コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 打ち切りしました
- 日時: 2017/02/13 21:16
- 名前: かのん (ID: V1Qv91in)
いままでみてくださった方ありがとうございました。
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- Re: 生徒会LOVEパニック!〔祝!参照100突破!〕 ( No.26 )
- 日時: 2015/06/28 15:54
- 名前: かのん (ID: jtD4IpLl)
第21話〜三日目〔その二〕〜
私は祐介くんとわかれて会長の元へと向かった
「いたっ……」
会長は部屋の中でうずくまっていた
「会長っ!」
私が呼びかけると会長は驚いた表情でこちらを見ていた
「あの…昨日のことなんですけど…」
「悪かったな…」
え…?
「昨日のことは忘れてくれてかまわない」
「そう…ですか…」
「おれはどうかしていたみたいだ…」
気のせいかな…
会長…
元気ない…?
「あのっ「篠原は…」
「祐介しか眼中にないだろうからな…」
「そんなこと思ってたんですか…?」
「違うのか?」
違わないかもしれない…
でも…
「違いますっ!私はっ「もういいよ」
「みんな待ってるだろうし…いくか!」
「はい…」
数分後__
みんなで花火大会が開催される場所にむかっていた
結局…
会長にちゃんと伝わったかな…?
考え事をしながら歩いていると祐介くんに声をかけられた
「柚木」
「なに??」
「花火大会楽しみだね」
「そうだねっ!」
「柚木には笑顔が一番似合う…」
「ありがとう!」
※沖田目線
柚木…本当に覚えてないんだ…
やっぱり記憶が…
俺が…
もっと…
もっと…
強ければ…
“柚木を…守れたのに…”
- Re: 生徒会LOVEパニック!〔祝!参照100突破!〕 ( No.27 )
- 日時: 2015/01/23 18:17
- 名前: さくらばな (ID: 7HladORa)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=38835
かのんさん
詩歌、と言う名前ですが、私も小説書いてます!!
↑上のURLから行けるはずです!
- Re: 生徒会LOVEパニック!〔祝!参照100突破!〕 ( No.28 )
- 日時: 2015/01/23 19:51
- 名前: かのん (ID: TaIXzkpU)
さくらばなさん
お返事ありがとうございます!!
桜の花びらが散る頃に
って小説は私みてたんです!!
一番最初から!!
なのでこれからも更新楽しみにまってます!!
- Re: 生徒会LOVEパニック!〔祝!参照100突破!〕 ( No.29 )
- 日時: 2015/06/28 15:53
- 名前: かのん (ID: jtD4IpLl)
第22話〜三日目〔その三〕
ヒュ〜〜〜
……
ドンッドンッ
「わぁ〜!!きれい…!」
空には大きな花火が次々と打ち上げられている…
「うん…でも」
ヒュ〜
「柚木のほうがきれいだよ」
ドンッ
祐介くんの言った言葉は
花火にまぎれて私には聞こえなかった…
「柚木」
花火を見ているとすごくまじめな表情で祐介くんが言った
「どうしたの?」
「昨日ちゃんといえなかったから…」
そして…
唇にやわらかいものがふれた…
次に祐介くんのくちから次に出てきた言葉は…
“好きだよ”
【ドキッ】
どんどん鼓動が早くなっていくのが自分でもわかる…
「わッ…私も…」
「好き…だよ」
「これで本当にカレカノだね」
祐介くんは笑顔でそういった
その場面を悲しい顔をしながら見ている人がいる…
なんてしらずに…
- Re: 生徒会LOVEパニック!〔祝!参照100突破!〕 ( No.30 )
- 日時: 2015/01/23 22:11
- 名前: りなっぺ (ID: 549un0nz)
いい、小説だね!!
まさに、青春時代を過ごしている子たちみたいww
だけど、あのタイミングで告白か・・・ぁ
あそこは、いきなりのキスがいいと思う!!
読者も、結構キュンキュンするしねww
別に・・・
あくまで意見を言っただけだから
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