者A (ID: zL3lMyWH)

どうも、

責任放棄者Aです。

題名から分かる通り、

駄目作です。はい。

まあ、くだらないですが、

暇つぶしにも

読んでやってください。

あ、後、最初の3人だけど・・・・ま、まあ、気に入らなかったとしても、諦めないでっ!

なんか、後から謎の四人姉妹がでてきますし。

んじゃ、よろしくです。

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Re: この小説ダイナマイトで爆発しやがれ! ( No.23 )
日時: 2014/04/29 18:35
名前: 責任放棄者A (ID: fcYbnX7k)

香「花・・・・華?」
香が見たのは、一人ポツンと突っ立っている花華とおびただしい数のビボットの死体。後は、遠くから来るたくさんのビボット。
花「お・・・・姉・・・・・ちゃ・・・・・・。」
香「花華!!!」
花「私・・・・たくさんのビボット・・・・ぐちゃぐちゃに・・・・・しちゃ・・・・。」
花華の目から一粒の涙がこぼれる。
香「花華は悪くない。悪くないから。だから大丈夫だよ。ね?」
香は優しい声で花華をなだめる。
花「お・・・・姉・・・・ちゃ・・・・私・・・・・死んじゃう・・・・の?」
花華の目線の先にはこちらへ攻めに来るたくさんのビボット。
いろんな武器を持っている。
香「・・・・・・ない。」
花「へ?」
香「絶対に誰も死なせない!!!」
香はそう言うと攻めに来るビボットたちを睨みつけた。
ビ『ビクッ』
香の目は真っ赤にギラついていた。
香「元気・・・・じゃなかった。電気玉ぁぁぁぁぁ!!!」

舞「あらら。もう、香ちゃん覚醒しちゃった。」
怜「・・・・ん?」
舞「あれ、気が付いた?大丈夫?」
怜「お姉さん・・・・いつの間に鎖を壊したんですか?あなた、最初から鎖を壊してましたよね。」
舞「あれ?気づいてた?」
怜「・・・・一体、何がしたいのですか?こんな事して!香お姉さんにあの電龍石を操る力はまだないはずです!このままじゃ、香お姉さん・・・・死んじゃいますよ!!!」

Re: この小説ダイナマイトで爆発しやがれ! ( No.24 )
日時: 2014/05/01 01:20
名前: 責任放棄者A (ID: CSYaft37)

舞「そんなこと、この電龍石を手に入れた時からわかってるよ(^o^)」
怜「じゃあ・・・・どうして・・・・。」
舞「絶望を見て欲しいの。いままで、ずっと大切にしていた妹が狂っている姿を見て、絶望を感じて欲しい。」
怜「そんなの・・・・そんなの何の利益にもなりませんよ!!!」
舞「そんなことないよ(*^^*)」
怜「・・・・じゃあ、お姉さんは花華お姉さんたちが死ぬとしても自分の目的のために利用しようとするのですか?」
舞「・・・・クスッ、アハハハッ怜ちゃん面白い(≧∇≦)」
怜「・・・・何が面白いのですか?」
舞「誰も花華お姉さんたちが死ぬなんて、本気で言ってないよ」
怜「どういうこと・・・・?」
舞「はい。これ、いるでしょ?」
舞子が怜に差し出したのは、パソコン。
舞「まだ、私の出番が無いんだよね〜。」
怜「・・・・・まさか、最初から「助けるつもりだった」
怜『ビクッ』
急に低くなった舞子の声に怜は驚いた。
舞「さて・・・・私たちの底力、見せてやろうか?」
怜「お姉さん・・・・・。」
舞「可愛い可愛い妹がいるのにスルーして逃げるなんて今更そんな選択肢ないからね(*^_^*)」
怜「もちろんです。」

怜は先に地下室から出て、香のところへ走って行った。
『そんなの・・・・そんなの何の利益にもなりませんよ!!!』
舞「もっと・・・・もっとたくさんの絶望を見て、感じて、そして・・・・もっと強くなって欲しいの。」
舞「私は、あの日、誓ったんだよ。ガラッと変わった街を背に・・・・月に向かって・・・・妹たちを強くさせるって。・・・・ねえ、そうでしょう?」
舞子はゆっくり、左眼の傷をなぞるようにしてそう呟いた。

Re: この小説ダイナマイトで爆発しやがれ! ( No.25 )
日時: 2014/05/04 17:41
名前: 責任放棄者A (ID: iPH.4f1j)

香「ハアハア。も・・・・無理。」
花「お姉ちゃん・・・・まだ来てる。」
香「嘘・・・・さっきより増えてる。」
香と花華の周りには何百体ものビボットがぐるりといた。
香「花華・・・・。」
花「ん?」
香「お姉ちゃんたちと逃げて。」
花「・・・・お姉ちゃん。」
その時
『ドーーーーーーーーン!!!』
怜「お姉さんたち、何勝手に良いシーンにしてるんですか。私、まだ全然活躍出来てないんですけど。」
『ボーーーーーーーーン!!!』
舞「ちょっとちょっとー!これじゃ、私何だか悪役だったね。で、終わっちゃうよ!」
花&香「お姉ちゃん。怜。」
舞「それじゃあ、四人が揃ったということで・・・」
全「反撃じぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

Re: この小説ダイナマイトで爆発しやがれ! ( No.26 )
日時: 2014/05/11 15:35
名前: 責任放棄者A (ID: YgiI/uLg)

そうして、何百体か始末したあと・・・・
香「ハァハァ、まだ来る・・・・。」
花「花華・・・・もう無理ぃ。」
怜「パソコンがだんだん、おそくなってきました。」
三人はクタクタになっていた。
香「お姉ちゃん・・・・なんか策あるでしょ。」
花「作戦教えてぇ。」
怜「どうします?」
すると、舞子は堂々と胸を張り
舞「・・・・逃げろぉぉぉぉぉ!!!」
踵を返して逃げる
香「おいぃぃぃぃぃぃ!!!!」
花「嘘ぉぉぉぉぉ!?」
怜「マジィィィィィィィ!?」
三人も、つられて逃げる。

香「ハァハァ、もう追ってこないかな・・・・。」
四人はあの三人がいた学校の小屋へ来ていた。
花「懐かしいねぇ。」
怜「何故、ここに?」
すると、舞子は三人をあの夜、電龍石とともに見ていたある物が置いてある場所へ案内する。
舞「いやぁ、これを使おうと思って・・・・。」
そこにあったのは・・・・
香「これって・・・・。」
花「もしかして・・・・。」
怜「もしかすると・・・・。」
香 花 怜「ロ、ロケットォォォォォォォ!?」

Re: この小説ダイナマイトで爆発しやがれ! ( No.27 )
日時: 2014/05/26 00:03
名前: 責任放棄者A (ID: ejqmpl56)

香「・・・・で、何で普通に乗っちゃってんのぉぉぉぉぉ!?」
気がつくと四人は普通にロケットに乗っていた。
怜「しょうがないじゃないですか。これしかないのですから。・・・・まあ、安全かは分かりませんがね。(ボソッ」
香「ちょっとぉぉぉぉぉ、この子ボソッと怖いこと言ってるよぉぉぉぉぉぉ!」
花「花華楽しみ〜。」
舞子 「本当、楽しみねぇ〜。・・・・・無事に打ち上げればいいけど。」
香「お姉ちゃぁぁぁぁん!?大丈夫なのぉぉぉぉぉ!?」
舞「まあ、大丈夫よ。作者だって、登場人物をもうすでに3人消しちゃったから、私たち4人を消す勇気はないと思うし・・・・。ほら、それに作者の特権ってものがあるじゃない。まあ、現に何故ロケットが裏山にあったのかとか省略してるし・・・・。」
香「お姉ちゃん!!そこ、作者のデリケートなところだからぁぁぁぁぁ!!」
舞「ってことで、お約束の・・・・舞子、行っきまぁぁぁぁぁぁぁす!!!!」
香「やっぱり、パクリィィィィィィ!!!」

ってことで、地球から飛び出した四人でした。
怜「・・・・まだ、物語は始まったばかりですけどね。」
香「・・・・うん。地球から飛び出しました。チャンチャン、で終われないからね。」
花「それじゃあ、ちょっとした予告ぅ〜。」

次回
さらば、地球。
ロケットから出てきたスイッチの正体とは?
謎のスイッチを押すのは・・・・・?
そして、一体どこへ向かうの?
まあ、がんばれ!!四姉妹!!



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