コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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東京怪物使節団
日時: 2015/03/19 19:34
名前: あげは (ID: WylDIAQ4)

怪物ー怪しいもの、化け物。
一体誰の為に私たちは生きているのだろう。
何の目的で生きているのだろう。
そんな事を思った3人の生物がいた。






どうも。あげはと申します。
えー、どうぞよろしくお願いします。

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宣伝です ( No.26 )
日時: 2015/04/09 20:28
名前: あげは (ID: WylDIAQ4)

BL・GL板で新しい小説を書き始めました!

そちらのほうもぜひよろしくお願いします!

Re: 東京怪物使節団 ( No.27 )
日時: 2015/04/11 17:51
名前: 里見さつき (ID: aEqZL8P4)

あげはさ〜ん

まじで「雌豚」使いましたねえ?
…よく使えたなあ。

いま手元にある水木しげるの日本妖怪大全で探したけど良さそうなのないわ…
ごめんなさいです

Re: 東京怪物使節団 ( No.28 )
日時: 2015/04/11 22:06
名前: あげは (ID: WylDIAQ4)

俺がお前にいつ探してくれって言ったよ。
ありがた迷惑だな。

Re: 東京怪物使節団 ( No.29 )
日時: 2015/04/12 21:56
名前: あげは (ID: WylDIAQ4)

「まったく。勉強もいいですけど、仕事もしてほしいですね」
「しょうがないじゃない?だって、人間の脳に合わせるには必要なんだから」
彼らの脳は人間とはかけ離れた能力を持っている。

時刻は午前0時
それぞれが床に就いた。

Re: 東京怪物使節団 ( No.30 )
日時: 2015/04/20 18:36
名前: あげは (ID: WylDIAQ4)

午前8時。
美由紀、悠一、弥生が起き、朝食を作り始めた。
和哉はまだ部屋で寝ている。

「もう、和哉は寝ぼすけだな!!」
「約束は忘れていないでしょうか」
美由紀はトーストと目玉焼きを用意しながら、愚痴をこぼした。

「ふわぁ〜あ、おはよう」
「おはよ!!和哉!!」
すでに食べ終えた弥生は制服に着替えていた。

「弥生さん。もう行くんですか」
「うん!!行ってきます!!」
三人は弥生を見て微笑ましくなった。

「?…行ってきます!!」
口を揃えて
「いってらっしゃい」

弥生は走って出て行った。
「和哉。仕事、忘れてないよね?」
「も、もっちろ〜ん!」
和哉の頭に変な汗が流れる。

「そう?ならいいんだけど」
「さっさと食べてください」
美由紀が朝食を急かす。

和哉はトーストを口に突っ込み、デスクに向かった。
「そんなに急がなくてもいいのに…」
「ほへひははふほほは、はふんはほ!」

「和哉さん。何を言っているのかわかりません」
和哉はトーストを飲み込んで
「俺にはやることがあるんだよお!」

そう言ってまた、パソコンとにらめっこをしていた。
二人はそんな和哉を見ながら、少し笑っていた。


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