コメディ・ライト小説(新)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

私だけには甘い彼
日時: 2024/10/26 15:15
名前: 流川陽葵 (ID: B9PxCLY9)

はじめましてー!流川陽葵です!本作品が初投稿!これからもよろしくお願いします!
では、本編をどーぞ!

<本編>
???「おはよう!」
元気が良すぎる声にびっくりしながらも私は笑顔で答えた。
千夏「おはよー!漣君!」
漣 「ッ…、今日もかわいい…」
千夏「( ,,`・ω・´)ん?なんかいった?」
漣 「なんでもない!!」
漣は少し顔が赤くなっていた。

モブ子「おはよー!漣君!」
漣  「・・・」
千夏 「もう、無視しちゃダメでしょー(#^ω^)」
漣  「分かったよ…おはよっ!」
あまりにも力強く言うのでモブ子はおびえて、どこかへいってしまった。
千夏 「もう…、強く言いすぎだよ…」
漣  「だって、俺と千夏との時間を邪魔されたくないし。」

なぜか、私だけには甘い漣。
これからどうなっていくのか!?
(ちなみに千夏と漣は高校生。まだ付き合ってもいません)

Re: 私だけには甘い彼 第37話 ( No.56 )
日時: 2024/11/24 15:31
名前: 流川陽葵 (ID: B9PxCLY9)

<本編>
~漣たちの部屋~
颯真「うーーーーーーーーん」
漣 「(-_-;)」
颯真「うーーーーん?」
漣 「あの…。もうすぐ夕食の時間ですが…?」
颯真「え、マジ?」
漣 「うんwなんかずっと悩んでたね?」
颯真「そそ。千夏から漣に告らせるのってどうすればいいかなーって」
漣 「…嫉妬作戦は?」
颯真「嫉妬作戦?」
漣 「うん。俺がほかの女子に話しかけて、千夏を嫉妬させるの」
颯真「え…?あの女子嫌いで有名な漣さんが?」
漣 「ね…。どーせキャーキャー言われるだろうな…」
颯真「それは自慢かな??」
漣 「あ、いや?自慢じゃないです?」
颯真「まぁ、本当にそうなるからいいんだけどね」
颯真「でも…。もし玲音が千夏に近づいたら?」
漣 「あ…。」
颯真「そうなったら終わりだよ?」
漣 「確かに…。」
漣 「んじゃ、そうならない程度に嫉妬させるのは?」
颯真「あー、千夏とも話すけど、ほかの女子とも話す的な?」
漣 「そそ!」
颯真「それ最高!その作戦で行こう!」

Re: 私だけには甘い彼 第38話 ( No.57 )
日時: 2024/11/25 17:01
名前: 流川陽葵 (ID: GqvoTCxQ)

~千夏たちの部屋~
澪 「あぁ!」
千夏「びっくりしたぁ!どした!?」
澪 「もうすぐ夕食ですよ!」
千夏「あ、本当だ!」
澪 「そろそろ出ておきます?」
千夏「うん!」
澪 「あ、あと作戦の事ですが…」
千夏「あぁ。漣君嫉妬作戦ね?」
澪 「そうです!それのことでお話が…」
千夏「なになに?」
澪 「ここにいる手軽な男子が颯真なので、颯真に近づいてもらって良いですか?」
千夏「五十嵐君ね…!OK!」
澪 「(o^―^o)それじゃ、いきますか!」
千夏「うん!」
千夏(五十嵐君ね…。颯真ってなんか聞いたことがあるんだよな?
   思い出せない…。気のせいってことか!)

Re: 私だけには甘い彼 第39話 ( No.58 )
日時: 2024/11/26 16:48
名前: 流川陽葵 (ID: PBOj5esF)

<本編>
ガチャ
澪 「あ」
颯真「あ」
千夏「あ」
漣 「あ」
澪 「ちょうどだったみたいですね」
千夏「そうだね」
颯真「なんかすごいw」
漣 「うんw」
千夏「それじゃ、いきますか!」
漣&颯真&澪「うん!」

千夏に小声で澪が話しかける。
澪 「あの作戦ですからね」
千夏「分かってるって!」
颯真が漣に小声で話しかける。
颯真「あの作戦だからな?」
漣 「OK。分かってるから」

澪 「あ、ここみたいですね」
千夏「うわー!和風だね!」
颯真「そうだね」
漣 「なんか、和食出てきそう…」
千夏「確かにwこれで洋食が出るわけないw」
澪 「それじゃ、入りますか!」

Re: 私だけには甘い彼 第40話 ( No.59 )
日時: 2024/11/29 17:06
名前: 流川陽葵 (ID: DTjsowAk)

<本編>
颯真「いただきまーす!」
澪 「いただきます。」
漣 「颯真とテンションが真逆だねw」
澪 「そうですか?」
澪 (おい(# ゚Д゚)!千夏さんに話しかけろよ!漣!)

千夏「いただきまーす!」
颯真「(´~`)モグモグ」
千夏「(´~`)モグモグ」
千夏「おいしいね!五十嵐君!」
颯真「ん?え、あそうだね!」
颯真(普通そこは漣に話しかけるでしょ)
颯真(え、もしかして俺のことが好きだったり…?)

漣 「やばい。うまい」
颯真「和食もいいね!(^▽^)/」
千夏「そうだね!」
颯真(なーんか千夏の俺との距離が近いような…?)
漣 「うまいね!澪!」
澪 「はい!」
千夏(…え。漣君と澪ちゃんの距離近すぎん?)

澪と颯真の真逆の作戦によって、大混乱…!


Re: 私だけには甘い彼 第41話 ( No.60 )
日時: 2024/12/02 17:11
名前: 流川陽葵 (ID: .HplywZJ)

<本編>
澪 「ごちそうさまでした」
千夏「美味しかった~!」
颯真「そうだね!」
漣 「(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン」
漣 (颯真と千夏なんか仲良くなってるし)
澪 (あぁ…。すべてが無茶苦茶だ!)
澪 (男組でもなにか作戦を…?)
澪 (そうだとすれば…。颯真に話をきくか!)

千夏「んじゃ、部屋に戻ろっか!」
澪 「そうですね」
澪 「あ。颯真はちょっと残ってください。話があります」
颯真「え、あ、はい?」
漣が小声で颯真に話しかける。
漣 「なにかやらかしたのか?」
颯真「な、なにも…?」


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。