二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ボンゴレ一世と亡国の王女
- 日時: 2010/03/08 16:19
- 名前: 蒼井瑞希 (ID: 8TaBVFdu)
はじめまして!!蒼井瑞希・14歳女子です。
新人ですが、頑張ります!よろしくお願いします♪
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- Re: ボンゴレ一世と亡国の王女 ( No.13 )
- 日時: 2010/03/10 15:17
- 名前: あかり ◆X37ogVHOjM (ID: g5yX4cMd)
ケーキ食べたんだぁ〜うちはチョコ♪
てか・・・マキシム忘れてた・・・まだコミックスにも出てこないし・・・
- Re: ボンゴレ一世と亡国の王女 ( No.14 )
- 日時: 2010/03/11 16:19
- 名前: 蒼井瑞希 ◆AKXdr04juU (ID: 8TaBVFdu)
キャラ説明♪
リボーンもボンゴレ一世も知ってるけど、一代目の守護者はよくわかんないよ〜!という人のためにキャラ説明です!
ジョット(大空)
ボンゴレ設立の中心人物で、ボンゴレファミリーの一代目ボス。全てを包み込む大空と謳われた。武器はグローブ。
G(嵐)
ボンゴレ嵐の守護者。ジョットの幼馴染。荒々しく吹き荒れる疾風と謳われた。銃とアーチェリー(弓矢)が武器。
ランポウ(雷)
ボンゴレ雷の守護者。大地主の息子。激しい一撃を込めた雷電と謳われた。盾が武器。
浅利(朝利)雨月(雨)
ボンゴレ雨の守護者。音楽と剣に長けている。全てを洗い流す恵みの村雨と謳われた。変則四刀が武器。
d(ディモン)・スペード(霧)
ボンゴレ霧の守護者。のちにボンゴレを裏切る(この設定は小説とは関係ありません)。実体のつかめぬ幻影と謳われた。魔レンズと自らの力である幻覚が武器。
アラウデイ(雲)
ボンゴレ雲の守護者。ある国の秘密諜報部のトップ。なにものにも囚われず、我が道をいく浮雲と謳われた。手錠が武器。
ナックル(晴)
ボンゴレ晴れの守護者。元ボクサー。ファミリーを襲う逆境を自らの肉体で砕き、明るく照らす日輪と謳われた。
- Re: ボンゴレ一世と亡国の王女 ( No.15 )
- 日時: 2010/03/11 16:21
- 名前: 蒼井瑞希 ◆AKXdr04juU (ID: 8TaBVFdu)
塾帰りにクロームのキャラソンを聞いて、機嫌サイコ—の蒼井です(どーでもいいですか?そうですか。いいですとも!)まあ、とにかく、どうぞ!
第六話
「アラウデイは呼ばれたのに、究極に俺は呼ばれんか ったぞ!」
究極に怒っているナックル。
「悪かった」
律義に謝るジョット。
「わかればよいのだ!」
話を聞けば、ナックルも大体の状況は知っているらしい。
「レイアは究極に俺が守るぞ!!」
と言い張るナックル。
ジョットは、改めて、守護者全員を見た。
「言い忘れていたが、レイアには、シェルラ王国のこ とはつたえないでほしい。それと、彼女には付き添 いを…そうだな、アルファをつけてやってくれ」
「ああ」
「ええ」
ジョットの頼みにうなずく守護者たち。
「では、任せたぞ」
ジョットは、会議室を出た。
「電話を」
「はっ」
廊下を歩きながら、ジョットは番号を回した。
「……俺だ。リサ」
『まあ、ジョット様』
電話の向こうで、彼女の声がした。
- Re: ボンゴレ一世と亡国の王女 ( No.16 )
- 日時: 2010/03/10 21:10
- 名前: 蒼井瑞希 ◆AKXdr04juU (ID: 8TaBVFdu)
第七話
『嬉しいわ、お電話くださるなんて』
リサの声音からして、本当に心から喜んでいるようだ。
「話がある。二時にフィレンツェの《あのレストラン》に来い」
『あの……?…ああ〜』
リサの声がふいにささやくようになる。
『私たちが…永遠の愛を分かち合ってたところね…?』
ジョットは眉をひそめた。
「リサ。何度も言うが俺は」
『楽しみにしてますわ。またね、最愛の人』
電話が切れる。ジョットは、唇をかんだ。
「もういい」
「はっ」
使用人が電話を片づけに行く。
息をつくジョット。
(俺は一体…どうすれば…)
「ねえ、聞いて」
金とピンクの部屋で、人形に話しかける少女。
「今日ね…ジョット様に会えるの……」
ウフフ…と少女は笑う。
「何年ぶりかしら。その頃は私たちも、愛し合っていたのよ?ジョット様も…」
バンッ!!テーブルを叩く少女。
「私だけを見てくれていたっ!!!!…なのに!」
ぐさっ!!少女は、ナイフで人形の胸を一突き。
「…あの女…あの女が現れてから…彼は私を見なくなった…ねえ、どう思う?」
ぐさっ!ぐさっ!ぐさっ!ぐさっ!
少女は、人形を刺し続ける。
「その女……死ななきゃいけないって…思わない?」
いっぱい刺されて、見るも無残になった人形。それを見て、少女はふと、嬉しそうな顔をする。
「そうだわ、お人形さん。あなたにまだ、お名前つけてなかったでしょ?」
少女はにこっとする。
「そのボロボロの体にぴったりのお名前、思いついたの」
「あなたは、レイア、レイアちゃんよ!!」
少女は、人形の首を…切り落とした。
あとがき
書いててうわ〜…と思いました。読んでくれてる人!蒼井は決してリサみたいなことはしてませんよ!本当ですとも!し、信じてください。自分でも、ストーリーが思わぬ方向に進んで、どうしようかと思ってます(汗)
- Re: ボンゴレ一世と亡国の王女 ( No.17 )
- 日時: 2010/03/10 21:23
- 名前: 紅 ◆7syjLfH.K2 (ID: MQ1NqBYl)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
こんにちは!
始めまして!
リボーンの小説を7作書いている紅です♪
一つ訂正です
初代晴の守護者は
名前:ナックル
武器:ナックルの極限ブレイク
ですよ!
でもマキシムもありかも……
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