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- 東京怪物使節団
- 日時: 2015/03/19 19:34
- 名前: あげは (ID: WylDIAQ4)
怪物ー怪しいもの、化け物。
一体誰の為に私たちは生きているのだろう。
何の目的で生きているのだろう。
そんな事を思った3人の生物がいた。
どうも。あげはと申します。
えー、どうぞよろしくお願いします。
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- Re: 東京怪物使節団 ( No.11 )
- 日時: 2015/04/11 16:34
- 名前: あげは (ID: WylDIAQ4)
あげは(恋登P)様
ご指摘ありがとうございます!
いつもワードを使って書いているので最後に。が入ってしまうのです…
気をつけます!
オリキャラ募集します!
(名前)
(身長)
(特徴)
(喋り方)
こんな感じで書いてください!
もう、ほんとに文才がなくて…
よろしくお願いします!
PS 文章の切り方がわからん…(泣)
- Re: 東京怪物使節団 ( No.12 )
- 日時: 2015/03/26 17:40
- 名前: あげは (ID: WylDIAQ4)
「えっ」
二人は口をそろえて美由紀を見た。
「美由紀、大丈夫?頭、打った?」
「どうした?悪いものでも食べたか?」
「どうして、貴方達は私が非科学的なことを言っただけでそんなことを言ったりするんですか」
彼女は二人を睨んだ。
「そもそも、私たちの存在が非科学的なものなのですから、おかしくもなんともないでしょう」
美由紀は和哉からファックスを奪い
「このファックス」
そこで言葉を切り、静かに目を伏せる。
「私たちと同じ力を感じます。」
「それは俺も思った。だけどそんなことあるのか?」
和哉は二人に意見を求めるように交互に見た。
「あるかもしれないよ。俺たちはこの世にいないことになってるから。
俺たちと同じ存在の人がいたっておかしくない」
そう、彼らはこの世に存在するはずもない生物。
彼らとしての住民票もなければ、戸籍もない。
彼らは彼らという本性を隠して生きているのだ。
「…とりあえず、俺は明日行ってくるよ」
彼は事務所の隣にある部屋に入り、そのまま一歩も出なかった。
その部屋は彼らが本性を隠しきれなくなった時に心を落ち着かせるために用意された部屋。
いわば「隔離室」だ。
そこで本性を現し、心を落ち着かせ、人間の姿に戻る。
人間の姿に戻る時間は人それぞれだが、和哉がそこまで長かったことはない。
「和哉さん。長くないですか」
「確かに長いね。様子、見に行ってくるよ」
悠一は部屋のドアを開ける。
そこには
吸血鬼とは程遠い姿の
人間と同じ形をした和哉が
床に血を吐いて倒れていた。
- Re: 東京怪物使節団 ( No.13 )
- 日時: 2015/04/03 19:18
- 名前: 海夏紗 ◆t45xmN2gM2 (ID: uzWnL3hE)
あげはさん
さっそく読ませていただきました!
おもしろいですね〜!
これからも楽しみにしてますヽ(*´∀`)ノ
- Re: 東京怪物使節団 ( No.14 )
- 日時: 2015/04/03 21:10
- 名前: あげは (ID: WylDIAQ4)
海夏紗様
コメントありがとうございます!
これからもバンバン書いていきますので、よろしくお願いします。
- Re: 東京怪物使節団 ( No.15 )
- 日時: 2015/04/03 21:12
- 名前: 海夏紗 ◆t45xmN2gM2 (ID: uzWnL3hE)
あげは
うん!
雑談の方でも喋ろうねー♪
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