二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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黒薔薇がやってきた【銀魂】 『紅桜編』
日時: 2010/04/28 16:38
名前: プー君♀ (ID: NR7cmmw2)

クリックありがとうです。

・・・注意書き・・・

*キャラ崩壊あるかも

*恋愛あるかも

*更新遅くなるかも

*ギャグありシリアスありの駄作

です。嫌な人は回れ右。
では、オリキャラ紹介です

黒川 零(クロカワ レイ)
12/25生まれ。172cm。20代(女)
万事屋のとなりに引っ越して来たポニーテールの美人。
クールで冷静だが、一方で天然なところもある。
桂、銀時同様やる時はやる
攘夷戦争の経験あり。≪黒薔薇≫という異名を持つ。


黒川吹雪(クロカワ フブキ)
2/1生まれ。154cm。13才。(女)
零の家に住む事になった雪兎族の少女。
親は小さい頃家を出て行き、たった一人の姉も突然
出て行ってしまった。
無邪気で元気な性格。神楽と仲良し


その他脇(?)キャラ
・小野 茜(オノノ アカネ) >>169 紅桜篇


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Re:コメ返し ( No.13 )
日時: 2010/01/16 12:59
名前: プー君♀ (ID: NR7cmmw2)

椿薔薇さん

コメントありがとうです!!

小説書いてるんですかー!

見に行きますねー☆

あと、お友達OKです!


沖田自由さん

書いてるのー?

絶対見に行くわー☆

3zの小説かー・・・おもしろそーだねぇ!!

Re: 黒薔薇がやってきた 【銀魂】 ( No.14 )
日時: 2010/01/16 13:09
名前: 椿薔薇 (ID: p4jphIw6)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14942

ありがとですっ><

よろしくです!これからも小説頑張ってください!

Re:第五訓 ( No.15 )
日時: 2010/01/19 17:52
名前: プー君♀ (ID: NR7cmmw2)

新八の出番が終了。

「メガネ君の歌は核爆弾か?」

零のつぶやきに銀時、神楽、桂、お妙がコクコクとうなずく。

耳栓をしていなかった者は、気絶しているのだ。

「なんだい、何があったんだい。司会者まで倒れてるじゃないか。」

お登努さんがやってきた。

「あたしが司会するから、あんたら速く歌いな。」

「おーい次私の番アル!早く北島五郎の新曲かけるネ!」

神楽は、かなりこぶしを利かせている。

「あれ。ずいぶんと人がすくねーじゃないですかィ。」

「あ、お妙さん!!!奇遇ですね!!こんなところであうなんて!!!」

「あ?万事屋じゃねーか。何やってんだこんなところで。」

真選組の、沖田、土方、近藤がやってきた。どうやら
参加するようだ。

「何やってんだ。おまわりさん。仕事はどーしたコノヤロー。」

「あ?総悟意外休みだ・・・・って総悟ォォォォォォ!」

「か、桂さん、真選組ですよ!大丈夫なんですか?」

「桂じゃない、キャプテン・カツーラだ。」

「お妙さーん!!」

「消えろゴリラァァァァァァァァァァ!!」

っと、このようなことをしていると、神楽が戻ってきた。

「・・・銀ちゃーん、ちゃんと聞いてくれたアルか・・・?」

「俺は聞いてたぜィ。チャイナのへたくそな歌。」

と、沖田。神楽は一瞬とても嬉しそうな顔をしたが、すぐにその顔をやめ、沖田に反抗した。

「何言うネ!そういうお前はどーアル!」

その言葉を聞いた沖田は、ステージの方へ向かった。

そして、何を唄うのか、お登努にはなし、イントロが流れる。

沖田が歌ったのは、S・O・Sの替え歌だった。
(http://www.youtube.com/watch?v=TI-86I-TSvU&feature=related ユーチューブより)

一同ドン引き。

「どうでィ。」

満足そうに帰ってきた沖田。

「どうっていわれても・・・」

続いて、土方、近藤、銀時の出番が終わる。次は、とうとう桂の番だ。

しかし、すごい風が吹いて、キャプテン・カツーラの眼帯が取れてしまった。

「あ!てめー・・・・」

桂が逃げて、真選組3人が追いかける。

「カーツラァァァァァァ!!」

<ドォォォォォォン!>

バズーカ発射。

「痛っ!何するネ!このサド野郎!足踏むな!」

「うっせーな!!!だまってろィ!」

「この!腐ゴリラァァァァァァ!胸触ったなァァァ!」

「いだだだだだだ!お妙さん!!いだい!!」

なんだか騒がしくなってきた。

「・・・・・・メガネ君、私歌ってくる。」

零は、ステージの方へ向かい、マイクを握り、歌った。

「どんどん強くもっと強くー歌声響く痛みの塔ー♪・・・」

あんなに騒がしかった皆がいっせいにだまった。

それ位上手かった。

しばらくたって、歌がおわった。

点数は96点。


こうして、のど自慢大会は、零の優勝で幕を閉じた。




※零が歌った歌は、「ハンマーソングと痛みの塔」という歌です。(http://www.youtube.com/watch?v=WRl3xgGOaec&feature=related ユーチューブより)

Re:第六訓 ( No.16 )
日時: 2010/01/17 12:44
名前: プー君♀ (ID: NR7cmmw2)

ピンポーン。

零の家のインターホンがなった。

「どうぞ。鍵なら開いている。」

零が答える。

「俺だー。入るぞー。家に坂本から手紙が届いた。」

銀時が入ってきた。

「お前宛に。」

一瞬、零は、「は?」となったが、銀時のところへ行き、手紙をもらい、読んだ。

「どれどれ・・・
『霊さんへ。 久しぶりですね。この前、霊の家に遊びに行こうと思ったら、歌舞伎町に引っ越したらしく。誰もいませんでした(笑)聞けば、霊は金時の家の近くに引っ越したらしいですね。用事もあるし、明日あたり遊びに行きます。 坂本辰馬。』」

「「ハァ!?」」

見事に銀時と零の声がハモったあと、零と銀時が叫んだ。

「霊じゃねーし!零だよ!零!辰馬のヤロー何間違ってんだよ!!!」

「あと金時じゃなくて銀時だからァァァァ!俺が金時だったらジャンプ回収になっちまうだろーがァァ!」

「・・・・まて。明日ってつまり今日って事になるよなぁ!?ねぇ銀時!?今日なの?」

「アァァァァァァァァァ!!そーだよ!今日だよ!あのヤロー!!」

ギャーギャー騒いでると、インターホンがなる。

「「・・・・・・きちゃった?」」

零は、一回深呼吸して、常に持ち歩いている刀を抜き、玄関をあけた。

「死ねぇぇぇぇぇ!!辰馬ァァァァァァ!!!」

しかし、そこにいたのは

「零さん!ちょっと!!何するんですか!!」

新八だった。

「・・・・メガネ君か。すまないな。・・・で、何の用事だ。」

零は、しゃがみこんだ新八を、殺気こもった眼差しで見下ろした。

「・・・・・・あの・・・・銀さんいますか・・・・?」

「おー新八、何のようだー?」

銀時は新八を殺気こもった眼差しで見詰めた。

「・・・・いや、あの、姉上が『さっきから、金時だの零だの連発してる酔っ払ったお客さんがいる』って・・・」

「あいつダァァァァァァァァァァァァァ!!!!」

銀時と零は、家を飛び出てスナックすまいるにむかった。

Re: 黒薔薇がやってきた 【銀魂】 ( No.17 )
日時: 2010/01/17 12:58
名前: 椿薔薇 (ID: p4jphIw6)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14942

プー><コメントありがとよ!

もう、なんかプーの小説…すごすぎだろ!
まんまジャン!空知先生の漫画にでてきそうな勢いジャン!

キャラが全く壊れてないし><
それとずっと零のことをゼロとよんでしまっていた私はもう終わりだ…ごめんなさい


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