二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー完結!
日時: 2010/12/27 19:50
名前: かな (ID: BauHa9/Q)

初めまして!ポケモン大好き&少女漫画大好きな中学2年生のかなです<m(__)m>初めての小説なので読み難いと思いますがそれでも宜しければ読んでくれると幸いです(^○^) 返信回数が100を突破しました〜!!これからも宜しくお願いします<m(__)m>
〜読む時のルール〜
・荒らしに来た方
・ポケモンが大嫌いな方
・恋愛系が大嫌いな方
・ネタバレが大嫌いな方
以上の方々はすぐにご退場お願いします。
コメント・アドバイス等もお待ちしております。

それでは夢と希望に溢れたポケモン世界にレッツゴー!><

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Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.94 )
日時: 2010/12/04 11:29
名前: かな (ID: BauHa9/Q)

第42話「陰の4幹部最後の一人アポロ登場!」

〜展望台〜
騎「お前が陰の4幹部最後の一人だな。」
??「遂に此処まで来ましたか・・・流石、守護者に選ばれた実力は有りますね。」
姫「・・・貴方の名前は?」
アポ「申し遅れました、私は陰の4幹部の一人『アポロ』と申します。」
騎「俺達の事はロケット団では有名なんだろう?じゃあ、自己紹介はしなくても良いよな。」
アポ「勿論です。・・・さて、本題へと参りましょうか。」
騎「何故、ラジオ塔を占拠した?」
アポ「それは、我々ロケット団が復活したからです。」
ゾ「その事をジョウトとカントーの人たちに宣言したかったから?」
アポ「その通りです。」
イ「・・・それだけ?」
イーブイが意外な言葉を発したので姫佳達は驚いた。
アポ「・・・どういう意味ですか?」
イ「局長さんを助けに行こうと地下通路へ向かう時、町のポケモン達が混乱していたわ。恐らく、このラジオ塔から怪電波でも流れているんじゃないかと思ったの。」
アポ「・・・まさか、怪電波の事がばれるとは思いませんでした。その通りです、ラジオ塔を占拠した理由はもう一つ、怪電波を流す為です。」
マ「でも、私達には何の影響も無いけど・・・」
アポ「守護者の持つポケモンは全て特別な力によって護られています。だから、怪電波の影響が無かったのでしょう。」
騎「・・・なるほど、そう言う訳か。」
アポ「ですが、怪電波の実験も成功しましたし、そろそろ引き上げようかと思っていましたが・・・私達の本来の目的は森の守護者を連れて帰る事です。銀海姫佳さん一緒に来てくれませんか?」
姫「嫌です、絶対に行きません。」
アポ「やはり、そうですか・・・では、実力で貴方を連れて行きますよ!デルビル!」
騎「姫佳、下がってろ。ダグトリオ!」
アポ「デルビル、噛みつく攻撃!」
騎「穴を掘るで交わせ!」
ダグトリオは地面に潜り、攻撃を交わした。
騎「ダグトリオ、地震!」
地震が直撃!効果は抜群だ!デルビルは倒れた!
アポ「ドガース!」
騎「ダグトリオ、切り裂く!」
切り裂くが直撃!ドガースは倒れた!
アポ「ヘルガ—!」
ピ「!!騎手、あのヘルガ—・・・」
騎「ああ、拓真が逃げる時に手助けをした奴だな。ダグトリオ、良くやった。ピカチュウ!」
アポ「ヘルガ—、炎の牙!」
騎「交わして瓦割り!」
ピカチュウは攻撃を交わした。ピカチュウの瓦割りが直撃!効果は抜群だ!ヘルガ—は倒れた!
アポ「・・・なるほど、拓真さまを破る実力はあるという事ですね。さて、此処にはもう用は有りません。退散するとしましょう・・・しかし、私達を止める事は出来ませんよ・・・」
アポロはそう言うと姿を消した。
イ「テレポートで逃げたみたいね・・・」
マ「でも、これで町のポケモン達は元に戻るよね!」
姫「うん!」
局「騎手君、姫佳ちゃん!」
騎「局長さん!」
局「ラジオ塔を救ってくれて本当に有難う!お礼にこれを受け取ってくれ。」
ゾ「これは何ですか?」
局「それは『虹色の羽』と『銀色の羽』だよ。ホウオウとルギアを呼びだす為に必要な物と聞いた事がある。ただ・・・」
姫「どうかしたんですか?」
局「ホウオウとルギアを呼び出す為にはもう一つ、何かが必要らしい。・・・では、私は仕事に戻るとするか!二人とも、本当に有難う!!」
局長はそう言うとエレベーターに乗った。
姫「私達もフスベシティに向かわないとね!」
騎「そうだな!」
騎手達はフスベシティに向かった。

か「第42話を読んで頂き有難うございます。」
姫「やっとラジオ塔編が終わったわね・・・」
イ「長かったわね〜・・・」
か「まぁ、無事に終わったから良かったじゃない☆」
マ「次回はジム戦なの?」
か「次回は氷の抜け道編だよ〜^^」
騎「ジム戦じゃないのかよ!!」
か「だって、氷の抜け道ってかながゲームで凄く苦労した所だからどうしても書きたくってさ♪」
ピ「良い訳が訳解らん・・・」
か「と言う訳でコメントお待ちしてます<m(__)m>それでは〜\(^o^)/」
姫「羽の事には一切触れなかったわね・・・」
騎「ジム戦はいつになったら出来るんだ・・・」

Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.95 )
日時: 2010/12/05 14:07
名前: かな (ID: BauHa9/Q)

第43話「氷の抜け道」

〜氷の抜け道〜
ピ「寒い〜><」
騎「まぁ、氷の抜け道って言う位だからな。」
姫「此処を抜けるとフスベシティに着くのよね。」
イ「うん、でも此処って結構複雑な作りになってるらしいわよ。」
マ「大丈夫!姫佳が居れば問題無しだよ!」
ゾ「姫佳、早速だけの此処の滑る床は攻略出来た?」
姫「うん、夕方にはフスベシティに着くと思うわ。」
姫佳は次々と滑る氷の床を攻略した。

〜地下2階〜
ピ「姫佳、本当に凄いね〜!!」
マ「流石、トレーナーズスクールの優等生!」
姫「そんな・・・別に大した事はしてないし・・・」
騎「でも、姫佳のおかげの此処まで来れたんだから感謝しないとな。」
姫「・・・何か照れるなぁ///」
イ「そろそろ出発しない?」
ゾ「そうだね!行こう!」

〜その頃ゴールドボール・シルバーボールでは〜
『第一回ポケモン会議【騎手と姫佳が局長さんから貰った羽について】』
セ「・・・間違い無い、これは本物の虹色の羽と銀色の羽だわ。」
エ「ですが、持って居たのは守護者以外の人間・・・一体何処で手に入れたのでしょか・・・?」
ラ♀「でも、エンジュシティには虹色の羽と同じ物が沢山売ってたよ〜」
ラ♂「ラティアス、それは偽物なんだ。」
ラ♀「そうだったんだ〜」
サ「ホウオウ様やルギア様が偽物の中に本物を紛れ込ませたのでしょうか・・・?」
ス「ですが、もしそうだったとしても絶対に騎手様や姫佳様の手に渡るとは限りません。」
ファ「それに運が悪ければロケット団の手に渡っていたかもしれません。ホウオウ様やルギア様がそんな事をするとは思えませんが・・・」
フリ「・・・セレビィ様?どうかなさいましたか?」
セ「・・・あの局長、姫佳達に渡した羽が本物だって解ったような口調をしていたの。でも、どうして守護者じゃないのに本物だって解ったのかしら・・・?」
ライ「ですが、あの局長様は『透明の鈴』や『海鳴りの鈴』の事までは知らないように見えましたが・・・」
セ「でも、もう一つ何かが必要らしいとは言っていたわ。・・・あの局長、何者なのかしら・・・?」
ラ♀「とりあえず、姫佳達がポケモンセンターに着いてからにしない?」
ラ♂「そうだね、騎手や姫佳の意見も聞きたいし・・・」
セ「そうね。」

〜地下3階〜
マ「あれ?あそこに誰か居るよ〜!!」
姫「本当だ・・・何してるのかしら?」
??「すみません・・・助けて下さい。」
騎「・・・舞妓さんだ。」
舞「ちょっと動けないんどす・・・背中を押して頂けますか?」
騎「解りました。」
騎手達は舞妓さんの背中を押してあげた。
舞「本当に有難うございました。では・・・」
ピ「最近、何かと舞妓さんに会うよね・・・」
ゾ「本当だね、何でだろう?」
セ(気になると言えばあの舞妓さん・・・姫佳達とは偶然に会ってない気がする・・・!!もしかして彼女達は・・・)
暫くして、姫佳達は無事にフスベシティに着いた。着いた頃には夕暮れ時だった。

か「第43話を読んで頂き有難うございます。」
姫「私達が知らない間にこんな事があったとは・・・」
イ「セレビィ、何かいつもと違って真剣な話みたいだったけど・・・」
セ「まぁ、要するにあの局長さんが怪しいって事ね♪」
ゾ「そう言えば、透明の鈴とか言ってたけど・・・あれって何なの?」
セ「それを言ったらネタバレになるから秘密だよ〜☆」
ピ「まぁ、ゲームを殿堂入りしてる人は知ってると思うよ^^」
か「さて、次回は・・・ジム戦好きの皆様、お待たせいたしました!!いよいよ最後のジム戦です!最後のジムリーダーはどんな人なのか?そして、騎手は無事に最後のバッジをゲットしポケモンリーグに出場できるのか?お楽しみに〜」
ピ「だから、ゲーム殿堂入りしてる人は知ってるって・・・」
騎「でも、最後のジムリーダーってどんな人なんだろう?」
か「まぁ、性格に少し問題あり・・・って感じかな。と言う訳でコメント待ってま〜す^^それでは!」
姫「性格に問題ありってジムリーダーさんに失礼何じゃ・・・」

Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.96 )
日時: 2010/12/05 13:27
名前: 紫苑 ◆auXaHdWNFQ (ID: .MCs8sIl)

小説読ませていただきました!
面白いです^^
ですけど…私が言うのもなんですが…
これって全部会話文ですか!?

…以上の事は気にしないでください…

あ、私の小説もよろしければ見てってください^^

紫苑。

Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.97 )
日時: 2010/12/05 14:07
名前: かな (ID: BauHa9/Q)

紫苑さん、コメント有難うございます<m(__)m>
全部・・・と言う訳ではないのですがほとんどが会話文です。
紫苑さんの小説も読ませて頂きます><

Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.98 )
日時: 2010/12/06 22:03
名前: かな (ID: BauHa9/Q)

第44話「作戦会議」

〜ポケモンセンター〜
フスベシティに着いた騎手達は夕飯を食べた後、それぞれの部屋で過ごしていた。

〜騎手の部屋〜
騎「ラプラス、フスベジムはどんなジムなのか教えてくれ。」
ラプ「はい、フスベシティはドラゴンタイプの使い手が集まるジムです。」
ピ「ドラゴンタイプは弱点も少ないし、攻撃力も有るから苦戦するかもね。」
騎「そうかもな・・・ラプラス、ジムリーダーの手持ちポケモンは何だ?」
ラプ「ギャラドス、ハクリューが2体、キングドラです。」
ピ「キングドラって水タイプも持ってるんでしょ?じゃあ、ドラゴンしか弱点が無くなるよね。」
騎「そうだな・・・よし、今回はラプラス、カイリュー、ピカチュウかな。」
ゾ「ピカチュウはギャラドス、ラプラスはハクリュー、カイリューはキングドラって事だね?」
騎「ああ、ドラゴンタイプは体力も有るし、攻撃力も凄いから確実に弱点を突かないとな。」
ピ「最後のジム戦、頑張ろうね!」
騎「ああ!ラプラス、有難う。戻ってゆっくり休んでくれ。」
ラプ「はい、解りました・・・」
ピ「?ラプラス、どうかしたの?」
ラプ「・・・いえ、何でもありません。(実は伊吹さんは少し問題が有るんですよね・・・今回もあんな事になるんでしょうか・・・?)」
姫「騎手、ジム戦の作戦会議終わった?」
騎「終わったけど・・・何か用か?」
姫「サンダ—達が少し話したい事が有るって。」
騎「解った、じゃあ姫佳の部屋に行こう。」
騎手達は姫佳の部屋へと向かった。

か「第44話を読んで頂き有難うございます!」
姫「今回は作戦会議だけだったけど・・・」
か「だって、セレビィ達の話を入れると長くなりそうだったから・・・」
イ「とか何とか言ってるけど本当は書くのが面倒とか?」
か「ううっ!!(以外と鋭い・・・)」
全(図星なんだ・・・)
か「えっと・・・短くて申し訳ないんですが次回の予告をさせて頂きたいと思います・・・」
全「話題を逸らすな!!」
か「そんな全員で突っ込まなくても・・・(T_T)」
ゾ「さて、次回は伝説に関わる話だよ!」
ピ「43話のポケモン会議の時に課題になった話だよね。」
か「そうです・・・(シカトされたんだけど・・・)」
イ「と言う訳でコメント待ってま〜す^^それでは〜!!」
騎「ジム戦はどうなったんだ・・・」
か「ジム戦より、伝説の方が大事でしょ?メインはそっちなんだから☆」
姫「ジム戦好きの皆様、またジム戦が伸びてしまいまして申し訳御座いません・・・<m(__)m>」
か「楽しみにしていた皆様、御免なさい・・・」
姫「やっぱりこの人の予告は信用ならないわね・・・」
か「すみません・・・(・_・;)」


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