二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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黒薔薇がやってきた【銀魂】 『紅桜編』
日時: 2010/04/28 16:38
名前: プー君♀ (ID: NR7cmmw2)

クリックありがとうです。

・・・注意書き・・・

*キャラ崩壊あるかも

*恋愛あるかも

*更新遅くなるかも

*ギャグありシリアスありの駄作

です。嫌な人は回れ右。
では、オリキャラ紹介です

黒川 零(クロカワ レイ)
12/25生まれ。172cm。20代(女)
万事屋のとなりに引っ越して来たポニーテールの美人。
クールで冷静だが、一方で天然なところもある。
桂、銀時同様やる時はやる
攘夷戦争の経験あり。≪黒薔薇≫という異名を持つ。


黒川吹雪(クロカワ フブキ)
2/1生まれ。154cm。13才。(女)
零の家に住む事になった雪兎族の少女。
親は小さい頃家を出て行き、たった一人の姉も突然
出て行ってしまった。
無邪気で元気な性格。神楽と仲良し


その他脇(?)キャラ
・小野 茜(オノノ アカネ) >>169 紅桜篇


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Re: 第二訓 ( No.3 )
日時: 2010/01/11 18:19
名前: プー君♀ (ID: NR7cmmw2)

「零テメー、んでこんなトコいんだよ。奈良にいると聞いたが。」

「引っ越してきたからだ。」

零は茶を飲みながら質問に答える。

「銀さん、この人誰ですか?」

「んー。昔の馴染み。」

銀時はダルそうに答える。

「へー、銀さんって彼女いたんですか」

「意外アルな」

「聞いてないわ!私の銀さんに女がいるなんて!!」

新八、神楽、(なぜか)さっちゃんはひそひそ話す。

「そこの3人、ヘンな誤解をするな。私と銀時は、そのような関係ではない。ただの戦友だ。」

お茶を飲みきった零は立ち上がり湯飲みを台所へかたしにいった。

「えっ、零さん、攘夷戦争に参加してたんですか?」

新八が驚くように尋ねる。

「していた。いまは攘夷活動などはしていないがな。まァともかく、今日からよろしく。」

それだけいうと、零は立ち上がり、玄関へ向かった。

「邪魔したな。」

「あーそーだ、零。ズラには会ったか?」

銀時がニヤニヤしながら尋ねると零は顔を真っ赤にして、

「・・・腐れ」

とつぶやき出て行った。



・・・新八のつぶやき・・・

「・・・なに?腐れってはやってんの?」

Re: 黒薔薇がやってきた 【銀魂】 ( No.4 )
日時: 2010/01/11 21:38
名前: 沖田自由 (ID: GLfOyQ7V)
参照: http://www.nicovideo.jp/watch/sm9034865

こんにちは〜☆

いきなりテンション高くてすいません…w←
沖田自由みゆと申す者です。
小説読ませていただきました!!!
プロローグと言い、文才といい、
何から何まで最高でした!!!
私…の小説のが駄文ですから、安心してください♪
これからも応援しますッッッ!!!
頑張ってくださいね!!!!

それではw

Re: コメ返し ( No.5 )
日時: 2010/01/13 17:07
名前: プー君♀ (ID: NR7cmmw2)

沖田自由さん

コメントありがとうです!

プロローグですか・・・

銀さんの「白夜叉」のやつぱくっただけですよ(オイ

まぁ、コメント感謝しています!!

Re: 黒薔薇がやってきた 【銀魂】 ( No.6 )
日時: 2010/01/13 17:16
名前: 沖田自由 (ID: GLfOyQ7V)
参照: http://www.nicovideo.jp/watch/sm9034865

プー君♀さん


白夜叉パクってもそんなにうまく書けませんよ!?
私もそんな風にうまく書きたいです…(ウフ←

頑張ってくださいね!!

Re: 第三訓 ( No.7 )
日時: 2010/01/14 17:05
名前: プー君♀ (ID: NR7cmmw2)

雨。昨日はあんなに晴れていたのに、生憎の雨である。

「ったく、雨は嫌だ。ただでさえ冬は寒いのに・・・」

零は買い物帰りのようで、袋片手に歩いていた。すると突然、

『真選組だァァァァァ!!!』

大声がしたと同時に、一人の男がぶつかってきた。

「ってーな・・・」

見ると男は、足をくじいたようで、足を抑えていた。

男は真選組に追われている。

しかし、足をくじいているため、逃げることができない。

零はその男を抱え、屋根へ飛び乗った。

やがて零は、自分の家の前に着くと、男をおろした。

「・・・足をくじいているようだが大丈夫か?」

「・・・あぁ、大丈夫だ。貴様・・・・」

2人とも、ようやく顔をあわせる。

「・・・小太郎・・・・?」

「・・・・貴様、まさか、零か・・・・」

見詰め合ってる所に、万事屋のメンバーがやってくる。

「あ、零とズラじゃねーか。何やってんだこんな所で。またチューでもすんのかコノヤロー。」

「「んなわけねーだろぉぉぉぉぉぉ!!」」

見事にハモる零と桂。

しかしそんなこと無視して新八がたずねる。

「銀さん、『また』ってどういう意味ですか?」

「そのまんまの意味だ。見事にやってたね、マウス・トゥ・マウスで(笑)。」

「銀時、それ以上言うと私はおまえの息の根を止める。(怒)」

「それに、あれは事故だ事故。それ以上いうと俺はお前の息の根をとめる。(怒)」

やはりニヤニヤする銀時と、顔を真っ赤にする、桂と零。

「・・・ったく、零、俺は行くぞ。足なら大丈夫だ。じゃあな。」

「あぁ、早く行け。私は銀時の息の根をとめる。じゃぁな。」

そのあと、銀時が零にボコボコにされたのは言うまでも無い。


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