コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 妹さんの誕生日
- 日時: 2015/08/16 07:50
- 名前: 独楽林檎 (ID: e6h1dNNB)
初めまして。
独楽林檎と申します(これ「こまりんご」って読みます)。
ちなみに、小説カキコに投稿するのは本作品が初めてなので、初々しいところなどあると思います。
もしも読んでいただけるのであれば、誤字、脱字など指摘していただければ幸いです。
それでは、よろしくお願いいたします!
〜来てくださった方〜
てるてる522様
美奈様
はるた様
Garnet様
参照2300、ありがとうございます!
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- Re: 妹さんの誕生日 ( No.43 )
- 日時: 2015/02/17 16:46
- 名前: 独楽林檎 ◆tr.t4dJfuU (ID: chZuMjzt)
ずるずるずるずるずるずるずるずる。
あ、そばとかうどんとかを食べているわけではないよ?
床を這ってるんだよ?
まあ、なぜかというと、さ。
〜1分前〜
ん?
また、紙が貼ってある……けど、『この紙を剥がせ』とかじゃないな。
『この先、青の星落下注意』
落ちてる、ですと!?
探さないと、宝箱が……宝箱が……
どうなるんだっけ?
まあ、星を見つけないと!
〜現在〜
だから、床を探してるんだ。
これで星と宝箱が関係なかったら、それはもう激怒&気絶ものだよ!
じゃなくて。
足元……じゃない、手元に注意。
きっと、青い星がどこかに落ちている、はずなんだし!
這いながらも上げていた顔を、床に突っ伏す。
……無い。
無い、無い、ない、ない、ナイッ!
……え、何がって?(聞いてないけど)
分かってると思うけど、青い星が、だよっ!
なんで?
なんで?
落ちてるんじゃないの!?
そう思って、もう一度、あの貼り紙を見る。
『この先、青い星落下注意』
って、書いてあるよね。
何で、無いのっ!?
あ。
「床に落ちてる」と決まったわけじゃない、とか、かな!?
張り紙を剥がしてみる。
と。
そこには、青色に光る、星が落ちていた。
「あったあああああああああああああああああああああああああっ!」
久しぶりの鍵かっこだなぁ、なんていう声が聞こえないでもないけど。
見つけた!
謎が解けて、よかった!
これで、残った星はあと藍色と紫色、2つだよね!
よぉし。
早く、宝箱を見つけないと!
- Re: てるてる522だよー♪ 久しぶり! ( No.44 )
- 日時: 2015/02/17 17:10
- 名前: てるてる522 (ID: hYCoik1d)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
私の小説、結構知ってるんだねー・・・。
我ながら嬉しいよー(*^^*)
有難うございます!
いつも私の小説にコメしてくれてるから私も今日はコメしに来た(笑)
話も凄く進んでて、読んでて楽しかったよー♪
これからも頑張ってよー(`・ω・´)ゞ
それじゃ、ばいにゃら〜
byてるてる522
- Re: 妹さんの誕生日 ( No.45 )
- 日時: 2015/02/17 18:47
- 名前: 独楽林檎 ◆tr.t4dJfuU (ID: chZuMjzt)
楽しい!?
「おい、てるてる、こいつは昨日の更新をさぼっただけでなく、考えを固めまくっても駄文しかできな ムグッ」
ラミ!
駄文なのは確かだけど、もっと口調を改めようよ!
「むぐむぐぐむぐぐぐぐぐぐっ!」
ラミがうるさい。
コメント、ありがとうございます!
頑張るZ!
- Re: 妹さんの誕生日 ( No.46 )
- 日時: 2015/02/19 18:37
- 名前: 独楽林檎 ◆tr.t4dJfuU (ID: chZuMjzt)
青の星を見つけた後から、ずぅっと歩いてるんだけどな。
何でだろ、前みたいに、宝箱はおろか、張り紙も行き止まりも、無い!
と、思っていたら。
懐中電灯の光の先に、まさかの、宝箱!?
猛ダッシュで近寄ると、それはやっぱり手のひらサイズの宝箱。
ええぇっ!?
何で、まだあと2つの星を見つけられていないのにこれがあるわけ?
まさか独楽林檎、3日目を書くのに飽きた!?
とか、いろいろ考えるけど。
これって、本当に目的の宝箱?
まさか、ここに暗号があるとか……
だから、箱のふた、側面、底を観察するけど、何もない。
開けちゃえ。
思って、ふたを開けると、そこには———
星が、2つ。
はあっ!?
独楽林檎のヤツ、本当に飽きたわけ、なの!?
この、クズ!
(ふじ)バカ(ま)!
はぎ、ききょう、おみなえし、おばな、なでしこ……
何で、秋の七草を言わせるんだよぉ!
……なんて、アホな作者に文句を言っている場合でもないか。
星が(一応)全部揃ったんだから、あとは本題の宝箱!
お腹もすいてきたし、早く、見つけないと!
- Re: 妹さんの誕生日 ( No.47 )
- 日時: 2015/02/20 22:07
- 名前: 独楽林檎 ◆tr.t4dJfuU (ID: chZuMjzt)
そして私は、また、歩き出す。
何の話か、分からないって?
今、私ね、ドアを開けまくってるの。
いや、木製のドアを壊れるほど全開にしているんじゃないよ?
たくさんある段ボール製のドアを片っ端から開けて行ってるんだよ?
だから、このレスの最初にある文は
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
私はドアを開けた。
その向こうには、
<これを見た奴はアホ決定!www>
と書かれていたから、むっとして、バコンッとドアを閉める。
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
に続くってわけ。
次で8個目。
ドアは17個ある。
何かがぶっ飛んでくると困るから、木造でいう鎹の方に身を設置。
また、ドアを開けた。
何も飛んでこないようなので、ドアの向こうを覗く。
そこには、
<み吉野の山の秋風小夜更けてふるさと寒く衣打つなり>
と書かれている。
この歌ほど寒くも無いし、これはどう見ても宝箱ではないよね。
ドアを閉めよう。
そして私は、また歩き出す。
ドアからドアまでの距離はずっと1mくらい。
頑張れば1歩で着くほどの長さ。
鎹側に身を潜めて、ドアを開ける。
と。
パンパカパーン!
キラキラのテープが、たくさん舞い散る。(てるてるの真似ではないらしいぞ byラミ)
えっ、えっ?
もしかして、9番目のドアが正解?
期待して、部屋を覗き込むと。
殺風景な段ボール部屋の中に、殺風景を引き立てるように殺風景すぎる真っ白な金属っぽい、旅行バックみたいな直方体。
あ。
これはもしかして、宝箱?
だよね?
その根拠は、この部屋の中で唯一の装飾。
7つの星。
それと、箱の向こうにある通路。
最後に荷台。
これを使って宝箱を外に運ぶんだね。
宝箱も見つかったし、部屋の外に運ぼう!
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