コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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打ち切りしました
日時: 2017/02/13 21:16
名前: かのん (ID: V1Qv91in)

いままでみてくださった方ありがとうございました。

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Re: 生徒会LOVEパニック! ( No.14 )
日時: 2015/06/28 15:50
名前: かのん (ID: jtD4IpLl)

第12話〜夏休み〜


新しい席は
隣に祐介くん
後ろに沖田くん
になった


「こんにちは〜」

「なんだ…篠原か」


なんだって言われても…

「来週から夏休み〜!!」

叫びながら須藤先輩が生徒会室にはいってくる

「今年はどっかいくの〜?」

「去年はどこかへいったんですか?」

「去年は淋のグループが持ってる別荘にいったんだよ〜」

……………

「「「別荘!?」」」


私と沖田くん
そして祐介くんまでもがさけんだ


「うるさいぞ!それに今年はいとこがつかってていけな「じゃあ海いこーよー!」

イキナリの提案にびっくり…

「人の話をさえぎるな!!」

会長がすごいおこってる…

「俺も…海いきたい」

なぜか祐介くんは私にむかって…

「じゃーけってー!」

「俺はいかない」

「淋なんかようじでもあるの?」

「去年はともかく…今年は「じゃあ俺と柚木だけでいく」

…はい?

「祐介…くん?」

「二人で行く。いいでしょ?」

祐介くんはそういって会長に意味深な笑顔をみせた

「…く…俺も行く!」

「みんなでいこー!!」

こうして日時を決め生徒会全員で海に行くことになった



まさかこの旅行で大事件がおこる…

なんてだれもおもっていなかった…

Re: 生徒会LOVEパニック! ( No.15 )
日時: 2015/06/28 15:50
名前: かのん (ID: jtD4IpLl)

第13話〜一日目〔前編〕〜

夏休みももう中盤

今日は八月一日!

生徒会でいく旅行の日です!!

旅館は会長がとってくれたみたい…


私が待ち合わせ場所についたときにはもうみんなきていた


「遅れてごめんなさい!」

「だいじょーぶだよー僕らがはやくきすぎただけだし!」

そういって須藤先輩がフォローしてくれた
 
「会長なんか一番に来てた…」

え!?
会長が…?

「祐介!よけいなことはいうな!」

「先輩行きましょう」

と、沖田くん

「柚木…手…」

そういって祐介くんが手をさしだしてきた

「えと…?」

「こないだみたいにはぐれたら危険だから」

「でも「こないだってなんのこと〜?」

「先輩には関係ない」

言い争いが…
もういっていいのではないだろうか…

「そういえば…祐介の家にいったときの先に帰った理由…まだきいていなかったな」

げ…
てかそんなに根にもたないでください!

「まあいい…ついたぞ」

会長に言われて前を見るとすごく大きな旅館が建っていた

「大きい…」

「部屋割りは手前から篠原、祐介、俺、輝、沖田の順だ」

廊下を歩きながら会長が説明をしてくれている


数分後__

説明がおわりもうよるのため今日はそれぞれの部屋で自由時間をすごすことになった


私が荷物の整理をしていると


コンコン


ちいさなノック音が聞こえた


「どうぞ〜」

「柚木…」

扉のほうを見るとそこには祐介くんが立っていた

「どうしたの?」

暇だったから…そういって祐介くんは私の隣にすわった

【ドキッ】

すごく緊張する…

「柚木…」

「なっなに!?」

「明日一緒におよご…」

そういいながら祐介くんは私に寄りかかって寝てしまった
どうしよう…
へやは隣でもはこべないし…

「まあいっか!」

とりあえず私の部屋にある布団をしいて祐介くんをねかせ
私は温泉にはいることにした


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