コメディ・ライト小説(新)
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- 私だけには甘い彼 -完-
- 日時: 2025/02/13 17:03
- 名前: 流川陽葵 (ID: f/YDIc1r)
はじめましてー!流川陽葵です!本作品が初投稿!これからもよろしくお願いします!
では、本編をどーぞ!
<本編>
???「おはよう!」
元気が良すぎる声にびっくりしながらも私は笑顔で答えた。
千夏「おはよー!漣君!」
漣 「ッ…、今日もかわいい…」
千夏「( ,,`・ω・´)ん?なんかいった?」
漣 「なんでもない!!」
漣は少し顔が赤くなっていた。
モブ子「おはよー!漣君!」
漣 「・・・」
千夏 「もう、無視しちゃダメでしょー(#^ω^)」
漣 「分かったよ…おはよっ!」
あまりにも力強く言うのでモブ子はおびえて、どこかへいってしまった。
千夏 「もう…、強く言いすぎだよ…」
漣 「だって、俺と千夏との時間を邪魔されたくないし。」
なぜか、私だけには甘い漣。
これからどうなっていくのか!?
(ちなみに千夏と漣は高校生。まだ付き合ってもいません)
- Re: 私だけには甘い彼 ( No.96 )
- 日時: 2025/01/23 17:05
- 名前: 流川陽葵 (ID: VB7Q11rn)
前回の話とはだいぶ、時が過ぎています。
<本編>
ー日曜日ー
澪 「…」
颯真「…!?」
颯真side
なんでなんでなんでなんでなんでなんで…!?
なんで俺と澪が二人きり???
漣と千夏が来れない!?!?
何やってんだよ、あのカップル!
澪 「えーっと」
澪 「肝心の二人が来れないらしいし」
澪 「帰る?それともこのまま遊ぶ?」
颯真「えーっと、帰るのももったいないし、遊ぼ??」
颯真side
なーに言ってんだ?俺!
さっさと帰ろうや!心臓がもたんぞ!
でも口が言う事を聞かない…!
澪 「あ、そう?いいよ」
澪 「どこ行く?」
颯真「あそこのpanベーカリー行こ!」
颯真「人気らしい!」
澪 「?いいよ」
- Re: 私だけには甘い彼 ( No.97 )
- 日時: 2025/01/26 20:06
- 名前: 輝望 (ID: g/rqr0JS)
700観覧おめでとうございます!!!
陰でずっと応援しています!頑張ってください!
これからもよろしくお願いします!!
- Re: 私だけには甘い彼 ( No.98 )
- 日時: 2025/01/28 17:10
- 名前: 流川陽葵 (ID: Hh73DxLo)
輝望さんへ
いつも、応援をありがとうございます!
これからも頑張ります!
よろしくお願いしますー!
- Re: 私だけには甘い彼 ( No.99 )
- 日時: 2025/02/05 09:46
- 名前: 流川陽葵 (ID: B9PxCLY9)
長期休暇をしていてすみません!!
<本編>
颯真「ここ!」
澪 「ここか~!」
颯真「おいしそうなパンばかり…!」
澪 「確かにね」
澪 「はやく中に入って食べよ」
颯真「そうしよ!」
カランコロン
お店の鈴が鳴った。
店員「いらっしゃいませ」
澪 「どうも~」
颯真「…ど、どうも」
澪 「うわ、美味しそうなパンしかない」
颯真「(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン!」
澪 「ね、颯真、頼むパン決まった?」
颯真「うーん、、、決まった!」
澪 「おっけー」
澪 「あのー!すみません」
店員「はい!なんでしょうか?」
澪 「このクロワッサンと…」
颯真「このチョココロネください」
店員「かしこまりました」
そういうと、店員はクロワッサンとチョココロネを中から取り出し
澪と颯真に渡した。
店員「二つ合わせて1032円になります」
颯真「ここは俺が払うよ」
澪 「あ、マジ?ありがと」
颯真「1032…どうぞ!」
店員「ありがとうございます」
澪と颯真は店員に一礼して、それぞれのパンを持ちながら窓側の席に座った。
- Re: 私だけには甘い彼 ( No.100 )
- 日時: 2025/02/13 17:01
- 名前: 流川陽葵 (ID: f/YDIc1r)
<本編>
颯真「ウマウマ」
澪 「(´~`)モグモグ」
颯真「ここのパン、うますぎない?」
澪 「マジそれな」
澪 「千夏さんに紹介しよっと」
颯真「んじゃ、俺、漣に紹介するわ」
颯真「二人ともリア充…」
澪 「そうだね」
颯真が決心をしたような顔をする。
澪 「どした?そんな顔しちゃって」
颯真「澪。」
澪 「なにさ」
颯真「今日、もう1組のリア充作らない?」
澪 「?それってどーゆーこと?」
颯真「…。」
颯真「俺は澪の事が好きです。この気持ちが揺るぐことはないでしょう。
一生大事にします。俺と、付き合ってください」
澪は驚いて声も出ない。
数分まって、やっと口を開いた澪。
澪 「ありがとう。」
颯真「それ、だけ?」
澪 「それだけなわけないでしょ!」
澪 「喜んで(≧▽≦)」
颯真「…!!!」
澪があんな笑顔を見せるのは、おそらく初めて。
だが、颯真との生活でその笑顔はたくさん見せれるだろう。
ー次の日ー
千夏「…」
漣 「…」
颯真「(o^―^o)」
澪 「(o^―^o)」
颯真「てなわけで、俺たち付き合っちゃいました」
千夏「だろうね、見てわかるw」
漣 「マジか」
颯真「マジだよw」
漣 「ま、こうなるとは予想ついたけど」
千夏「(((uдu*)ゥンゥン」
澪 「私だって千夏さんと漣がどうなるかは予想ついてたよ?」
千夏「www」
そして、その10年後…
澪と颯真、漣と千夏は結婚した。
出会った時から仲良しだった4人。
それは生涯続くだろう。
来世も、そのまた来世も…。「運命」は変わることなく
この4人はいずれ出会い、それぞれの道を歩んでいくだろう。
ー完ー
これにて、「私だけには甘い彼」完結です!
ご愛読してくれた皆様、まことにありがとうございました!
それでは、またいずれ会いましょう!
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