二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー完結!
- 日時: 2010/12/27 19:50
- 名前: かな (ID: BauHa9/Q)
初めまして!ポケモン大好き&少女漫画大好きな中学2年生のかなです<m(__)m>初めての小説なので読み難いと思いますがそれでも宜しければ読んでくれると幸いです(^○^) 返信回数が100を突破しました〜!!これからも宜しくお願いします<m(__)m>
〜読む時のルール〜
・荒らしに来た方
・ポケモンが大嫌いな方
・恋愛系が大嫌いな方
・ネタバレが大嫌いな方
以上の方々はすぐにご退場お願いします。
コメント・アドバイス等もお待ちしております。
それでは夢と希望に溢れたポケモン世界にレッツゴー!><
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- Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.109 )
- 日時: 2010/12/12 10:08
- 名前: かな (ID: BauHa9/Q)
紫苑さん、いつもコメントして頂き有難うございます! 私は動画で見ましたよ!感動でした><
紫苑さんの小説、読ませて頂きます!!
- Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.110 )
- 日時: 2010/12/13 17:21
- 名前: かな (ID: BauHa9/Q)
第50話「舞妓さんとバトル!〜騎手編〜
〜踊り場〜
玉「騎手さん、ポケモン達の回復が終わりましたのでバトルをしても宜しいでしょうか?」
騎「解りました。」
玉「では・・・ブラッキー!」
騎「ピカチュウ!」
玉「ブラッキー、シャドーボール!」
騎「交わして瓦割り!」
ピカチュウは攻撃を交わした!ピカチュウの瓦割りが直撃!効果は抜群だ!ブラッキーは倒れた!
子「次は私です!エーフィ!」
騎「ピカチュウ、良くやった。ゾロア!」
子「エーフィ、スピードスター!」
騎「交わして騙し打ち!」
ゾロアは攻撃を交わした!騙し打ちが直撃!効果は抜群だ!エーフィは倒れた!
皐「次は私です!ブースター!」
騎「ゾロア、良くやった。ラプラス!」
皐「ブースター、電光石火!」
騎「交わしてハイドロカノン!」
ラプラスは攻撃を交わした!ハイドロカノンが直撃!効果は抜群だ!ブースターは倒れた!
桜「次は私です!サンダース!」
騎「ラプラス、良くやった。ダグトリオ!」
桜「サンダース、影分身!」
騎「ダグトリオ、地震!」
地震が直撃!効果は抜群だ!サンダースは倒れた!
小「最後は私です!シャワーズ!」
騎「ダグトリオ、良くやった。メガニウム!」
小「シャワーズ、オーロラビーム!」
騎「交わしてハードプラント!」
メガニウムは攻撃を交わした!ハードプラントが直撃!効果は抜群だ!シャワーズが倒れた!
皐「ジョウト地方のジムバッジを手に入れた実力は有りますね。では、私達に勝った証の透明な鈴を受け取って下さい。」
騎「有難うございます。」
姫「騎手、やったね!」
桜「では・・・鈴の塔と渦巻島、どちらに先に向かいますか?」
姫「私は・・・鈴の塔が良いと思うよ。だって、エンジュシティに来てるんだし渦巻島に行くには準備が必要だし、時間も掛かるから・・・」
騎「姫佳がそう言うなら・・・鈴の塔でお願いします。」
桜「解りました。では、私達は先に鈴の塔へ向かいます。」
舞妓さん達は鈴の塔へと向かった。
騎「じゃあ、俺達も行こうか。」
姫「うん。」
騎手達も鈴の塔へと向かった。次回はいよいよホウオウのご登場です!
か「第50話を読んで頂き有難うございます!」
姫「私とバトルした時と殆ど変わって無かったけど・・・」
か「うっ・・・(・_・;)だって、姫佳や騎手は相手と相性の良いポケモン出すから・・・」
全「それはあんたが悪い!!!」
か「・・・そうですね・・・」
騎「で、次回はいよいよホウオウの登場って訳ですか。」
か「はい!いよいよクライマックスに突入して来ましたよ!!はぁ〜・・・」
イ「かなさん、珍しく溜息何かついちゃってどうしたの?」
か「ポケモンリーグ編を書くのが面倒・・・」
騎「ラプラス、ハイドロカノン!」
ハイドロカノンが直撃!効果は抜群だ!かなは倒れた!
ピ「このパターンにも飽きて来たね・・・」
ゾ「かなさ〜ん、何か新しいネタ無いの〜??」
か「無いよ〜・・・」
マ「あっ、もう復活してる。」
イ「て言うか、あんたもう中2なんだから言っても良い事と悪い事ぐらい区別しなさいよ・・・」
姫・騎「イーブイ、良い事言った!!」
か「良い事・・・なの?」
姫「と言う訳でコメント待ってます♪それでは〜☆」
か「う〜ん・・・次のネタは何にしよう・・・」
騎「あっ、本当に悩んでる。」
- Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.111 )
- 日時: 2010/12/14 21:25
- 名前: かな (ID: BauHa9/Q)
第51話「伝説のポケモンホウオウ降臨!」
〜鈴の塔4階〜
姫「屋上で舞妓さん達が儀式を行うんだよね。ホウオウ、来てくれるかなぁ・・・」
ス「騎手様は信頼できる御方ですからホウオウ様はきっと来て下さいます。」
騎「あっ!俺、スイクン達に聞きたい事が有るんだけど・・・」
ス「何でしょうか?」
騎「ホウオウが現れた後、やっぱりバトルしてゲットするのか?」
ス「それは・・・解りません。でも、ホウオウ様が騎手様の実力を知りたいと仰ったらバトルになるかもしれません。」
騎「そうなのか・・・」
イ「でも、どうして解らないの?付き合いは長いんでしょ?」
エ「ホウオウ様は気紛れですから・・・」
ピ「何か以外だな〜」
ゾ「そうだね。もっと冷静だと思ってたけど・・・」
騎手達はホウオウの話をしながら先に進んだ。
〜5階〜
ライ「騎手様、3歩ほど右へ進んで下さい。」←(因みに作者はいい加減なのでこれもほんとかどうかは解りません。信用しないで下さいwww)
騎「・・・これで良いか?」
ライ「はい。次に柱の影の右横辺りから下にジャンプして下さい。」
イ・ピ・ゾ(これはチャンス!!)
騎・姫(嫌な予感・・・)
ゾ「僕達は先に行ってるから二人も早く来てね!」
イ「姫佳、恐いなら騎手にお姫様抱っこして貰いなさいよ♪」
ピ「マナフィは僕と一緒に行こうね!」
マ「うん!!」
そう言うとイーブイ達は下にジャンプした。
騎・姫
姫「えっと・・・ご迷惑じゃ無ければお願いしたいのですが・・・/////」
騎「じゃあ・・・行きましょうか/////」
そう言うと騎手は姫佳をお姫様抱っこし、下にジャンプして先に進んだ。(後、何故か二人が敬語になってますwww)
〜7階〜
エ「まずは下中央のワープを踏んで下さい。」
イ「以外と凄い造りになってるのね・・・」
姫「確かに・・・」
エ「次は下に進んでワープを踏んで下さい。そして左へ進んでワープを踏んで下さい。最後に上に進んでワープを踏んで下さい。」
ピ「あっ!あそこに梯子が有るよ!」
ス「この梯子を上れば屋上に向かう梯子が有ります。」
騎手達は梯子を上った。
〜屋上〜
皐「お待ちしておりました。それでは、儀式を始めます。」
舞妓さん達は踊り始めた。
騎「エンテイ、ライコウ、スイクン出て来い。」
姫「セレビィ、貴方も出て来て。」
マ「あっ!虹が出てるよ!」
ス「!!あの虹は・・・」
エ「間違いありません。ホウオウ様です。」
儀式が始まって数分後・・・騎手達の目の前に虹色に輝く大きな鳥ポケモンが姿を現した。
姫「これがホウオウ・・・」
イ「凄く綺麗・・・」
セ「ふふっ。久しぶりね、ホウオウ。」
ホ「セレビィ様もお元気そうで・・・」
ス・エ・ライ「ホウオウ様、お久しぶりです。」
ホ「エンテイ、ライコウ、スイクンも元気そうだね。」
セ「そうそう、新しい守護者が決まったのよ。」
ホ「その新しい守護者とは・・・この少年と少女ですね?」
セ「その通りよ。空の守護者は左の少年、名前は金空騎手よ。」
ホ「では、海の守護者は右の少女・・・と言う訳ですか?」
セ「そうよ。でも、彼女は森の守護者でも有るわ。名前は銀海姫佳。」
ホ「!!それは凄いですね・・・さて、僕はそろそろ騎手様のゴールドボールに戻ります。」
セ「解ったわ。長旅、御苦労さま。」
ホ「そう言えば、騎手様達はこれからどうなされるんですか?」
騎「これから渦巻島に行くけど・・・」
ホ「と言う事はルギアに会いに行かれるんですね・・・スピー・・・」
姫「あっ、寝ちゃった。」
ピ「きっと、かなり疲れてたんだよ。」
騎手達は鈴の塔を下りた。次回はルギア編です!
か「第51話を読んで頂き有難うございます!」
姫「今回はホウオウ編ね。」
騎「結局ホウオウとのバトルは無かったね・・・」
か「だって、書くの面倒だし・・・」
ホ「僕も眠かったし♪」
ゾ「早速ホウオウが出て来てる・・・」
ホ「あっ、自己紹介を忘れてた☆皆様、こんにちは!ホウオウです^^性格は・・・気紛れってよく言われるよ!!宜しくね〜(^○^)」
か「新キャラのホウオウを宜しくお願いします!!」
ホ「と言う訳で僕は今から寝て来ます!コメント待ってま〜す☆それでは〜♪」
か「自分の都合で勝手に終わるな〜!!!」
イ「ホウオウって色んな意味で大丈夫なの?」
ゾ「確かに・・・何か不安だね・・・」
- Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.112 )
- 日時: 2010/12/16 21:51
- 名前: かな (ID: BauHa9/Q)
第52話「伝説のポケモンルギア登場!」
〜渦巻島〜
姫「凄い渦だったね〜」
騎「でも、何とか島には辿り着けたな。」
イ「ところで、ルギアには何処で会えるの?」
ホ「渦巻島に大きな滝が有るからそこに居ると思うよ。」
姫佳達は先に進んだ。
〜数時間後〜
姫「やっと着いた〜・・・」
騎「渦巻島って以外と暗かったんだな〜・・・」
ホ「まさか渦巻島がこんなに複雑になってるとは思わなかったよ〜」
セ「私も〜」
ゾ「二人とも、ルギアの居場所を知ってるんじゃないの?」
ホ「僕達は渦巻島の大きな滝の所にルギアが眠っているって聞いただけ。だから滝の場所までは知らなかったんだ。」
セ「私もホウオウと一緒よ。サンダ—達が総伝えてくれたから・・・」
マ「じゃあ、どうしてサンダ—達も知らなかったの?」
サ「我々は普段、渦巻島の外を護っていました。ですからルギア様のご命令が無い限り、中に入る事は禁じられていたのです。」
ピ「それじゃあ、ルギア眠る時も居なかったって事?」
ファ「その通りです。我々も入ろうとしたのですが、ルギア様が新しい海の守護者様を見つけて・・・とのご命令でしたので入る事は出来ませんでした。」
姫「そうだったんだ・・・ねぇ、ルギアってどんな性格?」
フリ「ルギア様はとてもお優しい方です。」
ホ「そう言えば、僕とは正反対だったよね!」
セ「確かに。ホウオウは天真爛漫って感じだけどルギアは上品で大人しいのよね。お譲さまって感じかな♪」
マ「へぇ〜!そうなんだ!」
〜儀式の時間〜
皐「それでは、これより儀式を行います。」
舞妓さん達は踊り始めた。
姫「サンダ—、ファイアー、フリーザー、セレビィ出て来て。」
騎「ホウオウも頼む。」
儀式が始まって数分後・・・滝が真っ二つに分かれ始めた。そして、銀色に輝く大きなポケモンが姿を現した。
姫「貴方がルギア・・・」
ホ「やあ、ルギア。元気そうだね!」
ル「その声は・・・ホウオウ?久しぶりですね。」
セ「ルギア!相変わらずお譲さまって感じね♪」
ル「セレビィ様、ご無沙汰してます。それに、サンダ—達も・・・皆様、元気で何よりです^^」
セ「そうそう、新しい守護者が決まったわ。」
ル「そうですか。・・・どうやら、そこにいらっしゃる少女の様ですね。」
ルギアは優しい目で姫佳を見つめた。
ホ「姫佳は森の守護者でも有るんだよ!」
ル「ホウオウはもうすっかり打ち解けたのですね。」
マ「あの・・・こんにちは!!」
ル「貴方様は・・・新しい海の王子様ですね。」
マ「うん!宜しく!」
ル「此方こそ宜しくお願いします。それでは、私は姫佳さんのシルバーボールに戻ります。では・・・」
ルギアはそう言うとシルバーボールに戻った。
か「第52話を読んで頂き有難うございます!」
姫「ホウオウ&ルギア編はこれで終了ね♪」
か「はい!」
ル「おめでとうございます。」
イ「あっ!ルギアだ。」
ル「皆様、初めまして。ルギアと申します。性格は・・・よく大人しいと言われます。これからも宜しくお願いします。」
騎「んで、次回は?」
か「次回は・・・まぁ、雑談かな♪」
ピ「ポケモンリーグじゃなくて?!」
か「ポケモンリーグは・・・そのうちにね☆」
全「信用できない・・・」
か「・・・(;一_一)大丈夫!ポケモンリーグだって書かないと、この話が終わらないもんね!!」
ゾ「で、カントー編ではジム戦無し・・・なんて事は無いよね?」
か「それは無いです。」
ル「では、そろそろ終わりませんと・・・」
か「ですな☆コメントお待ちしてます<m(__)m>それでは〜♪」
騎「ポケモンリーグ、いつになったら行けるんだろう・・・」
姫「本当にこんな感じで終われるのかしら・・・」
- Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.113 )
- 日時: 2010/12/17 22:37
- 名前: かな (ID: BauHa9/Q)
第53話「故郷に帰って来ました☆」
〜ワカバタウン〜
ホウオウとルギアをゲットした後、騎手達は故郷のワカバタウンに帰って来ていた。
騎「帰って来たな〜!」
姫「うん!早く家に帰ろうよ!」
〜騎手の家〜
全「ただいま〜」
ス「お帰りなさい。お昼ご飯、出来てるから手洗いと嗽をして来なさい♪」
騎・姫「は〜い!!」
〜リビング〜
姫「うわ〜!凄く美味しそう!」
騎「母さんの手料理、久しぶりだな〜」
ス「貴方達が帰って来るって言うから今日はご馳走にしたの。ピカチュウ達も栄養満点のポケモンフーズが有るからね☆」
ピ・ゾ・イ・マ「やった〜!!」
全「頂きま〜す!!!」
〜数十分後〜
姫「美味しかった〜!」
騎「さて・・・俺は自分の部屋に行ってこようかな。」
ス「ねぇ、二人に聞きたい事が有るんだけど・・・」
姫「何ですか?」
ス「騎手と姫佳ちゃん、どっちが先に告白したの?」
姫・騎「!!!!!/////」
マ「凄〜い!」
イ「どうして解ったんですか?」
ス「女の勘を舐めて貰っちゃ困るわよ☆」
騎「俺、自分の部屋に行ってくる・・・/////」
姫「じゃあ・・・私もそうしようかな・・・/////」
セ「私もおば様の話、聞きた〜い♪」
イーブイ達はスミレと恋バナで盛り上がっている。
〜姫佳の部屋〜
姫佳はベッドに寝転がっていた。
姫「・・・暇だな〜」
ル「それでは、騎手様の部屋に行かれたらどうですか?」
姫「それは無理〜・・・/////」
サ「姫佳様、我々はホウオウ様に聞きたい事が有りますので・・・」
ル「では、私も・・・」
姫「・・・行ってらっしゃい。」
〜騎手の部屋〜
騎「暇だな〜・・・」
ホ「じゃあ、姫佳の部屋に行けば?」
騎「流石にそれは・・・////」
エ「騎手様、ルギア様達がいらっしゃいました。」
ル「おじゃまします。サンダ—達がホウオウに聞きたい事が有ると・・・」
ホ「僕に?」
サ「はい。実は・・・」
サンダ—は45話での出来事を話した。
ホ「なるほど〜・・・で、セレビィ様は局長さんが怪しいと・・・」
サ「はい。その様にお考えになっています。」
ホ「それはセレビィの考えすぎだよ〜☆」
ス「では、何故あのような事を?」
ホ「それは局長さんが買った羽が偶然本物だったってだけだよ!僕は何にもしてないし☆」
ファ「ですが、一歩間違えればロケット団の手に・・・」
ホ「その時はその時で取り返せば良いじゃん!」
ル「ホウオウ、私が眠りについてる間にそんな事が起きていたのですか?羽の事は貴方に任せると言いましたよね?」
ホ「でも。僕は局長さんが本物の羽を手にした時、きっと騎手達に渡してくれるって信じてたよ!」
ル「ですが、局長さんが本物の羽を持っていたからロケット団に襲われたのも事実です!!」
ホ「良いじゃん!結局、ロケット団には羽を取られなかったんだから!」
ホウオウとルギアはけんかを始めた。どちらも一歩も譲らない良い勝負です!←(止めろよ!)
騎「ルギアとホウオウって以外と仲が悪いんだな・・・」
ライ「はい。お二人は正反対なので、意見がよく擦れ違うんです・・・」
〜姫佳の部屋〜
姫「此処は・・・何処?」
姫佳は白い空間に立っていた。
??「姫佳!久しぶりね!」
姫「貴方は・・・あの時助けてくれた・・・」
??「覚えててくれたのね!・・・突然だけど、姫佳はカントーに行く気はある?」
姫「騎手が渡さんを倒したら行くつもりだけど・・・」
??「じゃあ・・・もし負けたら?」
姫「多分・・・また此処で修業をすると思うわ。」
??「お願い!!騎手がポケモンリーグで渡さんに勝っても負けてもカントーに来て!」
姫「どうして?・・・もしかしてロケット団が居るから?」
??「詳しい事は言えないわ・・・でも、ロケット団が関わっている事も確かね。・・・そろそろ時間だわ。」
姫「待って!!貴方には、どうすれば会えるの?!」
??「カントー地方の手前に小さな島が在るわ。その島の名前は『最果ての古島』・・・それじゃあ必ず来てね・・・」
姫「待って!!貴方の名前は・・・」
??「佳・・姫佳ってば!!」
姫「・・・ラティアス?さっきのは・・・夢?」
ラ♀「やっと目が覚めたんだね!姫佳、グッスリ寝てたわよ。そうそう、騎手がそろそろ出発するって。」
姫「解ったわ。(あの夢・・・何だったんだろう?妙にリアルって感じだったんだけど・・・)」
姫佳はリビングに向かった。
〜リビング〜
ゾ「あっ!姫佳だ〜!」
イ「姫佳が寝坊なんて珍しいわよね。」
ピ「確かに。・・・姫佳、何処に行くの?」
姫「ちょっと・・・電話してくるわ。」
姫佳はそう言うと外に出た。
〜騎手の家前〜
姫「・・・もしもし、オ—キド博士でしょうか?」
オ「その声は・・・姫佳ちゃんじゃな。どうかしたのかね?」
姫「あの・・・最果ての古島ってご存知でしょうか?」
オ「それはカントー地方の手前にある小さな島じゃな。・・・それがどうかしたのかな?」
姫「いえ・・・あと、その島に伝説の様な話は無いですか?」
オ「伝説・・・と言うほどでもないが、そこは『ミュウ』と言うポケモンが初めて発見された島らしいぞ。」
姫「ミュウ・・・?どんなポケモンなんですか?」
オ「それはわしのも解らなくてな。」
姫「そうですか・・・有難うございました。」
マ「姫佳、電話は終わった?」
姫「うん。」
〜騎手家玄関〜
ス「それじゃあ、気を付けてね!」
全「行って来ます!!」
騎手達はセキエイ高原に向かった。
か「第53話を読んで頂き有難うございます!」
騎「何でポケモンリーグ編じゃないんだ?」
か「少しぐらい息抜きして貰わないとね☆と言う訳で次回からポケモンリーグ編です!お楽しみに〜♪文字数がかなりヤバいので、今回はこれで終わります!短くて御免なさい<m(__)m>コメントも待ってま〜す☆それでは〜!!」
全「逃げたな・・・」
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