二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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しゅごキャラ!×妖界ナビ・ルナ
日時: 2009/12/09 13:04
名前: 李逗 ◆hrygmIH/Ao (ID: ZB358Aub)

クリックありがとうございます!
どうも、李逗です。
しゅごキャラとナビ・ルナの小説を書きますm(__)m
私はナビ・ルナ、小説の方が好きなんですが、ルナの容姿は漫画のほうが好きですww
なのでりボン&銀髪ですよ——
読んだらコメ下さい。
気軽に声かけてくださいね!

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「夢日和」
http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.php?mode=view&no=13015

銀魂×妖界ナビ・ルナ

http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14052

更新情報——・。・。・。——

第29話更新!
(12月9日)
>>24は違います。

——————・。・。・。——
+第一章+     +第二章+ 
   
 >>2-38       >>44-     

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Re: しゅごキャラ!×妖界ナビ・ルナ ( No.21 )
日時: 2009/11/07 11:49
名前: 李逗 ◆hrygmIH/Ao (ID: gB.RcQK6)

№08   狂い始めた歯車



「アレが……ガーディアン」

聖夜小の校舎屋上に、その二人組みは立っていた。
そう——カムイとライガだ。

「おい、ライガ。お前、勝手に伝説の子を襲っただろう。勝手な真似はよせ。下手に警戒されたらたまらない」

「へい、へい。でも、案外可愛かったぜ—、伝説の子」

カムイの注意を、馬の耳に念仏とでも言うように聞き流すライガ。
カムイは、呆れたようにため息をつくと、空中に右手を翳した。

「現れよ、捩れし者達」

その声に呼応したかのように、二人の周りに4匹の×キャラが現れた。

「行け! 」

カムイの声と同時に、×キャラ達はロイヤルガーデンへと向かった。



ガシャーンッ!!!


ロイヤルガーデンのガラスが割れる音。
と同時に、ラン達しゅごキャラがさけんだ。

「×キャラの気配だよ、あむちゃん!! 」

「はっ!?」

見ると、確かに×キャラ4匹、空に浮いていた。

「あむちゃん、りまちゃん、キャラなりを!」

唯世が叫ぶ。
あむ、りま以外は、キャラなりできないのだ。

「あたしのココロ、アンロック! 」

声を合わせて叫ぶと、あむの周りはピンクに、りまの周りは金に光り—やがて。

「キャラなり、アミュレットハート! 」

「キャラなり、クラウンドロップ! 」

キャラなりをした二人が現れた。
りまは両手を掲げると、

「タイトロープダンサ—! 」

現れた縄が、×キャラの周りをぐるぐると回る。

「あむ! 」

「OK! メガティブハートにロックオン! 」

あむは、ハンプティ・ロックの前でハート型を作り、叫んだ。

「オープンハート!! 」

「ッ……ムリィ——ッ!! 」

やがて×キャラは白く光り—……消えた。

「人騒がせな×キャラだよ……」

「ほんと」

二人はキャラなりを解くと、ため息をついた。
そんな姿を見つめるカムイとライガ。

「あんなもん? 」

「キャラなりが出来るのは二人だけか……」

カムイはぞっとするような笑みを浮かべ—…言った。

「消えてもらう」

と……。

Re: しゅごキャラ!×妖界ナビ・ルナ ( No.22 )
日時: 2009/11/07 11:51
名前: 李逗 ◆hrygmIH/Ao (ID: gB.RcQK6)

忙しくて慌てて書きました:
すみません!
なんかグダグダです。
今日は落ちます。

Re: しゅごキャラ!×妖界ナビ・ルナ ( No.23 )
日時: 2009/11/09 15:29
名前: 妃女癒 ◆Z6wPqy6LAk (ID: bL5odoON)

お疲れ様です!
4〜5巻ぐらいの設定なんですか?
とても面白いですよー♪

Re: しゅごキャラ!×妖界ナビ・ルナ ( No.24 )
日時: 2009/11/15 16:37
名前: ??? (ID: X6hSb0nX)

「おい、ルナ起きろ。」
頭の上でもっけが言った。

「・・・・・う〜ん、まだ7時半じゃない・・・・・」
ルナは、寝ぼけながら、いいかえす。

だが、
「今日は、『しゅごキャラ』とかいう奴を見に行くんじゃないのか?」
という、もっけの一言でとび起きた。

スネリが作ってくれた朝ごはんを食べ、みじたくをした。

玄関で、心配性のもっけが、
「本当におれたちは行かなくていいのか?」
と言っている。

ルナは、笑いながら
「大丈夫だよ。もっけ。」
と言った。

家を出て、約三十分。
「こ、ここが聖夜小・・・・・・」

ルナはそれらしき建物を見つけて、立ち止まった。

近くにいたおばさんに、確認してみたらやっぱりそうだった。

(それにしても・・・・・・広いなぁ・・・・)
入ってみて、そう思った。

どうしたらいいかと迷っていると、
「あ、ルナちゃーん!」
と、後ろから声をかけられた。

ふりかえると、
「あ、あむちゃん!」

「よかった。来てくれたんだね!」

「う、うん」
ルナはうなずいた。

「じゃあ、さっそくロイヤルガーデンにいこっか!」

「ロイヤル・・・・ガーデン?」

あむに、引っ張られていくと・・・・・・
「わぁっ!」

そこは、きれいな場所だった。

「す、すごい・・・・・」
そして、その真ん中に建物があった。

「ここに入って。」
あむに言われて中に入ると、中には4,5人の人と——————



「わぁ!妖精さんがいっぱい!」
その真ん中にある、机には妖精(?)がいた。




「すごいね!こんなにたくさん!」

無邪気な笑顔で、ルナはいう。





その時。
「へぇ・・・・・『伝説の子』はガーディアンと組んだみたいぞ。」
聖夜小の屋上で、ライガは笑った。
「ああ・・・・・それなら容赦はしない。」
カムイも冷たく笑う。

「—————いけっ!」
ライガとカムイはロイヤルガーデンに飛び降りた。


これからの、ルナの運命は?!

はたして!

Re: しゅごキャラ!×妖界ナビ・ルナ ( No.25 )
日時: 2009/11/24 14:20
名前: 李逗 ◆hrygmIH/Ao (ID: ZB358Aub)

>>24

は私じゃありません。
IDが違うので分かると思いますが……。

今から更新します。


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