二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- しゅごキャラ!×妖界ナビ・ルナ
- 日時: 2009/12/09 13:04
- 名前: 李逗 ◆hrygmIH/Ao (ID: ZB358Aub)
クリックありがとうございます!
どうも、李逗です。
しゅごキャラとナビ・ルナの小説を書きますm(__)m
私はナビ・ルナ、小説の方が好きなんですが、ルナの容姿は漫画のほうが好きですww
なのでりボン&銀髪ですよ——
読んだらコメ下さい。
気軽に声かけてくださいね!
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更新情報——・。・。・。——
第29話更新!
(12月9日)
>>24は違います。
——————・。・。・。——
+第一章+ +第二章+
>>2-38 >>44-
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- Re: しゅごキャラ!×妖界ナビ・ルナ ( No.16 )
- 日時: 2009/11/07 10:29
- 名前: 李逗 ◆hrygmIH/Ao (ID: gB.RcQK6)
>>13
ありがとうございます!
頑張ります!
- Re: しゅごキャラ!×妖界ナビ・ルナ ( No.17 )
- 日時: 2009/11/07 11:05
- 名前: 李逗 ◆hrygmIH/Ao (ID: gB.RcQK6)
№07 竜堂ルナ
翌日—。
その日は、今月一番の寒さと言う事で、初冬に負けない程の寒さだった。
まだ秋も半ばなのに、これだけ寒いと言う事は、冬になったらどれだけの寒さになるのだろう。
あむとすれ違う人たちも、せわしそうに前かがみになって歩いていた。
通る道はまだ薄暗く、夜が明けきっていない事が伺えた。
まだ6時なのだから、当たり前だが。
「さっむ……」
「あむちゃん、何でこんなに早く学校に行くの? 」
あむのすぐ横に居た、ミキが話しかけてきた。
「う……ん。ルナの事で話し合うことになっちゃって。どうして皆そんなに疑うのかな」
昨晩、怪我をしていたルナ。
どこから見ても普通の女の子のようだったのに。
そんな事を考えているうちに、いつの間にか学校の前に来ていた。
「ルナって子を呼ぶ!? 」
所変わってロイヤルガーデン。
あむが昨晩、ルナを此処に呼んだ事を話すと、全員が大声をあげた。
「うん。だって、しゅごキャラが見えるんだよ。話してあげたほうがいいよ」
「だからって……」
りまが反論しようとした時、唯世の声が遮った。
「そうかも知れない。きちんとしゅごキャラの事を説明して……聖夜小に転校してもらうのがいいかも知れない」
「てっ、転校ッ!? 」
あむは驚いて叫んだ。
しゅごキャラが見えるってだけで転校なんて、それってルナに悪いよ。
そう思ったが、言えなかった。
「うん……場合によっては。もしかしたら、これからしゅごたまが産まれるのかもしれないし」
「でも……」
ルナの家は、と続ける事にたじろいだ。昨日見たルナの家、コーポ桃抜——この辺りでも有名なおんぼろアパート——に住んでいると言う事は、経済的に不自由なのかもしれない。一緒に住んでいるのも、兄と姉の二人のようだったし……
(そんな事、皆に言えない。ルナに悪いよ)
その時—
二人組みの少年が、聖夜小上空を横切ったのに、気付いた者はいなかった。
- Re: しゅごキャラ!×妖界ナビ・ルナ ( No.18 )
- 日時: 2009/11/07 11:06
- 名前: 李逗 ◆hrygmIH/Ao (ID: gB.RcQK6)
予告とだいぶ違いますね。
すみません;;
話が進みませんでした。
- Re: しゅごキャラ!×妖界ナビ・ルナ ( No.19 )
- 日時: 2009/11/07 11:13
- 名前: 氷雨 (ID: 1fp0/ElW)
初めまして
すごく面白いです。
頑張って下さい。
あと、名前、なんて
読むんですか?
- Re: しゅごキャラ!×妖界ナビ・ルナ ( No.20 )
- 日時: 2009/11/07 11:18
- 名前: 李逗 ◆hrygmIH/Ao (ID: gB.RcQK6)
氷雨さん、ありがとうございます!
私の名前は「りず」と読みます。
更新がんばります!!
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