二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー完結!
日時: 2010/12/27 19:50
名前: かな (ID: BauHa9/Q)

初めまして!ポケモン大好き&少女漫画大好きな中学2年生のかなです<m(__)m>初めての小説なので読み難いと思いますがそれでも宜しければ読んでくれると幸いです(^○^) 返信回数が100を突破しました〜!!これからも宜しくお願いします<m(__)m>
〜読む時のルール〜
・荒らしに来た方
・ポケモンが大嫌いな方
・恋愛系が大嫌いな方
・ネタバレが大嫌いな方
以上の方々はすぐにご退場お願いします。
コメント・アドバイス等もお待ちしております。

それでは夢と希望に溢れたポケモン世界にレッツゴー!><

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Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.84 )
日時: 2010/12/01 14:23
名前: かな (ID: BauHa9/Q)

第35話「陰の4幹部アテナ登場!」

〜地下2階〜
騎手達はラムダを発電室へと連れて行っていた。
ラム「おい!どうして俺が麻痺状態にされなきゃならないんだ!」
ピ「だって、姫佳が凄く怯えてるんだもん。」
イ「それに、あんたの事だから少しの隙を狙って姫佳を連れ去るかもしれないじゃない。」
ラムダはピカチュウの電磁波によって麻痺状態にされていたのだった。
騎「・・・もうすぐ着くぞ。」

〜発電室〜
騎「さて、扉を開いて貰おうか。」
ラム「解ったよ・・・坂木様、バンザイ!」
発電室の扉が開いた。
ラム「やる事はやったぞ、解放して貰おうか。」
ゾ「お前、馬鹿じゃないの?此処にはチャンピオンの渡さんも居るんだよ。返す訳無いじゃん☆」
??「そこのお二人さん!」
騎「お前は誰だ?」
ア「陰の4幹部の一人『アテナ』と申しますの。」
マ「この人が拓真が言ってたもう一人の幹部じゃない?」
イ「思ったよりおばさんなのね・・・化粧で年齢隠してるって感じ♪」
騎「用件は何だよ、おばさん。」
ア「お・・・おばさん?!」
ラム「アテナ、助けてくれ!」
ア「解ってますわ、この何でも治しを使いなさい。」
騎「ピカチュウ!」
ア「お待ちなさい、坊や!彼女がどうなっても良いの?」
下「さて・・・彼女をアポロ様の所へ連れて行けば・・・」
イ「ちょっとあんた!姫佳に何してんのよ!」
マ「姫佳を離して!」
下「おっと、君達が一歩でも動いたら彼女の命は無いよ?」
下っ端は姫佳の首をナイフで押えている。
ラム「・・・ふぅ、助かったぜ。」
ア「全く・・ランスと言い貴方と言いどうしてこんな子供に負けるのかしら?」
ラム「あいつは拓真様が一度も勝ててない相手なんだ。勿論、あいつも守護者だぜ。」
ア「そうだったの・・・でも、我々の目的は銀海姫佳を連れて行く事ですわ。目的は果たしたしさっさと帰りましょう・・・」
??「破壊光線!」
突然、破壊光線が壁に当たり、大きな爆発を起こした。その隙に、騎手はピカチュウに電光石火を指示し姫佳を下っ端から引き離した。
姫「騎手!!」
騎「姫佳、大丈夫か?」
姫「恐かった・・・本当に連れて行かれるかと思った・・・」
騎「もう大丈夫だ。」
渡「子供相手に2対3とは本当に卑怯なんだな、ロケット団は。」
ア「チャンピョンの渡・・・!お前もアジトに・・・いいですわ!バトルで決着を着けてやりますわ!」
渡「面白い、タッグバトルだな。騎手君!」
騎「解りました。」
ア「クサイハナ!」
下「スリープ!」
渡「カイリュー!」
騎「ゾロア!」
渡「空を飛ぶ!」
騎「悪の波動!」
空を飛ぶがクサイハナに直撃!効果は抜群だ!クサイハナは倒れた!悪の波動がスリープに直撃!効果は抜群だ!スリープは倒れた!
ア「アーボック!」
下「ベトベタ—!」
騎「ゾロア、良くやった。ダグトリオ!」
渡「カイリュー、空を飛ぶ!」
騎「地震!」
地震がアーボックとベトベタ—に直撃!効果は抜群だ!2体は同時に倒れた!
下「戦えるポケモンが・・・」
ア「ヤミカラス!」
渡「雷!」
雷が直撃!効果は抜群だ!ヤミカラスは倒れた!
ア「此処は退散しますわ!」
騎「追わなくていいんですか?」
渡「目的は発電機を止める事だからね。」
ピ「マルマイン達の電気で発電機を動かしていたみたいです。」
渡「そうか・・・マルマイン達には悪いけど気絶させて発電機を止めよう。」
騎「解りました。」

〜数分後〜
騎「これで止まりましたね。」
渡「そうだね、協力してくれて有難う。僕はこれからポケモンリーグに帰るね。」
騎「はい。あ、父さんが迷惑かけてすみません。」
渡「気にしなくていいよ、星也とは付き合いが長いからね!」
騎「そう言って頂けると幸いです。じゃあ俺達はポケモンセンターに帰ります。」
二人は渡に別れを告げ、ポケモンセンターへと帰った。

か「第35話を読んで頂き有難うございます!」
イ「やっとロケット団アジト編が完結したわね・・・」
ゾ「でも、ジム戦も残ってるし・・・」
ピ「いつになったらチョウジタウン編が終わるんだろう・・・」
か「次回は恋愛編です☆お楽しみに〜♪」
マ「チョウジタウン編はまだ続きそうです^^」
か「チョウジタウン編が終わったら、ラジオ塔占拠事件編の予定です♪いよいよ物語も後半になってますます盛り上がって来ました☆」
イ「ラジオ塔編も長くなりそうね〜・・・」
ピ「でも、恋愛観も沢山入ってくるみたいだよ!!」
か「コメント待ってます♪後半に入って来ていよいよホウオウ・ルギアも登場しますよ!」
マ「私と姫佳の出会いは〜?」
か「勿論、ちゃんと書くよ☆」

Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.85 )
日時: 2010/11/30 21:28
名前: かな (ID: BauHa9/Q)

第36話「早朝」

〜ポケモンセンター〜
現在の時刻は午前5時。普段は午前7時に起きる騎手は普段より早く目が覚めた。ピカチュウやゾロアはまだ眠っている。
騎(まだ5時か・・・目も覚めちゃったし散歩でもしようかな・・・)
騎手はベットから下り、朝の身支度を始めた。身支度が終わると、騎手は外に出た。
騎「今日も良い天気になりそうだな〜!」
騎手はそう言うと思いっきり背伸びをした。
姫「騎手?今朝は早いんだね。」
騎「そう言う姫佳も今朝は早いんじゃないか?」
姫「何か目が覚めちゃって・・・」
騎「俺も。」
騎手はそう言うと、姫佳の首の辺りを見た。首には絆創膏が貼ってある。
騎「・・・そこ、昨日下っ端にやられた・・・」
姫「これ?ちょっとした切傷だったのにイーブイ達が大袈裟でさぁ・・・」
騎「・・・昨日はごめんな。俺・・・」
姫「騎手、自分を責めないで。」
騎「でも・・・」
姫「私が油断してたのがいけなかったんだし、それに騎手の事頼りすぎてたから・・・」
騎「姫佳・・・」
姫「過去を振り返っても何もならないよ!これからは私もちゃんと油断しないように気を付けるから!」
騎「・・・そうだな!俺もこれからは姫佳の事、ちゃんと気を付ける。」
姫「うん!今日のジム戦、頑張ってね!」
騎「ああ!そろそろピカチュウ達も起きる頃だから戻ろうぜ。」
姫「そうだね!」
姫佳は満面の笑みで答えた。
騎「姫佳。」
姫「何?」
振り向いた姫佳に騎手はそっとキスをした。
姫「・・・いきなりどうしたの?/////」
騎「姫佳の事、護れなかったお詫び。・・・嫌だった?/////」
姫「い・・・嫌じゃないよ・・・/////」
騎「「今度は姫佳の事、ちゃんと護るからな。ロケット団なんかに姫佳には指一本触れさせない。」
姫「・・・有難う!」
騎「もし指一本でも触れたら、あいつらのアジトをエンテイの炎で丸焼きにしてやる!」
姫(騎手ってたまに恐いのよね・・・)
騎「姫佳、行こうぜ!」
姫「うん!!」
二人はポケモンセンターへと走って行った。

〜???〜
??「そうですか・・・解りました。」
??「やはり、あの二人でも無理だったという事ですね?」
??「はい。やはり彼も守護者に選ばれましたからそれほどの実力を持ってるようです。」
??「???、これからどうするのですか?」
??「今からラジオ塔を占拠します。」
??「それは面白そうですね・・・そう言えばカントーにはいつ帰りますか?」
??「とりあえず、ホウオウとルギアをゲットしてから帰ります。」
??「解りました。では???様にそう伝えときます。」
??「宜しく頼みます。」

か「第36話を読んで頂き有難うございます。」
イ「私達が寝てる間にこんな事が有ったなんて知らなかったわ^^」
ピ「どうして教えてくれなかったの〜?」
姫・騎(教える方が可笑しいだろ!!!)
ゾ「何かハッピーエンドの後の会話なんだけど・・・」
か「それはもうすぐ解りますよ♪さて、次回はジム戦編です(^◇^)」
マ「やっとチョウジタウン編が終わるね〜!」
か「そうですね。さて、物語も後半に入って来たとお伝えしましたが、そろそろカントー編のあらすじをご紹介したいと思います。」
姫「まだホウオウやルギアとも出会ってないのに?」
か「うっ!!」
騎「まだポケモンリーグ編も書いてないのに?」
か「ううっ!!!」
イ「書くの早過ぎなんじゃない?」
か「うううっ!!!!」
マ「段々かなさんが苦しんでるよー♪面白〜い^^」
か「心配してくれないのね・・・(T_T)」
ゾ「コメント待ってま〜す!カントー編のあらすじは多分、次の更新で書くそうで〜す(^○^)」
騎「ジム戦早く書けよ!!」
か「私にも事情って物が有りまして・・・」
姫「あんたの事情って何なのよ?!どうせ下らない事情なんでしょうけど!」
か「ううううっ!!!!!」
ゾ「あ、また苦しんでる。」

Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.86 )
日時: 2010/11/23 19:23
名前: かな (ID: BauHa9/Q)

番外編

か「ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバーを読んで頂いている皆様、作者のかなです!」
姫「海の守護者と森の守護者を務めせさせて頂いている主人公の銀海姫佳です♪」
騎「空の守護者を務めさせて頂いている主人公の金空騎手です!」
イ「姫佳のパートナーポケモンのイーブイです。特徴は様々な石を使う事によって様々なタイプに進化できる特殊な体質ね。」←(詳しくは登場人物紹介の欄をお読みください。)
ピ「騎手のパートナーポケモンのピカチュウです!」
マ「姫佳の手持ちポケモン、マナフィで〜す!」
ゾ「騎手の手持ちポケモンのゾロアです!!」
か「今回はハートゴールド・ソウルシルバーの続編のカントー編について紹介したいと思いま〜す!!」
全「だからまだ早いっつーの!!」
か「良いじゃない!ちょっとくらい!」
全「ちょっとじゃない!!」
か「うぅ・・・(T_T)」
姫「ちょっと!やるならやるでさっさと始めなさいよ!」
か「はい・・・(人使いが荒いんだから・・・)ではまず、タイトルを発表します。タイトルは
『ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン』です!!」
騎「普通だな・・・」
イ「ちょっとくらい捻りなさいよ・・・」
か「ええ?!シンプルで良いと思わない?」
マ「私は解りやすくて良いと思うけどなぁ〜」
か「(出た!救世主!)でしょ?!やっぱり解りやすいのが1番だよね〜^^」
ピ「で、話の内容は?」
か「主に姫佳の過去を中心に物語を進めるつもりです♪因みに、ロケット団も登場しますよ!」
ゾ「解散してなかったんだ・・・」
か「うん。あ、ロケット団のリーダー坂木も登場する事になってますんで。」
姫「そうなの?!」
か「そうだよ。そっちの方が面白いでしょ?」
騎「て言うか若干ネタバレ・・・」
イ「もしかして、最近ファイアレッド・リーフグリーンをプレイしたから?」
か「その通り!中古で1980円で買いました!!今はシルフカンパニーをウロウロチロチロ・・・」
ピ「ウロウロチロチロって何だよ・・・」
か「さて、このカントー編で重要なポケモンをご紹介したいと思います!!」
ピ「何気にスル—された・・・」
姫「完全にネタバレじゃない!!」
か「此処まできたら行くしか無いっしょ!」
マ「イケイケゴーゴー!!」
か「さて、重要なポケモンは・・・
『ミュウ&ミュウツー』です!」
姫「・・・ファイアー達じゃなくて?」
か「だって、ジョウト編で出て来たじゃん。」
イ「まぁ、第32話の時にテレポート使ってるからねぇ・・・」
か「その通り!因みにロケット団とミュウツーの関係が知りたい方は『ポケットモンスターミュウツーの逆襲』をご覧ください。」
ピ「大体皆知ってると思うけど・・・」
か「いいの!!あ、因みに私が好きなポケモン映画は『ポケットモンスター水の都の護り神ラティオスとラティアス』です☆あれは感動ものですよ〜!主題歌も気に入ってます♪」
ゾ「ちゃっかり宣伝してるし・・・」
か「と言う訳でポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーンをお楽しみに〜^^」
騎「チョウジジム戦は?」
か「まぁそのうちね(^○^)」
イ「信用できない・・・」


Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.87 )
日時: 2010/11/30 21:31
名前: かな (ID: BauHa9/Q)

第37話「チョウジジム!VS氷ポケモン!」

〜チョウジジム〜
騎「チョウジジムは氷タイプのジム。今日は頼むぞ、ピカチュウ、ラプラス。」
ピ「任せといて!じゃあ早速行こう!」
姫「さ、寒い〜!」
マ「そう?私は涼しいけど・・・」
イ「マナフィは水タイプだからこのくらいがちょうどいいのね・・・」
騎「流石、氷タイプのジムって感じだな。バクフーン!」
バ「騎手、どうしたの?」
騎「ジムトレーナーはお前に任せる。」
バ「解った!僕、頑張るね!」
マナフィ以外(温か〜い!)
こうして騎手はジムトレーナー達を全員倒した。
??「君が挑戦者じゃな?」
騎「はい、騎手と言います。柳さんにジム戦を申し込みに来ました。」
柳「礼儀正しい少年じゃな。良かろう、冬の柳井と呼ばれている実力、見せてやるとしよう。」
審「これよりジムリーダー柳対挑戦者騎手のジム戦を始めます。使用ポケモンは3体。それでは試合開始!」
柳「パウワウ!」
騎「ピカチュウ!」
柳「パウワウ、凍える風!」
騎「交わして10万ボルト!」
ピカチュウは凍える風を交わした!10万ボルトが直撃!効果は抜群だ!パウワウは倒れた!
審「パウワウ、先頭不能!」
イ「凍える風をまともに浴びてたら凍っていたわね・・・」
姫「そうね、凍ったら何も出来なくなるから恐いわ・・・」
柳「パウワウ、御苦労じゃった。ジュゴン!」
騎「ピカチュウ、ボルテッカー!」
ボルテッカーが直撃!効果は抜群だ!ジュゴンは倒れた!
審「ジュゴン、先頭不能!」
柳「ジュゴン、御苦労じゃった。イノム—!」
騎「ピカチュウ、良くやった。ラプラス!」
柳「イノム—、泥爆弾!」
騎「水鉄砲で跳ね返せ!」
泥爆弾と水鉄砲が激しくぶつかり合った。威力は水鉄砲の方が上の様だ。
騎「ハイドロカノン!」
ハイドロカノンがイノム—に直撃!効果は抜群だ!イノム—は倒れた!
審「イノム—、先頭不能!よって勝者挑戦者騎手!」
騎「ラプラス、良くやったな。」
柳「騎手君はとてもポケモンを大事にしておるな。その心をこれからも大事にしなさい。」
騎「はい!」
柳「これがジムを勝ち抜いた証のアイスバッジだ。受け取りなさい。」
騎「有難うございます!」
姫「騎手、おめでとう!これで残るバッジは1つだね!」
柳「最後のジムはフスベジムだな、フスベシティに行くには44番道路を通って氷の抜け道をとおて行くと良い。あそこのジムリーダーは手強いぞ。」
ピ「騎手、最後のジムリーダーは手強いみたいだけど頑張ろうね!」
騎「ああ!」
柳「確かにあそこのジムリーダーは実力もある。ただ、性格に問題があってな・・・」
ゾ「それってどういう事ですか?」
柳「まぁ、行ってみれば解る事じゃ。頑張りなさい。」
騎「?・・はい。」
騎手達は柳の言っている事が全く解らなかった。

〜チョウジジム外〜
騎「いよいよ残り1つかぁ〜!」
姫「騎手、ポケギアが鳴ってるよ。」
騎「本当だ。・・・もしもし?」
ウ「騎手君かい?」
騎「その声は・・・ウツギ博士ですか?」
ウ「うん!ラジオを聴いてみてくれ!」
騎「・・・?解りました。姫佳、ラジオを聴かせてくれ。」
姫「うん。」
姫佳はポケギアのラジオを選択した。
ラジ「ジョウト地方の住民に報告する!このラジオ塔は我々ロケット団が占拠した!」
イ「何これ?!」
ゾ「ラジオ塔がロケット団によって占拠されたって?!」
ウ「そうなんだ!その事を報告しようと電話したんだ!」
騎「そうだったんですか・・・ご報告、有難うございます。」
ウ「君達も気を付けるんだよ。じゃあね。」
姫「・・・騎手、どうする?」
騎「ラジオ塔に行こう!」
騎手達はコガネシティに向かった。

か「第37話読んで頂き有難うございます!」
姫「何か大変な事に巻き込まれそうね・・・」
か「そうですね。まぁ、何とかなるさ♪」
騎「で、次回はラジオ塔編と言う事・・・」
か「勿論!楽しみだな〜♪」
ピ「最後の陰の4幹部も出て来るんだよね?」
か「うん。いつになるか解んないけど(^○^)」
ゾ「笑ってるし・・・」
騎「話は変わるんだけど、柳さんが言ってた最後にジムリーダーって・・・」
か「ああ、最後のジムリーダーはそう簡単にはバッジを渡してくれないよ。」
マ「それだけ強いって事?」
か「それもあるけど・・・そのお話はフスベ編で明らかになります!」
イ「と言う訳でコメントお待ちしてます!次回もお楽しみに〜♪」
姫「今日これで更新何回目?」
か「さぁ〜・・・解んないや(●^o^●)」
騎「笑顔で答えるなよ!」

Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.88 )
日時: 2010/11/30 21:35
名前: かな (ID: BauHa9/Q)

第38話「ラジオ塔占拠事件」

〜コガネシティ〜
姫「ラジオ塔の警備はかなり厳重そうね・・・」
騎「そうだな・・・」
イ「・・・そうだ!私に考えがあるんだけど・・・」

〜地下通路〜
ピ「イーブイ、こんな店良く知ってたね〜」
ゾ「まさかロケット団の格好をして写真が撮れるなんて・・・」
イ「前にポケモンセンターで噂を聞いたの。」
騎「これで変装はばっちりだな!」
姫「うん!これなら何とか上まで行けそうだね!」

〜ラジオ塔内〜
下「お前達、どこの持ち場だ?」
騎「5階だ、そこを通してくれないか?」
下「こんなガキが5階だと・・・?」
騎「ほら、これでも納得がいかないか?」
騎手はバッジケースを見せた。中には7つのバッジが入っている。
下「うっ・・・解った、先へ進め。」
騎手達は階段を上ろうとした。
拓「そこのお前達、少し話がある。」
後ろから突然声がした。振り返ると拓真が居た。
騎「・・・リーダーのご登場って訳か。」
下「お前達、口を慎め!」
騎「悪いけど、俺達ロケット団じゃないんだよね。」
騎手達はユニフォームを脱ぎ捨てた。←(勿論、下は普段着です。ご心配なくwww)
下「なっ・・・!!騙したのか!」
ピ「悪いけど通して貰うよ!電気ショック!」
ピカチュウの電気ショックが直撃!下っ端は倒れた!
ピ「言っとくけど、君の家来は気絶してるだけだから大丈夫だよ☆」
ピカチュウはそう言うと騎手の肩に跳び移った。
ゾ「早くしないと追手が来るかもしれないよ!」
騎「そうかもな・・・姫佳、悪いけど我慢してくれよ。」
姫「えっ?!・・・ちょ、ちょっと!」
騎手は姫佳をお姫様抱っこすると階段を駆け上がった。

〜数分後〜
姫(やっと落ち着いて来た・・・)
イ(姫佳、落ち着いて来たみたいね。)
姫「騎手、大丈夫?」
騎「何が?」
姫「だって・・・あれから私の事、ずっと抱いてるから・・・」
騎「別に何とも無いけど・・・」
確かに騎手の顔からは汗一つ出てきて無い。
ピ「姫佳、軽いからね〜♪」
ゾ「もう少しこのままにして貰ったら?」
姫「・・・じゃあ、もう少し良い?」
騎「俺は別に良いけど・・・珍しい事もあるんだな。」
姫「えっ?」
騎「だって、姫佳からお願いされた事って余りないし・・・」
イ「そう言えば・・・そうね。」
姫「・・・だって、騎手から離れたら今度こそ誘拐されそうな気がするんだもん・・・」
姫佳は震えていた。
騎「・・・同じ過ちは絶対に繰り返さない、今度こそ姫佳の事を必ず護り抜く。」
姫「・・・護ってくれるのは嬉しいけど、無理をしないでね。」
ゾ「騎手、下っ端さんのご登場だよ。」
下1「侵入者とはお前達の事だな!」
下2「お前達はロケット団に囲まれたのだ!逃げ場は無いぞ!」
下3「拓真さまの言ってた娘はお前の事だな!そこのガキ!大人しくその娘を渡せ!そうすればお前達だけは生かしてやろう。」
騎「・・・お前達、馬鹿みたいだな。」
下全「なっ・・・?!」
騎「だって、良い大人が揃いも揃ってガキ1人倒せない無いなんて馬鹿だろ?」
下全「大人を舐めるなよ!全員ならお前も一溜まりも無いだろう!!」
騎「はぁ・・・ピカチュウは電気ショック、ゾロアは悪の波動だ。くれぐれも殺すなよー」
ピ・ゾ「ラジャ〜^^」
ジャスト3秒で下っ端は全員倒れた!←(勿論、生きてます。ご安心をwww)
イ「今度からは私も参加する〜♪」
マ「マナフィも〜!」
姫「マナフィは手加減を知らないから駄目だよ。」
マ「は〜い・・・」
騎「さてと・・・じゃあ行くか!」
騎手は気絶した下っ端の顔を踏みながら上へ向かった。(何度も言いますがちゃんと生きています。ご安心をwww)

〜5階『局長室』〜
イ「何かザコばっかで詰まらないわね〜・・・」
ピ「騎手、あそこに居るのが局長さんじゃない?」
騎「話しかけてみるか。」
姫「騎手、此処まで来れば大丈夫だから下ろしてくれる?」
騎「解った、だけど油断は出来ないから・・・」
騎手はそう言うと姫佳の手を握った。
姫「有難う・・・」
局?「おや、貴方方は?」
騎「・・・姫佳、やっぱり今の無しな。」
姫「えっ?!」
騎手はそう言うと姫佳をお姫様抱っこした。ピカチュウ達は騎手の言いたい事が解るのか警戒モードに入っている。
局?「おやおや・・・どうしてそんなに警戒するんだい?」
局長は騎手達に迫って来る。騎手はそんな局長を睨んでいる。
騎「そんなの簡単さ。お前がラムダだからだよ!」
局?「・・・まさか俺の変装が見破られるとは思わなかったぜ。そうだ!俺は陰の4幹部の一人、ラムダだよ!」
姫「騎手、どうして解ったの?」
騎「俺達を知っているような口調だったんだ。」
ラム「俺の変装を見破った事は褒めてやる。・・・さて、そろそろバトルを始めようか。」
騎「リベンジ戦って事か・・・」
ラム「そう言う事だ!ドガース×5!」
騎「5匹か・・・姫佳、ちょっと降りててくれ。」
姫「解ったわ。」
姫佳はそう言うと降りた。だが、手はしっかり繋いである。
騎「カイリュー!」
ラム「集団体当り!」
騎「カイリュー、竜巻だ。建物を壊さない程度な。」
カイリューの竜巻がドガース×5に直撃!ドガース×5は倒れた!
ラム「マタドガス!」
騎「まだ居たのか・・・カイリュー、竜巻だ。」
竜巻がマタドガスに直撃!マタドガスは倒れた!
ラム「・・・また負けた・・・」
騎「さて、本物の局長はどこに居る?」
ラム「局長は地下通路に監禁している。これが地下の鍵だ。」
騎手はラムダから地下の鍵を貰った。
騎「地下通路に行くぞ。」
騎手は姫佳をお姫様抱っこし、局長室を出た。
ラム「地下通路は複雑だ。お前達に辿りつけるかな・・・?」

か「第38話を読んで頂き有難うございます。」
姫「来週テストなのに大丈夫なの?」
か「大丈夫♪何とかなるよ!」
騎「妙に信用できない・・・」
ピ「かなりバトルを省略してたけど・・・」
か「だって、バトルシーン書くの嫌いなんだもん。」
イ「そろそろ文字数がやばいわよ・・・」
か「本当だ!明日は学校の都合で3時間で終わりので早めに更新しますね(^○^)」
姫「勉強しなさいよ!!」
か「1日徹夜したら大丈夫だよ!文字数が本当にヤバいのでコメント待ってま〜す!それでは〜☆」
ゾ「本当に期末テスト、大丈夫なの?」
ピ「まぁ、何とかなるんじゃい?」


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