二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマ 銀色の歌姫  逃走中編、開始!!
日時: 2011/02/04 17:49
名前: ドロップ (ID: Ti.DGgQd)

はじめまして、ドロップと言います!
夢小説初めてですが、
これからよろしくお願いします!

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Re: イナズマ 銀色の歌姫 ( No.281 )
日時: 2010/12/20 17:48
名前: ドロップ (ID: cYSZrqDn)

第五十三話・招待…?



風丸「ほら、小説」

和奏「わぁ〜〜〜〜この続き気になってたんだよな〜」

風丸「とりあえず顔洗って歯磨いてからな」

和奏「は〜い」


全員「は、母丸降臨!!」

風丸「母丸って…」

円堂「母ちゃ〜〜〜〜〜ん…あ、まちがえた」

全員「あははははははは!!!!」

風丸「なっなんで俺をお前の母さんと間違えるんだよ!!」

円堂「だって、なんか母ちゃんっぽかったんだもん!」

秋「あ、食べ終わったら食器かたずけてね、お母さん!」

風丸「だ〜〜〜〜か〜〜〜〜〜ら〜〜〜〜〜」





      〜数分後〜

和奏「風丸ぅ〜本〜」

風丸「はいはい、」


音無「そういえば、またエドガーさんから招待状が来ましたよ!」

円堂「へぇ〜!」

和奏「エドガーって誰だ?」

風丸「前、戦ったチームのキャプテンだぞ」

和奏「ふ〜ん」

冬花「それじゃあ、正装しないといけませんね」

和奏「せ、正装…」

風丸「どうかしたのか?」

和奏「…あんなやつやだ」

音無「着ないとだめですよ〜」

和奏「……小説読むから静かにして」

風丸「はいはい」


こうして、夜が訪れたのだった…

続く…………

Re: イナズマ 銀色の歌姫 ( No.282 )
日時: 2010/12/21 16:41
名前: ドロップ (ID: Z7CFL5rC)

第五十四話・パ—ティ—!



冬花「みなさん、そろそろ時間かと…」


円堂「おっそうだな!サンキューふゆっぺ!」


和奏「……どこに行くの?」

風丸「だから、エドガーに招待されただろ?」

和奏「……私は行かないよ」

音無「みなさん、服を用意してありますからもうきてくださいね!」






        〜数時間後〜

風丸「やっと出来た…」

鬼道「まったく、世話のかかる奴だな、円堂は…」

豪炎寺「ああ、まったくだ」

円堂「だって〜こんなの普段着ないだろ〜!?」

豪炎寺「風丸だって普段着ないのにすんなり着れたぞ」

円堂「そっそれは〜……」




音無「みなさん、着替え終わりましたか〜?」


綱海「ああ!」

風丸「…あれ?和奏は?」

秋「少し時間がかかるみたいよ」

音無「やっぱり気になりますか〜?」(にやにや)

風丸「べっ別に…///」

音無「へ〜(にやにや」



       がちゃ

秋「あ、和奏ちゃん〜」

音無「…あれ?あれ、和奏さんじゃありませんね…」

夏未「…本当ね」

円堂「あっあの!だれですか?」

??「ん?俺だよ、月川和奏」

全員「え…ええ————————!?」

和奏「うるさいなぁもう!!」

音無「なんでドレスじゃないんですか!?」

和奏「だって…スーツ方がいいし…」

音無(あ〜風丸さんと和奏さんをくっつける計画が狂いました〜!!)

秋「まぁそれでもいいんじゃないかしら?」

冬花「それに、もう行かないと…」

音無「あ!本当です!!それじゃあ行きますよ!!」



和奏「……」

風丸「?和奏、どうかしたのか?」

和奏「いや、いっそのこと風丸も女の奴に…」

風丸「絶対いやだ!!!!!」

和奏「まぁ、いいや。それより…」

風丸「ん?」

和奏「私、男に見えたか?」

風丸「まぁ……」

和奏「だったら大丈夫だな」

風丸「なにが?」

和奏「いや…鬼道にエドガーってどんな奴?って聞いたら…」




鬼道『エドガーか?あいつはナンパ野郎だ。
和奏も女だから気をつけろよ』




和奏「……って」

風丸「ああ、なるほど…」


そして、ナンパ野郎の所へ向かうのであった

続く

Re: イナズマ 銀色の歌姫 ( No.283 )
日時: 2010/12/21 19:00
名前: ドロップ (ID: Z7CFL5rC)

       〜ドロップの缶〜

ドロップ「久々のドロップの缶だぜ☆」

風丸「…そんな暇があったら話を更新しろよ」

和奏「そうだよ、さっさとやろ、この馬鹿野郎」

ドロップ「だって〜…ねぇ」

風丸・和奏「馬鹿野郎」

ドロップ「わかったって!!明日ちゃんと更新するから!!」

風丸「しょうがないな」

ドロップ「それにしても、そろそろクリスマス!!
何かパ—ティ—やりたいわけですよ!!」

風丸「まぁな。クリスマスと言えばケーキにチョコにクッキーに…」

和奏「クリスマスと言えばプレゼント。プレゼントと言えば本…」

ドロップ「皆の欲望が見えてる…」

風丸「やっぱり、なにか作ってくれるんだよな!」

和奏「何かプレゼントをくれるんだよな」

ドロップ「ごめん!今おこずかいが…」

風丸「…ちっ」(ごごごごごごごご)

和奏「そうなんですか、わかりましたよ…?」(ごごごごごご)

ドロップ「ごめんなさい!!!!!!」

風丸「…まぁいいや!」

和奏「ああ!」

ドロップ「へ?なんか優しくない?」

風丸「だって〜豪炎寺がケーキ作ってくれるから〜♪」

和奏「だって〜兄ちゃんが本を買ってくれるから〜♪」

ドロップ「そうだったんだ!よかったな!」

風丸・和奏・ドロップ「そんじゃシーユー☆」

Re: イナズマ 銀色の歌姫 ( No.284 )
日時: 2010/12/22 17:51
名前: ドロップ (ID: 2DX70hz7)

第五十五話・パ—ティ—Ⅱ



古株「おーい、着いたぞ—」


円堂「おっ着いたか!」

夏未「古株さん、ありがとうございます」

古株「いいよこれくらい」

風丸「和奏—着いたぞ—」

和奏「……わかった」




      〜パ—ティ—会場〜

円堂「エドガー!」

エドガー「お久しぶりです、イナズマジャパンの皆さん」

緑川「へぇーこの人がエドガーさんか—
俺は緑川!よろしくね!!」

エドガー「よろしくお願いします」




和奏「……風丸。」

風丸「ん?なんだ?」

和奏「あの人と風丸って兄弟?」

風丸「ちがう、赤の他人だ」

和奏「ふーん」


エドガー「…おや?あなたは…」

和奏「ギクッ)な、なんだ…?」

エドガー「イナズマジャパンに居ましたか?」

円堂「ああ、こいつは新しくサッカー部に入った
月川 和奏だ!!」

和奏「よ、よろしくな…」

エドガー「そうですか、よろしくお願いします和奏さん」

和奏「あ、ああ…」

エドガー「それではみなさん、食事を続けましょう!」



女1「あ、あの…」

和奏「ん?なんでしょうか」

女1「イナズマジャパンの方ですか?」

和奏「ああ、私はイナズマジャパンではなく、
雷門中サッカー部に新しく入った者です」

女2「そうなんですか!あの、日本の事をいろいろ教えてくれないでしょうか?」

和奏「はい、わかりました」

女2「ありがとうございます!!」



音無「和奏さん、女の人にもてますね—!」

風丸「まあ、普通に男に見えるからな—」





続く

Re: イナズマ 銀色の歌姫 ( No.285 )
日時: 2010/12/23 16:08
名前: ドロップ (ID: WKDPqBFA)

第五十六話・パ—ティ—Ⅲ





和奏(あー、やっと話終わった…疲れるな…)


音無(和奏さんのドレス姿を風丸さんに見せたい…そうだ!)


音無「和奏さ〜ん、いつまで男装続ける気ですかぁ〜」


和奏「お、音無!!余計なこと言わなくていい…!」


音無「あ、エドガーさん!」

エドガー「なんでしょうか」

音無「和奏さん、実は女の人なんです」

和奏「お、音無〜〜〜〜〜〜!!!!!」


エドガー「そうですか、それでは召使にドレスを準備させるんで…」


和奏「い、いや!遠慮しておく!!!」


女召使「およびでしょうか」


和奏(早!!!!!!)


エドガー「彼女にドレスを着せてください」

女召使「はい、かしこまりました」

和奏「たっ助けて———————————……」



風丸「ん?和奏はどうした?」

音無「悪い人につかまりました」

風丸「え?」










       〜数時間後〜

音無「あ、和奏さんですよ!!」

和奏(ぶっす〜)


和奏は、黒色の長めのドレスを着て、
ピンク色の髪飾りを付けている。


和奏「こんなのいやだ…」

風丸「え?なんでだ?」

和奏「なんでって…」

風丸「それも、凄い似合うからいいと思うぞ」

和奏「///な、ならいい…」


音無(作戦成功です!うしし!)


風丸「和奏!!あそこの料理うまそうだ!
行ってみよう!!」

和奏「ちょ、引っ張んないでよ!!」






こうして、和奏と風丸のきずなが深まった一日であった…


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