コメディ・ライト小説(新)
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- Re: 私のスクールライフ……? ( No.6 )
- 日時: 2017/02/26 21:37
- 名前: ましゅ ◆um86M6N5/c (ID: QYM4d7FG)
名前:北山里穂
性別;女
性格:真面目。若干近寄りがたい雰囲気がある。
容姿:紫色の髪でショートボブ。コンタクト着用。
身長161㎝。
クラス内での役割:学級委員
成績:とても良い。クラスの中でトップを争うレベル。塾に通っていて、塾でもトップクラス。
ついでに情報:同中学の人が居ないので、もしかしたら話しかけてもらえるかも……という期待を持って学級委員に立候補。
中学のときは根暗な性格のため3年間ぼっちだった。
もともと中学では髪も長く(腰くらい)、眼鏡を掛けていたが高校でイメージチェンジした。
誕生日は4月7日。
こんばんは!
前回ふぉんだんしょこら。の方でリクしていただいたのでお礼みたいな感じで←
学級委員の女子役を投稿します!
……余計なお世話だったらすみません。もしよかったら参考にしていただけたら跳ね上がります((
あと、読みました。
「あぁいう子いいよね」――まどかちゃん、大丈夫かなぁ……とハラハラしているところです(・・;)
これからの展開が楽しみです!
では~
- Re: 私のスクールライフ……? ( No.7 )
- 日時: 2017/02/26 23:28
- 名前: モズ (ID: RnkmdEze)
ましゅさんだ~~、こりゃ~~!
変なテンションですし、ニヤケが止まりません!
ここで紹介します、神様のましゅさんだ!
感情移入するようなストーリーが素敵です。
ふぉんだんしょこら。では、モズはキャラを
送らせていただきました。
最新作も読めばやめられない、止められなくなる
ほどの中毒性がモズを襲ってきます。
そんなわけでましゅさん、ありがとうございます!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第2話「学級委員とまどれーぬとゆず!」
次の日です。
美男美女が歩くこの城山学院に私は入学しました。
何故かそういう人が多いみたいです。
今日も柚花と登校しました。
ですが、
「あの子……でしょ?噂の新入生って」
「マジで可愛いし大人っぽいし……彼女にしてー」
そんな柚花への言葉が私には矢として刺さってきます。
「おっはよーー!まどれーぬさん、ゆずさん!」
須々木さんが相変わらず名前を間違えながら
元気に挨拶してくれました。
「いや、私の名前、柚花だから!」
笑いながら怒りながらツッコんだ柚花。
「まどれーぬって……須々木さんはバカなの?」
直球でいってしまったぁーー!
バカっぽいけど……さすがに失礼だよ。
「いや、俺、本当にバカだから、大丈夫!
それと須々木さんて。もうちょっと、緩く!」
「えっ、じゃあっ、優くんでもいい……かな?」
「もちろんいいよ!もう、友達だねっ!」
「うんっ!」
その場の勢いで友達に……
その場の勢いが今日は過ぎました……。
一時間目の授業は係決めでした。
学級委員にはなにがなんでもなりたくない……
そう、思っていると
「あの、私、学級委員に立候補しますっ!」
私から見て右斜め後ろ。紫の髪でショーとボブで
なんかカッコよさそうな女の子。
もちろん他にする人もおらず、その子が
学級委員となりました。
バカな須々木くんは空気を読んだのか知らないけど
手を挙げなかったけど誰も立候補しないから、
推薦でイケメンと噂される藤原さんがなりました。
一時間目が終わって
私は一目散にあの女の子の席に向かった。
「学級委員になってくれてありがとっ//」
素直に感謝の言葉です。
「あ、私、北山里穂です。」
「私、安土まどかです。よろしく……」
「それで私が親友の石橋柚花です。よろしくね!」
北山さんは私達のことをじっくり見て
「確か、先輩方に噂されてる柚花さんたち?」
やっぱり、噂されてたんだ、柚花。
「そうなの?どうでもいいよ。」
柚花は気にしてないみたい。
でも、心配だなぁ。
「まぁ、学級委員になってくれてありがと。」
「それ、2回目だよ。あのさ、お願いがあってさ」
恥ずかしそうにモジモジしてる。
「私と友達になって欲しいんだ!」
友達……?
「……そんなこと?もちろん、いいよ!ねっ?」
「……うん!そうだね、柚花!」
その場の勢いで友達になったよ。
でも、北山さんってどんな人だろう?
- Re: 私のスクールライフ……? ( No.8 )
- 日時: 2017/02/28 18:29
- 名前: てるてる522 ◆9dE6w2yW3o (ID: VNP3BWQA)
- 参照: http://From iPad@
こんばんは!
小説にコメントありがとうございました←
スクールライフ、ということで学校ものかなーと思って読んでいたらすごく面白くて……!!(o´艸`)
続きが楽しみです!笑
ゆずちゃん、まどれーぬちゃん……(((;°▽°))
柚花ちゃん、先輩からも一目置かれる存在なんて凄すぎる……!!
尊敬するけど、ちょっとだけ不安です()
これからの展開に期待です(*´▽`*)
更新頑張ってくださいm(*_ _)m
あまり頻繁に来れませんが、応援してます(`・ω・´)
byてるてる522
- Re: 私のスクールライフ……? ( No.9 )
- 日時: 2017/03/01 01:57
- 名前: モズ (ID: XnbZDj7O)
本当にありがとう!
忙しいのにコメントを……。
みなさんにお勧めしたい作者さんですね。
いい人過ぎるし、作品は神がかっているし。
見たことない人は見れば虜になるはずですよ。
心がジーーンとするのでござんす。
今回は時間もあれなので、短めです。
クラスメート含め募集中!
コメントも募集中!(o・ω・o)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「ねぇ、里穂ちゃん。どうして学級委員に?」
私は思いきって聞いてみた。
もちろん失礼だけど
学級委員を志願する人なんてあり得ない存在
だったから、聞いてしまった。
「えっ……?それはね、えっと、私……」
里穂ちゃんは話してくれました。
同じ学校の子がいなくて寂しくて
話しかけられるためになったと。
もともと、根暗で友達がいなかったこと。
そんな気分を変えるために
眼鏡はやめて髪の毛もバッサリ!したと。
私も柚花がいなければそうだっただろうな。
ぼっちだと何にも出来ない非力な女の子。
柚花にしがみついているだけの私。
でも、里穂ちゃんは頑張ってるんだ。
私と違って……。
「ねぇ、ならなおさらだよ。友達!よろしく!」
柚花が里穂ちゃんに向かってニッコリ微笑んだ。
私は柚花のこの笑顔が大好きだ。
「うんっ!私もよろしくね、里穂ちゃん!」
里穂ちゃんはしばらくポカーーンとしていたけれど
目をパチクリさせて口元が震えてた。
だから、大したことじゃないけど
「本当だよっ、もう、友達でしょ?」
私らしくないけど自ら手を差し出した。
ポカーーンとしたまま、
里穂ちゃんは私のそんな様子を見ていたけど
その手に柚花が重なって、
里穂ちゃんの手が触れ、重なった。
『これから、よろしくねっ!』
3人で言ったその言葉、温度が
最初に抱いた高校生活への不安、
柚花への心配がこのときだけ薄れさせた、
そんな気がしました。
私が変われる、そんな気もしました。
だから、新たに感じました。
これからが楽しみですっ!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第2話「学級委員とまどれーぬとゆず!」(完)
途中の疑問が解決されてないけどどうでもいいです。
ともかく、キャラを募集してます。
ゆるふわだけど芯のある物語を作りたいですね。
わたあめ……のような小説。
目指してがんばります。
では、今回はこれで。
- Re: 私のスクールライフ……? ( No.10 )
- 日時: 2017/03/02 01:21
- 名前: モズ (ID: 9yNBfouf)
第3話「藤原さんと里穂ちゃんと優くん!」
朝から耳が痛くなりそうです。
何があったのか?
里穂ちゃんが藤原さんの愚痴を吐くのです。
ちょうど飛び込んだのが優くんでした。
話に……ではなく、私達の間に飛んできたのです。
バカ確定!
それを察したのか優くんは
「藤原のこと、話してたんだよね?」
この人の耳、地獄耳ですか。
「そうだよ。何で、あいつがあんな人気なの?」
「それはイケメンだからだよ。」
「何がよ?顔?性格?見た目?何でよ?」
そこから里穂ちゃんと優くんの口論が続きました。
「みんなに優しいじゃん!学級委員になってくれたし。」
「はぁっ?全然仕事しないよ、あいつ!」
「そんなわけないよ、なんかあって忙しいんだよ。」
「だったら、せめてなんか、話さない?」
「えっ、まぁ、そう……かも。」
「それが普通っ!一般常識っ!最低事項よっ!」
シーーーン
気づけば教室が静かになってました。
でも、当たり前だよね。
あんな大声で藤原さんの悪口言ってたもん。
「どうかしたのかな、みんな?」
……!
まさか、まさか、
張本人、登場しちゃったよ。
「里穂さん、俺が何かしたかなぁ?」
「何もしないじゃないっ、仕事を!」
「そんなの、あったっけ?」
「毎日、あるから!」
「何が?」
「挨拶当番、クラスの様子を書く、注意、
呼び掛け、まだ言って欲しい?」
「ふふっ、ごめんね。忘れてたよ。」
「何よ、仕事くらいするべきでしょ。」
「まぁまぁ、放課後話し合おうよ。先生、来るし。」
柚花のこの一言で熱気は一気に冷え、
各自席に着いた。
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