二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ボンゴレ一世と亡国の王女
- 日時: 2010/03/08 16:19
- 名前: 蒼井瑞希 (ID: 8TaBVFdu)
はじめまして!!蒼井瑞希・14歳女子です。
新人ですが、頑張ります!よろしくお願いします♪
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46
- Re: ボンゴレ一世と亡国の王女 ( No.110 )
- 日時: 2010/03/21 06:06
- 名前: 黒蝶 (ID: 2pdfM3h0)
あかりさんと同じでちょぅがっかりっていうかぁ(きも
土日の更新見られないなんて・・・;;
- Re: ボンゴレ一世と亡国の王女 ( No.111 )
- 日時: 2010/03/21 13:13
- 名前: あかり ◆X37ogVHOjM (ID: mwz5SFMT)
本当、寂しすぎて重症鬱になりそうだ!(なんか病名&漢字違うような)
じゃあ続きはうちが勝手に妄想s(殴
うん。待ってます!!!!
- Re: ボンゴレ一世と亡国の王女 ( No.112 )
- 日時: 2010/03/22 13:54
- 名前: 蒼井瑞希 ◆AKXdr04juU (ID: 8TaBVFdu)
たっだいま〜〜〜〜〜♪おばあちゃんの家から無事に帰還した蒼井です!
がっかりしてくれた二人、ありがとうございます(いや、S的な意味ではなく…)
では、20話です。(特別にこの回は、レイア視点です)どうぞ♪
第20話
「もう、アラウデイさんってば…」
私は、火照る顔を冷ますために、ジュースをぐぐっと飲んだ。未成年なわけじゃないんだけど、万が一のとき、酔ってると困るから、お酒は飲んじゃダメってジョットさんに言われていたの。
「おいしい〜」
ふう、と息をつく。
「そう、よかったわ」
後から、優しい声がした。
(この声、どこかで…)
振り向くと、スピーチをしていたあのきれいな女の人。
「こ、こんにちは」
「うふふ、こんにちは」
女の人は、にこっときれいに笑って、私を見た。
「レイアちゃん…よね?」
「え…あ、ええ」
何で私の名前なんか知ってるんだろう。
「ボンゴレ代表の子だもの。私たちフィーネ家とボンゴレは、深いつながりがあるのよ」
「そうなんですか…」
私は、思わず感嘆した後、あわてて言った。
「えっと、リサさんですよね?」
「あら、嬉しい!」
本当に嬉しそうに彼女は笑う。
「ね、少しお話しない?私、レイアちゃんと話してみたかったの」
「ええ。私もリサさんとお話しできるなんて光栄です」
嬉しいな。お友達ができるなんて。
「レイアー」
「?」
向こうから来たのは、アラウデイさんとアルファくん。
「あ…(ええっと…)ラウ、エー!」
「お知り合い?」
リサさんが尋ねてくる。
「まあ…そうです」
アルファくんはともかく、アラウデイさんのことまでなれなれしく言っちゃったけど、大丈夫かな。
でも、彼は演技なのか何なのか、微笑んでいるので、真意はつかめない。
「ラウですわ。よろしく」
「私はエーです。よろしくお願いします」
「…リサです、こちらこそ、よろしくね」
にこやかに笑いあう美女が三人。いえ、そのうち二人は男性だけれど。
でも、心なしかリサさんの笑顔がこわばって見える。
どうしたんだろう、と首をかしげると、周りの女の人に目配せするリサさん。
(あれ…?)
気のせいかしら。
「ねえ、エーちゃん。あっちのケーキ食べにいかない?」
一人が、アルファくんを誘う。
「え、あ…私は…」
「ね、行こうよ〜」
「あの…!?」
アルファくんは行ってしまった。
「ラウさん、おいしいワインがあるんだけど、一緒にどう?」
「……」
また別の一人が、アラウデイさんを誘う。
(というか、アラウデイさん、アルファくんいないのに、声!?)
「……あら、いいの?じゃあ、行こうかしら」
(なんだこの声ーーーーーーーーー!?すごく可愛い!)
アルファくんの声に負けないくらいの美声。
「行ってくるね、レイア」
アラウデイさんが私を抱きしめる。
たぶん、周りから見たら、私たちが仲のいい姉妹に見えるのだと思う。
『ア、アラウデイさん!?』
『いいからそのまま聞いててよ』
どうやらこの態勢は、声が漏れにくいらしい。
『リサは、君と二人で話すのを狙ってる。いいかい?絶対にリサのいうことを信じちゃいけない』
『え……?』
『いいね』
『は…はい』
すると、アラウデイさんは、いかにもお姉さんが妹を可愛がるようなしぐさで私の頭をなでた。
「リサさんに迷惑かけないのよ?」
「はい、いってらっしゃい」
私もアラウデイさんに笑いかける。
『君は守るから安心してなよ』
彼の唇が小さく動く。
何でそんなに警戒しているのかよくわからなかったけど、とりあえず、
『ありがとうございます』
と返しておいた。
二人ともいなくなってしまい、私とリサさんは向き合う。
「ゆっくりお話ししましょ?」
「はい」
私はうなずいた。
この人の言うことを信じちゃいけない……?
- Re: ボンゴレ一世と亡国の王女 ( No.113 )
- 日時: 2010/03/22 14:12
- 名前: 明璃 ◆cFjTObC2sw (ID: kS1s3PtF)
- 参照: 元あかりでーす。読み方一緒でーす。トリップもついでに変えましたー。
名前変えたからそこんとこよろしく!
なんか抱きついてる感じっていいわぁ〜
でも今ワタクシは、リボコン見ながら、紅白のあの「桜〜さ〜く、まいお〜ち〜る、何も〜な〜い、僕の〜手の上〜はかな〜く〜て、さみしくて!」
のミスを思い出して頭をぶったたいております。
これ以上頭おかしくなったらどうしましょう。
兄様と「とにかくさびしく歌ってみよう」と言って、「さみしーくーて、死んじゃーった」の癖でした(笑涙)
- Re: ボンゴレ一世と亡国の王女 ( No.114 )
- 日時: 2010/03/23 08:32
- 名前: 黒蝶 (ID: NH1RGN1H)
美声!?聞いてみたいぞこのやろう←
かっけぇなアラさん・・・・・・・・
いいぞアラさん・・・・・・
アラ3?三十代?と自分の言葉に反応してしまったw
明璃さんのレスみたら桜ロックききたくなったゎ
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46
この掲示板は過去ログ化されています。