ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ハンターモデル
日時: 2010/12/09 17:29
名前: 羅樹 (ID: kI5ixjYR)

こんにちわ。初めてだけどがんばります。応援よろしくお願いします。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20



Re: ハンターモデル ( No.92 )
日時: 2011/12/16 17:44
名前: 烏兎 (ID: YnXlFcJ5)

こんにちは。

消えないように、コメしに来ました^^

良い小説ですね!

頑張ってください!

Re: ハンターモデル ( No.93 )
日時: 2012/03/16 18:38
名前: 李厨夢 (ID: YnXlFcJ5)

おいおいw

羅樹ガンバレ!wwww

Re: ハンターモデル ( No.94 )
日時: 2012/04/05 21:07
名前: 羅樹 (ID: zh8UTKy1)

 久しぶりです。

 最近、更新できなくて、ホントすいません・・・。

 烏兎さん、李厨夢さん、コメントしてくれて有難うございます。

 受験も終わりましたし、また亀さんペースでの更新となると
 
 思いますが、ハンターモデル続けていきたいと思います!

 応援、よろしくお願いします。^^

Re: ハンターモデル ( No.95 )
日時: 2012/04/11 21:37
名前: 羅樹 (ID: zh8UTKy1)


 第四章「交渉」



 「はぁ・・・。」
 自分の部屋に戻り、ベットに寝転がると、ミランは大きなため息をついた。
 

 —ラートに嫌われちゃった・・・かな?

 —まぁ、しょうがないか・・・。


 ミラン達は施設から戻り、奈落に報告を済ませた後、ひとまず解散となった。
 部屋に戻っても何をしたらいいか分からず、とりあえずシャワーを浴び、
 今に至る。

 ガチャ・・。

 「やっぱり・・・お姉ちゃん、テンション低いね。」
 と、ノックもせずにミランの部屋に入ってきたのは、妹のドールだった。
 「・・・・。」
 ミランは無言のまま起き上がった。
 「ラートさんにキツク言っちゃたって?奈落様に聞いたの。
 だから、お姉ちゃんなら落ち込んでるかな、って思ってきてみたら・・・やっぱりね。」
 「・・・用って、それだけ?」
 
 ふぅ・・・・・。
 
 ドールはため息をすると、軽く首を振った。
 「それだけな訳無いでしょ?私だって、忙しいんだから。
 今回は、落ち込んでるお姉ちゃんを喜ばせようと、良い土産話持ってきたんだから。」
 「土産話?」
 「うん、コランが面会できるようになったよ。
 意識は、まだ戻らないけど。容態は安定してるみたいよ?」
 「コランがっ?!」

 そういうと、ミランは部屋を飛び出した。
 そんな姉を見ながら、ドールは苦笑した。

 「まったく・・単純なんだから。」


  

Re: ハンターモデル ( No.96 )
日時: 2012/07/13 20:47
名前: 羅樹 (ID: vKymDq2V)



 パタパタと走って、コランの病室の前にたどり着くと、
 なんのためらいも無く、ドアを開いた。

 ガララッ

 すると、すでに部屋に居たキールとアレンがこっちを見て、
 ため息を付いた。
 「ちょっと、病院は走らないの。あと、ドア開けるときくらいは、ノックくらいしなさい。」
 キールがお母さんっぽいことを言うと、次はアレンが、
 
 「まったく・・・・。ミランは慌ててくるとは思ってたけどな、ドアは叩くと思ってたぞ。」
 と、お父さんっぽいことを言った。

 ミランは、何とかツッコムのをこらた。






 ※すいません、中断します。



 


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20



この掲示板は過去ログ化されています。