二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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黒薔薇がやってきた【銀魂】 『紅桜編』
日時: 2010/04/28 16:38
名前: プー君♀ (ID: NR7cmmw2)

クリックありがとうです。

・・・注意書き・・・

*キャラ崩壊あるかも

*恋愛あるかも

*更新遅くなるかも

*ギャグありシリアスありの駄作

です。嫌な人は回れ右。
では、オリキャラ紹介です

黒川 零(クロカワ レイ)
12/25生まれ。172cm。20代(女)
万事屋のとなりに引っ越して来たポニーテールの美人。
クールで冷静だが、一方で天然なところもある。
桂、銀時同様やる時はやる
攘夷戦争の経験あり。≪黒薔薇≫という異名を持つ。


黒川吹雪(クロカワ フブキ)
2/1生まれ。154cm。13才。(女)
零の家に住む事になった雪兎族の少女。
親は小さい頃家を出て行き、たった一人の姉も突然
出て行ってしまった。
無邪気で元気な性格。神楽と仲良し


その他脇(?)キャラ
・小野 茜(オノノ アカネ) >>169 紅桜篇


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Re: 黒薔薇がやってきた【銀魂】 『紅桜編』やってみたりして。 ( No.164 )
日時: 2010/03/03 19:19
名前: 真鶴 (ID: A9wxTbZM)

ぶぁ?!(何が)
何、プー君て今年卒業!?
うぇ?!芽留も?

神小説ばっか書いてるから年上だと思ってた(笑)
あたしも今年卒業…。名残惜しい。
男子さえいなけりゃあたしのこの一年もっとじゅーじつしてたのに…
白夜「何語り出してんだこいつ。」

Re: 黒薔薇がやってきた【銀魂】 『紅桜編』やってみたりして。 ( No.165 )
日時: 2010/03/03 19:29
名前: 芽留 (ID: PAeJS2fQ)
参照: http://ameblo.jp/ouiea-1998/

神小説だと!?
オレの方こそプー君は年上に思ってたよww中2くらいw
オレ鼓笛名残惜しい・・・><tpのパートリーダーでバンフェスではコンミスだったからなwwwバンフェス中止になったけどな。。。

Re: 黒薔薇がやってきた【銀魂】 『紅桜編』やってみたりして。 ( No.166 )
日時: 2010/03/06 12:47
名前: プー君♀ (ID: NR7cmmw2)
参照: 3/19、とうとう小学校卒業!!…中学ヤダ…(オイ

ケイト

だねー♪めっさ使いやすいww




いやいやww君のほうが136548624556.99倍面白い

零「何この微妙な数字。」


芽留

まじか!!同い年…だと(グハァッ!

中学かぁ…この前古本屋いって先輩にあって「何部なんですか?」って聞いたら、

「…うん^^」って言われた。

美術部に入りたい。演劇あったら演劇もいいなぁ。


真鶴

同い年結構いるなぁwww

確かに神がたくさんいるなぁ…

Re: 黒薔薇がやってきた【銀魂】 『紅桜編』やってみたりして。 ( No.167 )
日時: 2010/03/06 13:12
名前: ケイト (ID: 4hRch9gM)

へ〜!
お気に入りっぽいね!

Re: 第二十六訓 ( No.168 )
日時: 2010/03/06 13:35
名前: プー君♀ (ID: NR7cmmw2)
参照: あおーげばーとおーとしー わがーしのーおんー♪

「あ、あんたは!人斬り…人斬り似蔵ォォ!!」

似蔵は鼻薬をプシュプシュ鳴らす。

「件の辻斬りはアンタの仕業だったのか!!それに銀さん…零さんも!!なんでここに!!」

「目的は違えどアイツに用があるのは一緒らしいよ新八君。」

「うれしいねェ。わざわざ俺に会いにきてくれたんだ。…おや、嗅いだことの無い匂いだね…」

似蔵はピッと零のほうを指した。

「でもやっぱり血の匂いがするね。もしかして黒薔薇さんかィ?」

「…なぜ知っている。」

「やぁ、最近白夜叉と一緒に黒薔薇が行動しているときいてねェ…。」

ケラケラ笑いながら刀を地面から抜く。

「コイツは災いを呼ぶ妖刀だときいていたがね、どうやら強者を引き寄せるらしい。」

「…」

「桂にアンタら、こうも会いたい奴らに会わせてくれるらしい。」

「桂さん!!桂さんをどうしたお前!!」

またケラケラ笑う似蔵。

「おたくらの知り合いだったかィ。それはすまん事をした。俺もおニューの刀を手に入れてはしゃいでたものでね。斬っちまったさ。」

銀時はゴミ箱からでて、冷静に呟いた。

「ヅラがてめーみてーなただの人殺しに負けるわけねーだろ。」

「怒るなよ。悪かったと言っている…あ、そうだ。ホラ。」

似蔵は綺麗な髪を取り出した。

「せめて奴の形見だけでも返すよ。」

驚いた表情の新八とエリザベス。

「記念にむしり取ってきたんだが、あんたらが持っていた方が喜ぶだろう。」

ガキィンと刀と木刀のぶつかり合う音。

「何度も同じこと言わせんじゃねーよ。ヅラはテメーみてーなザコにやられるような奴じゃねーんだよ。」

怒りの表情が出る銀時

しかし似蔵はケラケラと笑う。

「クク…確かに俺なら適うまいよ。奴を斬ったのは俺じゃない。俺はちょいと体をかしただけでね。」

似蔵の手から触角のようなものがメキメキと出て、刀の絡まっていった。

「なァ…『紅桜』よ。」

「なっ!」

橋が壊れ銀時が川に落下。

「おかしいねオイ。アンタもっと強くなかったかい?」

「…おかしいねオイ。アンタそれ、ホントに刀ですか?」

ドクンドクンと心臓のように鼓動を繰り返す刀。

「刀というより生き物みたいだったって…冗談じゃねーよ。ありゃ生き物ってより」

バっと飛び降りてくる似蔵。

「化ケ物じゃねーか。」

ドォンと水しぶきがあがる。

「銀時!!今いk

「まちな。」

零の背後で女のこえがした。

「あんたの相手はあっしだよ。」

振り向く零。

「鬼兵隊…小野茜。よろしく黒薔薇さん…て言っても、すぐに殺すから意味ないか。」

そこには白い猫のお面をして、クナイを構える女の姿があった。


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