二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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黒薔薇がやってきた【銀魂】 『紅桜編』
日時: 2010/04/28 16:38
名前: プー君♀ (ID: NR7cmmw2)

クリックありがとうです。

・・・注意書き・・・

*キャラ崩壊あるかも

*恋愛あるかも

*更新遅くなるかも

*ギャグありシリアスありの駄作

です。嫌な人は回れ右。
では、オリキャラ紹介です

黒川 零(クロカワ レイ)
12/25生まれ。172cm。20代(女)
万事屋のとなりに引っ越して来たポニーテールの美人。
クールで冷静だが、一方で天然なところもある。
桂、銀時同様やる時はやる
攘夷戦争の経験あり。≪黒薔薇≫という異名を持つ。


黒川吹雪(クロカワ フブキ)
2/1生まれ。154cm。13才。(女)
零の家に住む事になった雪兎族の少女。
親は小さい頃家を出て行き、たった一人の姉も突然
出て行ってしまった。
無邪気で元気な性格。神楽と仲良し


その他脇(?)キャラ
・小野 茜(オノノ アカネ) >>169 紅桜篇


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Re: 第十五訓 ( No.63 )
日時: 2010/02/08 17:32
名前: プー君♀ (ID: NR7cmmw2)

ある倉庫の中。吹雪は縄で縛られていた。

「やめてよ!!吹雪はもうこんなことしたくないの!!はなしてよ、石川!」

石川と呼ばれる男は、吹雪の髪を掴み、刀を抜いた。

「いいのか?今お前を放したら、またお前は一人ぼっちだ。」

「・・・・・あなた達と一緒にいるのはもっとイヤ!」

「・・・そうか、でも、あの雪兎族がほかの所に行っちまったら、俺達は消されちまう。」

石川は、サッと右手を上げると、たくさんの男達が、いっせいに刀を抜く。

「だから、もしお前がほかの所に行っちまうなら、お前を始末する。さぁ、どうする?」

「・・・・・・・・。」

「嫌か。・・・・殺れ。」

ワァっとたくさんの男達が切りかかろうとすると、倉庫のドアが開いた。

そこには、2人の女が立っていた。

「・・・誰だお前らは!」

「・・・・お前らか、吹雪をさらっていった奴は。」

「誰だ、と聞いている。」

「誰だ・・・だと?答えてやらぁ。」

「私は神楽ネ。そいつの親友アル。」

「・・・・私は黒川零だ。そいつの・・・・吹雪の・・・・

      姉ちゃんだ。」

そう叫んだ後、零と神楽は大勢の男に立ち向かっていった。

「なんだこいつら、馬鹿強いぞ!!」

「石川さん、これじゃ歯が立ちません!!」

次々に零に斬られていく男達。

「落ち着け!所詮女とガキだ。こんな奴らさっさと

「俺らも居るぜー」

「零さん、神楽ちゃん、それに吹雪ちゃん、大丈夫ですか!!」

いつの間にやら銀時と新八が居た。

「銀時!・・・なぜここに!」

「零ィィィィ!雑魚は俺らに任せろォォォォォ!」

「早く!吹雪ちゃんを助けてあげてください!」

「銀時、神楽、メガネ君・・・・・!頼んだ!」

「・・・新八です!」

吹雪のもとへと走る零。しかし、石川が零を止める。

「あなたは何なんですか。他人のこいつを助けに来て。」

「他人だぁ?だからさっき言っただろう。私は吹雪の姉ちゃんだ。」

「嘘をつかないでもらいたい。あなたは雪兎族ではないでしょう。」

「・・・・確かに私は吹雪とは血ィつながっちゃいねー。だけどなぁ、今日から私はそいつの姉ちゃんになった。」

「何故だ。」

「私も同じ。一人だったんだよ。」

お互い刀を抜き、いっせいに斬りかかる。

次のとたん、石川は血をふきだしその場に倒れる。

零の白い着物が返り血で赤く染まった。
       
「おーおー、久しぶりに暴れたなー、零。」

「吹雪は!吹雪は無事アルか!?」

「ああ、無事だ。」

零は吹雪の縄を解く。

「零さん・・・・吹雪はこれから・・・・」

「帰るぞ。」

「え?」

「だから帰るぞ、家に。早くしないとおいていく。

         黒川吹雪さん。」

—もう、吹雪は一人じゃない。だって、この町に親友ができた。

そして、新しい家族もできた。

もう、吹雪はさみしくない!—

「まって!零姉!」




−吹雪編END−

Re: 番外編その3 ( No.64 )
日時: 2010/02/13 12:03
名前: プー君♀ (ID: NR7cmmw2)

吹雪の能力篇

「そういえば、吹雪の力ってどの位強いんだ?」

「えっとね、私達雪兎は、夜兎とは違って、なんていうのかな・・・。あ、魔法みたいなので戦うんだー。」

「まじでか。」

「ドラクエで言うと、ヒャド系(氷を扱う呪文)とか、バギ系(風を操る呪文)が使えるよー」

「まじでか。」

「ほかにも、バリアーが張れたりするのー」

「まじでか。」

「ちなみに、『アイス』が、ヒャド系、『守護』がバリアーを張るときの呪文なの。」

「まじでか。」

「で、その能力を封じるために、マフラーをつけてるの。首に雪兎特有の紋章があるんだー。」

「まじでか。」

「・・・・零姉、さっきから『まじでか。』しかいってないよね?」

「まじでか。」

Re: 黒薔薇がやってきた 【銀魂】 ( No.65 )
日時: 2010/02/09 16:57
名前: 志筑 ◆aIk.35GwhE (ID: JryR3G2V)
参照: リボ銀最高!

ちわすwwww
更新乙!スピード速いなぁ…ww
流石だね♪凄い面白かったよ♪

まじでかwウケるwwwww
続きも期待しているぜ←☆
)プー

Re: コメ返し ( No.66 )
日時: 2010/02/09 17:06
名前: プー君♀ (ID: NR7cmmw2)

志筑

まじでか。(

はやいかなー・・・。遅い方だとおもうけど・・・

つぎかー。ネタがない!

このあと、ほかに長編は原作に乗っかるつもりなんだけど・・・

うまくいかなそう☆

Re: お知らせ ( No.67 )
日時: 2010/02/13 11:46
名前: プー君♀ (ID: NR7cmmw2)

お知らせです。

最近更新できないのは、従妹が来ているからです。

従妹の前でこの小説書くの恥ずかしいんです。

なので、月曜日まで待ってください・・・。


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