二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー完結!
日時: 2010/12/27 19:50
名前: かな (ID: BauHa9/Q)

初めまして!ポケモン大好き&少女漫画大好きな中学2年生のかなです<m(__)m>初めての小説なので読み難いと思いますがそれでも宜しければ読んでくれると幸いです(^○^) 返信回数が100を突破しました〜!!これからも宜しくお願いします<m(__)m>
〜読む時のルール〜
・荒らしに来た方
・ポケモンが大嫌いな方
・恋愛系が大嫌いな方
・ネタバレが大嫌いな方
以上の方々はすぐにご退場お願いします。
コメント・アドバイス等もお待ちしております。

それでは夢と希望に溢れたポケモン世界にレッツゴー!><

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28



Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.79 )
日時: 2010/11/21 20:16
名前: かな (ID: LERTeMno)

紫苑さん、コメント有難うございます<m(__)m>
予想までして頂き光栄です。エスパーポケモンはカントー編で出て来ますのでお楽しみに♪

Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.80 )
日時: 2010/11/21 20:22
名前: 黒影 ◆BX9zGDO0G. (ID: N1u19UeR)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=18750

初めまして。
気付いて貰えない男、黒影です。

読むのはこれからですが、中々面白そうです。
無駄レス失礼。

これからも頑張ってください。

Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.81 )
日時: 2010/11/22 18:40
名前: かな (ID: LERTeMno)

第33話「ロケット団アジト」

〜お土産屋〜
騎「渡さんは此処にロケット団のアジトがあるって言ってたけど・・・」
姫「見た目は普通のお土産屋よね・・・」
イ「とにかく、中に入りましょう。」
姫「すみませ〜ん・・・」
カ「渡、姫佳達が来ましたよ。」
渡「騎手君、姫佳ちゃんおはよう。たった今、アジトへ続く階段を見つけた所だよ。」
ピ「何か大変な事になってますけど・・・」
カ「それは破壊光線で階段が有りそうな所を破壊したからです。さあ、下に行きましょう^^」
全(可愛い顔して容赦ないんだなぁ・・・まあ、それを指示する渡さんも凄いけど・・・ポケモンリーグって以外と変わった人ばかりなのか・・・?)
姫佳達はそんな事を思いながら階段を下りて行った。

〜ロケット団アジト〜
マ「暗くてよく見えないね・・・」
ゾ「それにあのペルシアンの銅像も気になるね・・・」
騎「姫佳、震えてるけど大丈夫か?」
イ「顔色も少し悪いみたいだけど・・・」
姫「・・・うん、大丈夫。心配させちゃって御免ね。」
騎「・・・あんまり一人で抱え込むなよ、姫佳には俺達が着いてるんだから。」
姫「・・・有難う。」
ス「騎手様、恐らくあの銅像は警報装置かと思われます。」
騎「なるほど・・・ジム戦前のトレーニングには丁度良いって事だな!んじゃ、早速・・・」
騎手は銅像の前を通った。すると突然、警報装置が鳴り始めた。
下「アジトに侵入者発見!例の娘も居るぞ!」
騎「な〜んだ、下っ端かぁ・・・」
ピ「そう簡単に幹部が出て来ると思う?」
騎「そうだよな・・・」
下「小僧・・・大人を舐めてたら痛い目に遭うぞ!!」
騎「そう言うお前も小僧扱いしてたら痛い目に遭うぜ?」
騎手は下っ端を一撃で倒した。
下「こいつ、強い・・・」
騎「だから小僧扱いしてたら痛い目に遭うぜって忠告してやったのに・・・じゃあな、オジサン☆」
騎手はそう言うと姫佳の手を引き、先へと急いだ。

〜数十分後〜
騎「・・・ザコばっかで飽きて来た。」
姫「騎手、あそこに解除スイッチが有るみたい!」
騎「マジ?!ラッキー☆」
騎手は警報装置を解除した。
騎「これでザコの相手は終わりだな。」
姫「お疲れ、少し此処で休んで行こうよ。」
騎「そうだな。・・・姫佳。」
姫「何?」
騎「顔色がだいぶ良くなったみたいだな。」
姫「・・・本当だ!震えも止まってる!」
イ「騎手が簡単に下っ端を倒すから姫佳も安心して来たんじゃない?」
姫「そうだね!騎手、有難う!」
騎「俺、何もしてないし・・・」
姫「そんな事ないよ!騎手、私の事気遣ってくれてたし・・・」
騎「あれ位、当然の事じゃないのか?」
ピ・ゾ「僕達、ちょっと疲れたから寝ようかな・・・」
イ・マ「じゃあ私達も・・・」
姫「ピカチュウ達は解るけど何でイーブイ達まで・・・」
騎「最近色々あったし、疲れてるんだよ。」
姫「・・・もっと奥の方に行ったら幹部が居るんだろうね。」
騎「・・・そうだろうな。・・・恐いか?」
姫「・・・正直言うとすっごく恐い。」
騎「そうだよな・・・。相手は悪党集団の幹部だもんな・・・。」
姫「・・でもね、騎手が護ってくれるから平気だよ!」
騎「・・・俺も姫佳がいる方が強くなれる気がする。姫佳の事、護らなきゃって思うかな・・・?」
姫「・・・そうかもね!」
二人は小さく笑い合い、そっとキスをした。←(ちょっとは緊張感持てよwww)

か「第33話を読んで頂き有難うございます。」
イ「ロケット団アジト編、一回では終わりそうにないわねぇ・・・」
か「だって・・・どうしても恋愛系が入れたかったんだもん!!」
ピ「敵のアジトに居るんだからもっと緊張感を持たなきゃいけないんじゃ・・・」
か「・・・そう言うもんなの?」
ゾ「これ以上言っても話にならないと思うので今回はこれで終わりま〜す^^」
マ「次回はいよいよ幹部の登場だよ☆お楽しみに♪」
ピ・イ「コメント待ってま〜す!!それじゃあバイバーイ(●^o^●)」
か「もうこのパターン慣れた・・・」




Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.82 )
日時: 2010/11/21 21:56
名前: かな (ID: LERTeMno)

黒影さん、初めまして&コメント有難うございます。
こんな訳の解らない小説を読んで頂けるなんて光栄です><
これからも宜しくお願いします<m(__)m>

Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.83 )
日時: 2010/11/22 21:11
名前: かな (ID: LERTeMno)

第34話「陰の4幹部ラムダ登場!」

〜ロケット団アジト地下2階〜
姫「此処だけ今までの床と模様が違うね・・・」
イ「恐らくトラップでしょうね。」
騎「簡単には先に進めないって事か・・・」
ピ「このトラップからビリリダマの気配がする・・・」
ゾ「このトラップはポケモンが出て来るトラップになってるみたいだよ。」
騎「ポケモンか・・・そうと決まれば!」
騎手はトラップに掛った。野生のビリリダマが飛び出して来た!
騎「トレーニングの相手になって貰うぜ!」
騎手はトラップのポケモンを全員倒した。
マ「全員一撃だ〜!凄〜い!!」
ピ「下っ端よりは手応えがあったかなぁ?」
騎「これで先に進める!行こうぜ!」
騎手達は地下3階に下りて行った。

〜地下3階〜
姫「何か音が聞こえる・・・あそこの部屋からだわ!」
ピ「マルマインの気配がする・・・この部屋は発電室みたいだね。」
マ「本当にポケモンを道具としてしか扱わないのね!!」
ゾ「中には入れないみたい・・・どうすれば開くのかなぁ?」
イ「多分、パスワードだと思うわ。」
騎「パスワードか・・・そのパスワードもこのアジトに居る誰かが知ってるんだろうな。」
姫「まずはパスワードを聞き出してマルマイン達を助け出さなきゃ!」
騎「そうだな・・・パスワードを知ってる奴、片っ端から脅してやるか!」
ピ・ゾ・マ「うん!!」
イ・姫(脅すって・・・)
騎手達は発電室のパスワードを聞き出す為、下っ端達を片っ端から脅して行った←(www)そして、パスワードを知っている下っ端達の部屋へとやって来た。
下1・下2「・・・こいつ、めちゃくちゃ強い・・・」
騎「さて・・・発電室のパスワードを教えて貰おうか。」
下1「・・・良いだろう。」
ピ「随分あっさりと教えてくれるんだね。」
下1「その代わり、条件が有る。」
騎「「お前達の事だ、姫佳を此方に渡してくれとでも言うんだろ?」
下2「解ってるじゃねえか!じゃあその娘を此方に渡せ!そしたらパスワードを教える。」
姫(騎手はどうするのかな・・・)
姫佳は心配そうな表情をしていた。それに気付いた騎手は小声で
騎「心配するな、俺に任しとけ。」
と姫佳に呟いた。姫佳は安心したみたいだ。
下2「どうするんだ!?」
騎「・・・エンテイ。」
エ「お呼びでしょうか、騎手様。」
騎「このアジトを焼き尽くせ。」
エ「畏まりました、火炎・・・」
下1・下2「待て———!!!パスワードを教えるから辞めろ———!!!」
騎「・・・解った。エンテイ、戻ってくれ。さて、パスワードを教えて貰おうか。」
下1・下2「パスワードは『坂木様バンザイ』だ。・・・ただし、ラムダ様の声でしか開かないけどな。」
騎「・・・姫佳、ラムダって奴を脅しに行くぞ。」
姫「う、うん・・・(下っ端さん達、ちょっと可哀相だったなぁ・・・)」

〜地下3階〜
拓「・・・お前達、何をしている?」
騎「拓真か・・・今からラムダって奴を脅しに行こうと思ってな。」
拓「そうか・・・お前達に忠告しておく。ラムダは幹部の一人だ、お前達に勝てる筈がない。それにこのアジトにはもう一人幹部が居るんだ。」
ピ「随分とベラベラ喋るんだね。」
拓「これは忠告だ。ロケット団に逆らったらどうなるか思い知るがいい。・・・じゃあな。」
拓真はそう言うと去って行った・・・
ゾ「さて、ラムダを脅しに行きますか!」
騎「そうだな。」
姫・イ(やっぱり脅すんだ・・・)

〜ラムダの部屋〜
騎「此処か・・・」
??「お前達が守護者だな・・・」
姫「嘘・・・?!坂木?!・・でもちょっと違うような・・・」
坂?「久しぶりだな、銀海家の生き残り・・・おっと今は森の守護者だったな、姫佳さん。」
イ「ちょっと!あんた・・・」
騎「お前、幹部のラムダだろ?正体を見せろ!・・・10秒以内に正体現さないのならエンテイの炎でこのアジト全体焼き尽くすぞ!!」
ラム「わ、解ったからそれは辞めてくれ!・・・そうだよ、俺が陰の4幹部の一人『ラムダ』だよ!!」
騎「発電室のパスワードを言え。お前の声じゃないと開かないんだろ?」
ラム「お前が勝負で勝ったら発電機の扉を開いてやろう。ただし・・・」
騎「俺が負けたら大人しく姫佳を渡せ、だろ?」
ラム「解ってんじゃねえか!!じゃあ行くぜ!」
騎「・・・お前の手持ちポケモン、全員で来い。俺はラプラスだけで相手してやる。」
ラム「大人を舐めてんじゃねえぞ!!ズバット、ドガース、コラッタ!」
騎「頼むぞ、ラプラス。」
ラム「そっちから来いよ。」
騎「ラプラス、吹雪!」
ラプラスの吹雪が3体に直撃!3体は倒れた!
ラム「い・・・一撃・・・」
騎「さて・・・一緒に来て貰おうか。」
ラム「解った・・・(この隙を狙ってあの娘を・・・)」
騎「言っとくが、姫佳に手出したらエンテイでこのアジトごと焼き尽くすからな。」
ラム「・・・・・(こいつ、俺の考えを読んでやがった・・・守護者は人の心が読めるのか?)」←(因みに騎手勘は良いだけです。守護者だからと言って人の心が読める訳ではありませんwww)
騎手達は発電室へ向かった。

か「第34話を読んで頂き有難うございます。」
イ「何か騎手の性格が・・・」
か「細かい事は気にしない♪さて、次回に予告だよっ☆」
ゾ「因みにゲーム上ではラムダ本人ではなくヤミカラスが発電室の扉を開いてくれます!」
マ「次回はいよいよロケット団アジト編完結!」
ピ「もう一人の幹部も出て来るからお楽しみに♪」
か「コメントお待ちしております<m(__)m>それでは☆(何とか今回は自分で終われた・・・)」







Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28



この掲示板は過去ログ化されています。