二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ボンゴレ一世と亡国の王女
日時: 2010/03/08 16:19
名前: 蒼井瑞希 (ID: 8TaBVFdu)

はじめまして!!蒼井瑞希・14歳女子です。
新人ですが、頑張ります!よろしくお願いします♪

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46



Re: ボンゴレ一世と亡国の王女 ( No.90 )
日時: 2010/03/18 18:22
名前: 黒蝶 (ID: uUme72ux)

まぁ、どこがどうなってるとはいえないけど、セリフなら言える(?)よ。
セリフだけだかんね。なんとか解読して。

ハル「すっごいボロボロです」

京子「無理もないよ ツナくん達 頑張ってたもん」

基地の修理をしている正一とスパナとジャンニーニ

正一「まったく…派手にやってくれたね…」

スパナ「それより 正一は行かなくていいのか?」

正一「ん?」

スパナ「今日大事な話がアルコバレーノ達からあるんだろ?」

正一「んー まあアルコバレーノのことは彼等にしかわからない分野だしね
   僕の出るまくじゃないよ それより早く基地の修理を進めないと」

ジャンニーニ「そうですよ ただでさえ手が足りないんですから
       口よりも手を動かしてください」

スパナ「………」

場面変わって会議室?

ツナ「え えっと…何の話だっけ?」

ラル「おまえ達が過去に帰るための話だ 馬鹿たれが。」

ツナ「いや…そうなんだけどさ」

コロネロ「俺達がユニから聞いた話ではアルコバレーノの最大奥義を発動することで
     この時代にいるべきでないおまえ等をあるべき場所に戻すこともできるんだぜコラ」

リボーン「つまりいつでも帰ろうと思えば帰れるってことだな」

ベル「おいおい その話はミルフィオーレの残党を消し炭にしてからなんじゃね?」

レヴィ「同感だ。親玉は始末できたがまだ手下共は世界中にうようよいるのだからな」

獄寺「そういえば…あいつ言ってやがったな」

山本「真六弔花には一人につき100人の部下がいるんだっけか?」

バジル「そ そんなに…」

ルッスーリア「いやぁ〜ん まだ戦うのー?」

ツナ(そうだ…… 俺たち 白蘭を倒して安心しきってたけど まだ敵はたくさんいるんだ…)

フラン「ミーももうめんどくさいですー前任のマーモン先輩が復活したんであとは皆さんで」グサ ッ「いてっ」

骸「クフフ 笑わせないでください。残ったミルフィオーレの残党などボンゴレリングがなくとも
  おそるに足らず…ですよ。 だから早くいなくなってくれませんか?キミ達 邪魔です」

クローム「骸さま…」

獄寺「ああ!?」

了平「なんだとぉ!」

山本「まあまあ」

スクアーロ「だが確かに 残党を狩るにしてもボンゴレの復興に関してもケツの青いガキ共より
      この時代のボンゴレ守護者共の方がなにかと役にたつ」

山本「つまり俺等…」

獄寺「用…済み」

雲雀「………」

フゥ太「良かったじゃんツナ兄!これで心置きなく帰れるね」

ツナ「ははは…」(なんか急に厄介払いされてるよーな)

ビアンキ「それにやはりこの時代のことはこの時代のツナ達に任せた方がいいわ」

リボーン「正一の話では幸いこの時代のツナは生きてるって話みてーだからな」

ディーノ「ツナ おまえ達はよくやったぜ ここからは…俺達大人の仕事だ」
というわけで俺達は帰り支度をすることになった

ディーノさんやザンザス達は会議が終わった後に早々とイタリアに帰っていった
真六弔花だった桔梗って人はヴィンディチェに捕まって今は牢獄にいるらしい
骸達は仲間達と一緒にまたいつの間にか姿をくらましていた クロームには何も言わなかったみた いだけど…

クローム「大丈夫… 生きてる それだけで安心して帰れるから」

クロームもちょっと強くなったみたいだ。

そうそう ボックスは未来のもので、過去に持っていくべきでないってリボーンに言われて
俺達はボックス兵器を未来に残していくことにした

瓜「にゃぅん」

獄寺「瓜…グズッ うりー!」

瓜「に゛あ゛あ゛」

獄寺「ぐあああ!最後くらい懐けー!」

ツナ「………」

山本「じゃあな…未来の俺によろしくな 次郎 小次郎」

次郎「くぅん…」

雲雀「………」

ロール「きゅー……(泣)」

了平「達者でな 我流」

漢我流「…ビシッ」

了平「……ビシッ」

ビアンキ「隼人 あんまりゆっくり話はできなかったけど…」

獄寺「……こいつは…」

ビアンキ「未来の私達からの贈り物よ。過去にいってから開けなさい。」

みんな思い思いに別れを告げ
過去へ戻る準備は着々と進んでいった。

コロネロ「さあ はじめるぜ コラ!」

リボーン「準備はいいな おまえら」

ナッツ「ガゥゥ」

ツナ「! …?…ナッツ?……あれ?」

マーモン「まったくなんで僕達がこいつらの為に」

ヴェルデ「私も早くイタリアに帰ってやりかけの研究を再開したいのだがね」

風「そう言わずに この世界がもとの平和を取り戻すためには必要なことです」

コロネロ「ユニの望みでもあるんだ コラ」

ヴェルデ「ふん…」

スカル「せーの!」

山本「すげっ」

ハル「綺麗です」

ランボ「ピカピカだもんね!」

スパナ「すごい…これがアルコバレーノの奥義…時空が歪んでる」

入江「確かに人知を超えてるよ…」

リボーン「ほら 過去への道は開けた 数分ともたねーから行くぞ」

ツナ「う うん…」

(やっと…帰れるんだ……俺達)
ツナに笑いかける未来キャラの面々

ツナ「行こう みんな」

Re: ボンゴレ一世と亡国の王女 ( No.91 )
日時: 2010/03/18 18:33
名前: 蒼井瑞希 ◆AKXdr04juU (ID: 8TaBVFdu)


 わあああああ(感激)

 ありがとうございます!

 すみません、迷惑掛けてしまって…

Re: ボンゴレ一世と亡国の王女 ( No.92 )
日時: 2010/03/18 20:18
名前: 黒蝶 (ID: u35zkJSz)

あ、いえいえ。
とあるものをコピっただけなので

Re: ボンゴレ一世と亡国の王女 ( No.93 )
日時: 2010/03/18 20:58
名前: 蒼井瑞希 ◆AKXdr04juU (ID: 8TaBVFdu)

  第18話
夕暮れがてらす城には、たくさんの車が来ていた。 
「わあ…素敵なお屋敷…。ここで、パーティがあるのね」
 レイアは、声を上げた。いくら、ボンゴレ邸で広い屋敷を見ているとは言っても、まだ数週間。レイアは、そのボンゴレ邸にも引けを取らない城に、感嘆してしまう。
「女って、こんなのを素敵って思うのかい?僕にはただ派手なだけにしか見えないけど」
 車の隣に腰掛けるアラウデイが、ドレスの裾を煩わしそうに払いながら言う。
「僕もボンゴレ邸のほうが好きです…」
 その又隣に座るアルファも遠慮がちにつぶやく。
「確かに…言われてみれば、そうかも…」
 その豪華さに目を取られていたが、考えてみれば、それはただ、派手に飾りつくしただけ。ボンゴレ邸のほうが、飾りこそ少なかったが、あっさりしていて、美しい。
「到着です」
 ドライバーの声で、3人は、車からでた。
 城の大きな扉が、まるでレイアを待っているかのように大きく開かれている。
「い、行きましょう」
 少しうわずった声でレイアがいうとその肩をポンとアラウデイが叩き、小声で言った。
『深呼吸』
「は、はい」
 すうー、はあー。
(ちょっと落ち着いてきた)
『ありがとうございます、アラウデイさん』
『……』
 アラウデイは少し黙って、それからふてくされたように、
『このパーティでは、アラウデイじゃなくて、ラウ、だよ』
『そ、そうでした、で、アルファくんは何だったっけ…』
『エーです。アルファベットの、A』
 アルファは、笑みを浮かべてから、2人に耳打ちした。
『あまり、ここで立ち話をしていては、目立ちます。そろそろ、城内へ』
『ああ』
『?』
 レイアは、首をかしげた。
(何か、目立っちゃまずいのかな…)
「招待状を」
 扉の前に立つ男…門兵だろうか。その男が招待状を見せるよう求めてきた。
「ええ、お願いね」
 アラウデイがドキリとするような美しい笑みを浮かべる。その後ろでは、アルファが唇をまるで動かさずに声を発している。しかし、誰も気付いていないようだ。
「はい。では、ホールへとどうぞ」
「ありがとう。お仕事、頑張って」
 再び、きれいな笑みがこぼれる。
 3人で城内の人の少ないところへ一度行くと、アラウデイはすごく嫌そうな顔をしていた。先ほどの笑みが幻のようだ。
「どうしたんですか?」
「あんなことするのは、今日だけだよ。まったく、男に笑いかけるほど吐き気のするものはない」
「まあまあ、あとはもう女性だけですから、そんなに笑う必要もないでしょ?」
(女装も演技も、うまいけどやっぱりすごく嫌なのね…)
 レイアは、内心苦笑した。
 一方、アルファは、一度やってしまえばもう大丈夫らしい。
 先ほどから、すれちがう女性に
「ごきげんよう」
「今日は仲良くしてくださいね」
と、可愛らしく笑いかけている。
 正反対の二人。だから、二人共いると助かる。
「まだちょっと不安だけど今日は、楽しめそう」
 レイアは、にこっと笑った。

Re: ボンゴレ一世と亡国の王女 ( No.94 )
日時: 2010/03/18 20:53
名前: 黒蝶 (ID: u35zkJSz)

うふ(何
萌えんなぁ・・・


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46



この掲示板は過去ログ化されています。