二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマ 銀色の歌姫  逃走中編、開始!!
日時: 2011/02/04 17:49
名前: ドロップ (ID: Ti.DGgQd)

はじめまして、ドロップと言います!
夢小説初めてですが、
これからよろしくお願いします!

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Re: イナズマ 銀色の歌姫 ( No.10 )
日時: 2010/10/23 21:42
名前: kikuto (ID: u6knrXHP)
参照: http://epiano.jp/room.php?rid=001

なんかすごい!

Re: イナズマ 銀色の歌姫 ( No.11 )
日時: 2010/10/24 08:44
名前: ドロップ (ID: YWR4Zzw2)

皆さん、ほんとにコメントありがとうございます!
日奈さんのところにもぜひ行かせていただきます!
ナイトさん、ぜんぜんタメokですよ!
サッカー部なんですね、がんばってください!
kikutoさん、ほめていただきありがとうございます!
これからもがんばりますんでよろしくお願いします!

Re: イナズマ 銀色の歌姫 ( No.12 )
日時: 2010/10/24 09:31
名前: ドロップ (ID: YWR4Zzw2)

第四話・歌姫


和奏「んじゃ、俺vsお前ら全員で試合やろーぜ?」

円堂「いや、さすがにそれは無理じゃないか?」

和奏「いや、これくらいハンデしねーと簡単すぎて
   つまんねーからな。」

染岡「俺たちもなめられたもんだな、こんな女相手
   に、」

和奏「は?女だからって弱いとは限らねーだろ。
   ピンクジャガイモさん。」

染岡「なんだと!?」

吹雪「ま、まあまあ、落ち着いて二人とも(汗)」

和奏「それじゃ始めるぞー」

俺たちはグラウンドに集まった。

和奏「お先にどうぞ。」

染岡「後悔しても遅いからな!」

染岡が豪炎寺にパスをした。

和奏「遅い!!!」

私はパスをカットし、ゴールに向かった。

緑川「行かせない!」

和奏「さあ、ひざまずきなさい!!」

すると緑川は地面に座り込んでしまった。

和奏「昔々あるところに〜悪逆非道の王国の〜
   頂点に君臨するは〜齢十四の王女様〜♪」

皆は驚きの表情を私に向けている。
まあ、プレイしながら歌ってるんだから当たり前か。

和奏「お金が足りなくなったなら、愚民どもから
   絞りとれ〜私に逆らうものたちは、
   粛清してしまえ〜」

さっさとMFとDFをぬかし、ゴール前に来た。

円堂「よし、来い!!」

和奏「さあ、ひざまずきなさい!!」

円堂は、緑川のように座り込んでしまった。

和奏「悪の華〜可憐に咲く〜鮮やかな彩で
   哀れな哀れな雑草は養分となり朽ちてゆく〜」

手加減してけったボールは勢いよくゴールに入った。

全員「す、すごい…」

和奏「弱い弱い、これが日本1の雷門中?
   10分の1も力出してないけど?」

円堂「すげえ!和奏、サッカー部に入ってくれ!」

和奏「断る。」

久遠「月川和奏、サッカー部にはいれ。
   これは強制だ。」

和奏「うっわ、だれおまえ後いつからいたんだよ!」

久遠「最初からいたんだが…」

和奏「お前影薄くね?まったくきずかなかったんだけ   ど。」

久遠「そんなこと言ったら泣いちゃうぞ。」

ヒロト「監督、キャラ崩壊してます。後泣かないでく    ださい。」

久遠「わかった、それじゃあ入ってくれ。」

和奏「いやだって言ってるでしょう。」

円堂「お願いだよ〜」

風丸「和奏、入った方がいいぞ、円堂がしつこく付き   まとってくるから。」

う、それはいやだな…もういいや。

和奏「わかりましたよ、ただし私がやりたい時にやるという条件で。」

円堂「本当か!?」

和奏「本当だから黙れ。」

あ〜言っちゃったよ。これからめんどくさくなるんだな〜

Re: イナズマ 銀色の歌姫 ( No.13 )
日時: 2010/10/24 09:34
名前: ドロップ (ID: YWR4Zzw2)

あ、変に空いちゃいました
すみません(;-;)

Re: イナズマ 銀色の歌姫 ( No.14 )
日時: 2010/12/04 14:37
名前: ドロップ (ID: jJL3NZcM)

第五話・化物


変な脅しをされてサッカー部に入った
和奏だ。
今は帰りの途中…なんだが…

和奏「何でついてくるんだよ!」

そう、円堂・風丸・豪炎寺・鬼道・ヒロト・音無・秋がついてきている。

円堂「お前にいろいろ聞きたくてさ!」

あ〜もう、うるさいうるさい!
黙るってことしらねーのかお前は!!

風丸「でも、あのプレイすごかったよな。」

和奏「あれくらい簡単。お前ら弱すぎ。」

私は無表情で言った。

ヒロト「和奏ちゃん、笑ったりしないの?
    人は笑うと楽しくなるんだよ?」

人は笑うと?うるさい黙れ!
お前らにわかるもんか!!

和奏「だったら私は人じゃないんじゃない!?
   たとえば、化物とかね!!
   私は笑っても楽しくなんかない!!」

周りは驚いた表情でこっちを見ている。
私は家と反対の方向に走った。

円堂「和奏!」

秋「行っちゃったね…」

音無「あ、ありました!!和奏先輩の情報!」

鬼道「春奈、あったのか?」

円堂「え?どういうこと??」

音無「月川和奏って、どこかで聞いたことのある名前   だったんで調べてたんです!」

豪炎寺「で、どんなのなんだ?」

音無「5年ほど前、小学校のサッカーの大会があった   んです。とくに静浜小は優勝候補とされていま   した。決勝の時、静浜小は、なぜかレギュラー   の人たちがけがをする事件があったんです。
   もう負けかと思ったその時、一人の少女が現れ   て、静浜小は優勝しました。
   その少女の名前が月川和奏。
   少女は、歌いながらプレイするので、歌姫と
   呼ばれるようになりました。
   しかし、少女が入ってからなぜかけがをする人   が多くなってついに死んだ人もいるそうです。
   このことから歌姫の名は穢れ、化物の
   ファントムという名に変わったのです。
   それからは、少女は何処かに転校して、サッカ   ーはやらなくなったそうです。」

ヒロト「…そんな過去があったなんて」

鬼道「それであれほどサッカーを拒んでいたんだな」

円堂「でも、そんな過去があったとしても、別にいい   じゃないか!」

風丸「円堂らしいな、」

円堂「ということで、まずは仲良くなろう!
   仲良くなるには合宿だ!」

音無「いいですねそれ!監督にいってみます!」

円堂「よし、それじゃあ今度は合宿だ!」




がんばりました、相変わらず下手ですみませんっ


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