二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー完結!
日時: 2010/12/27 19:50
名前: かな (ID: BauHa9/Q)

初めまして!ポケモン大好き&少女漫画大好きな中学2年生のかなです<m(__)m>初めての小説なので読み難いと思いますがそれでも宜しければ読んでくれると幸いです(^○^) 返信回数が100を突破しました〜!!これからも宜しくお願いします<m(__)m>
〜読む時のルール〜
・荒らしに来た方
・ポケモンが大嫌いな方
・恋愛系が大嫌いな方
・ネタバレが大嫌いな方
以上の方々はすぐにご退場お願いします。
コメント・アドバイス等もお待ちしております。

それでは夢と希望に溢れたポケモン世界にレッツゴー!><

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Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.14 )
日時: 2010/10/24 16:41
名前: かな (ID: LERTeMno)

第2話「ロケット団の復活」

??「ルールは3対3。先に2勝したほうの勝ち。入れ変えは自由だ。」
騎「ああ。いいぜ。」
??「・・始めるぞ。ヒノアラシ!」
騎「ピカチュウ!」
騎「ヒノアラシ・・・。ジョウト地方最初の御三家だな。(どこかでゲットしたのか?)」
騎「先手必勝!ピカチュウ、電光石火だ!」
ピ「うん!」
ピカチュウはものすごいスピードで走りだした。
??「!?・・あのピカチュウすごいスピードだな・・・」
マ「騎手のピカチュウはスピードに絶対の自信があるんだから!ね、姫佳?」
姫(あの子・・・あの紙って言ったわよね・・・?まさか・・・!?考えすぎよね。)
マ「・・・姫佳・・・?」
騎「一気にいくぞ!ピカチュウ、10万ボルト!」
ピ「いっけ〜〜!」
ヒノアラシに直撃!ヒノアラシは倒れた!
騎「よし!まずは一勝!ピカチュウ、よくやったな」
ピ「イエ〜イ^^」
??「・・・こんなものか。」
少年はヒノアラシをボールに戻した。
??「次はお前だ。ワニノコ!」
騎「!!!ピカチュウ、いけるか?(また最初の御三家・・・こいつ何者だ?)」
ピ「うん!」
マ「また最初の御三家・・・。あの子珍しいポケモン
持ってるね・・・姫佳?」
姫「・・・・・」
??「今度はこちらから行くぞ。ワニノコ、水鉄砲!」
ワ「いけー!」
騎「交わしてボルテッカー!」
ピ「よっと。そんな攻撃、当たらないよ!」
ピカチュウは水鉄砲を軽々交わし、ボルテッカーを当てた。
??「一撃・・・」
騎「2勝したぜ。そこをどいてもらおうか。」
??「ちっ・・・」
マ「わ〜!さすがピカチュウ!2体とも一撃だぁ。ねえ、姫佳!」
姫「・・・・・」
マ「姫佳!」
姫「えっ?!・・・何?マナフィ」
マ「何じゃないよ!騎手が勝ったの!」
イ「しかも2体とも一撃でね。」
姫「そうなんだ・・・。さすがだね。騎手、勝負お疲れ様。じゃあ帰ろうか。」
騎「姫佳、待ってくれ。」
姫「え?」
騎手はそう言うと帰ろうとした謎の少年に向かってこう言っ。
騎「お前、2体とも最初の御三家を出してきたな。あれは野生のポケモンか?」
??「・・・何が言いたい?」
騎「その二つのモンスターボール・・・ウツギ研究所のボールだな。」
??「なぜわかった・・・?」
騎「2体の動きが研究所の2体とまったく同じだったからな。その2体、返してもらおうか。」
??「・・・断る。」
少年はそう言うとその場を立ち去ろうとした。騎手はゴールドボールでスイクンを出すつもりだった。しかし
??「ゴールドボール・・・空の守護者の証か・・」
騎「お前・・・なぜそれを・・・?!」
??「空の守護者・金空騎手、海の守護者と森の守護者・銀海姫佳・・・ロケット団では有名だ。」
姫「ロケット団?!ロケット団は3年前に解散したはずじゃ・・・?」
??「ああ、親父のことか。親父は今、どこかで修業をしているらしい。・・・今は俺がロケット団のリーダーだがな。」
姫「ウソ・・・あのロケット団が復活・・?」
拓「そうだ。そして、俺の名は『坂木拓真』元ロケット団のリーダー『坂木』息子だ。・・・自己紹介はこれまでだな。ヤミカラス、あそこまで頼む。」
ヤ「かしこまりました。」
騎「待て!ハクリュー・・」
イ「騎手、姫佳が!」
騎「姫佳?!」
イ「ショックを受けて倒れてる・・・どうしよう?」
騎「とにかく家まで帰ろう。この辺はあまり人がいないから目立たないだろう。スイクン、家まで送ってくれ。」
ス「かしこまりました。騎手様。」
騎手は姫佳をお姫様抱っこしたまま、フタバタウンへと急いだ・・・。
姫「・・・あれ?」
騎「気がついたか?」
姫「ここは・・・」
騎「俺の家だ。姫佳、ヨシノシティで倒れたんだ。」
姫「そうだったんだ・・・って、あいつは?」
騎「逃がした。おそらくアジトへ帰ったんだろう。」
姫「そっか・・・。ごめんね。私のせいで・・。」
騎「気にすんな。ロケット団には旅をしているうちにどこかで会うだろう。」
姫「そっか・・・。あ、スイクンが送ってくれたんだよね。ありがとう^^」
ス「いえ。お気になさらず。」
姫佳と騎手が話していると・・・
??「こんばんわ!誰かいる?!」
騎「その声は・・・ウツギ博士!どうかしたんですか?」
ウ「うん。僕が出掛けた隙に2つのモンスターボールがなかったんだ!」
ピ「騎手、それって・・・?!」
騎「ああ。拓真の使ったポケモンだな。」
ウ「とにかく、研究所まで来てくれないか?僕は先に行ってるから!」
騎「だってさ・。俺たちは行くけど姫佳はどうする?」
姫「私も行くよ!」
騎「わかった。じゃあ行こうか!」
姫「うん!」
姫佳はローラースケートを騎手はスケボーを全速力で滑らせて、研究所へ向かった。

か「第2話完成!やればできるじゃん私!^^それと第2話を見て下さった皆さん、ありがとうございます<m(__)m>」
姫「それぐらい勉強にも集中してほしいわね。」
騎「ほんとだな。」
か「うっ・・。また勉強の話にする〜・・・」
イ「だって学生なんだから勉強しないと」
か(ポケモンに言われた・・・(T_T))
マ「次のお話は〜?」
か「(出た!救世主!)次のお話はいよいよ旅に出ますよ!」
ゾ「やっとね」
か「うぅ・・・(汗)と、とにかく次回をお楽しみに!コメントも待ってまーす(^○^)では!」
姫「あっ!また逃げた・・・」
騎「次回からはラティオスを連れてこなくちゃな・・」
姫「じゃあ、私はラティアス♪」
か「ひえぇぇぇぇ・・・汗」

Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.15 )
日時: 2010/10/24 16:34
名前: マカロン (ID: rfAhoGSk)

うはー、まけてたまりません

Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.16 )
日時: 2010/10/24 16:39
名前: かな (ID: LERTeMno)

マカロンさん、コメントありがとうございます!
本編はシリアス(にしたつもりですがwww)ですが最後の姫佳や騎手たちとのやり取りがギャグになってしまいますwww
これからもぜひ読んで下さいね(^○^)

Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.17 )
日時: 2010/10/24 16:45
名前: マカロン (ID: rfAhoGSk)
参照: http://uranai.nosv.org

うん、ぜったいよむよ(^o^)/

Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.18 )
日時: 2010/10/24 18:13
名前: かな (ID: LERTeMno)

第3話「事件」

姫「こ・・これって・・」
サ「2つのモンスターボールが無くなった以外、変わりはないようですね。」
姫佳たちは驚いた。研究所の中に入ると2つのモンスターボールが無くなった以外、変わった場所はないのだ。
ウ「僕も用事から帰って来た時は驚いたよ・・・。どこも荒らされてなかったからね。」
中にはたくさんの警察官がいる。そこには騎手に事情聴取をしている刑事さんの姿があった。
刑「じゃあ、その『坂木拓真』は『ロケット団が復活した。』と言っていたんだね?」
騎「はい。その後、ヤミカラスで飛んで行きました。恐らく、アジトへ帰ったんでしょう。」
刑「そうか・・・。ありがとう。」
事情聴取を終えると騎手が姫佳の所に来た。
姫「お疲れ様。どうだった?」
騎「うん。ロケット団は復活してるらしい。今話題の『ヤドン事件』に関係しているそうだ。」
姫「そうなんだ・・・」
ラ♀「ヤドン事件って?」
フリ「ヤドンの尻尾が大量に切られたという事件です。」
セ「でも、ヤドンってポケモンリーグが保護しているんでしょ?その保護区にはたくさんの罠が仕掛けてあって誰も通れないはずじゃ・・・」
ファ「それが問題なんです。恐らくロケット団はその罠の仕組みを攻略したんでしょう。」
マ「でもなんでヤドンの尻尾を切ったりするの?」
ファ「ヤドンの尻尾は貴重品でマニア高く売れるんです。恐らくそれで金稼ぎを・・・」
マ「ひどい!そんな事をするなんて許せない!」
セ「でも、ヤドンの尻尾は売買は禁止されてるはずよ。どうやって警察やポケモンリーグに知られずにそんな事が・・・」
サ「ロケット団なら可能かもしれませんよ。彼らの情報はほとんどありませんからね。仮にロケット団が見つかったとしても彼らがやったという証拠はありませんからね。」
サンダ—たちがマナフィ達に説明をしているとそれに気付いた姫佳が
姫「・・・恐らく『陰の4幹部』ね。」
騎「陰の4幹部・・・?」
姫「えぇ。3年前のロケット団はリーダーのサカキ、そして下っ端達しか動いてなかったの。でも、その計画はすべて陰の4幹部がしていたことなの。幹部たちはどこかに身を潜め、電話でリーダーと連絡を取り合っていた。幹部たちの姿はリーダーのサカキ見たことがないそうよ。声も変えていたから4幹部は誰かはわからないわ。」
ピ「リーダーも知らない?!」
ライ「まさに『陰の4幹部』ですね。」
ゾ「それにしても、姫佳よく知ってるね〜」
姫「・・・両親が亡くなる寸前に私に伝えたから・・。」
話す姫佳の眼には涙が溜まっていた。その事に騎手とイーブイ、セレビィだけが気付いていた。そんな姫佳を騎手はただ、見つめるだけだった・・・。
刑「やはり不可能としか思えないな。」
その声に姫佳たちは振り向いた。
騎「なぜですか?」
刑「ドアにも窓にも傷つけられた跡がないんだ・・・。」
騎手はその窓をじっと見ていた。確かに何処も傷つけられてはいない・・・。
騎「なぁ、姫佳。」
姫「何?」
騎「イーブイをエーフィに進化させてくれないか?」
姫「・・・あぁ。なるほどね。」
すると姫佳はイーブイと一緒に研究所の外に出た。
姫「じゃあ、いくよ。」
イ「オッケー^^」
姫佳は太陽の石のペンダントを変わらずの石のペンダントと交換した。するとイーブイがエーフィに進化した。(イーブイの進化については登場人物紹介を読んで下さい。)姫佳とエーフィは研究所の中に戻り、騎手たちのもとに戻った。するとエーフィは窓のそばに寄った。
エ「・・・騎手の思った通りだわ。確かに気配がする。」
騎「・・・やっぱりな。」
姫「私、刑事さんたちを呼んでくるね^^」
そう言うと姫佳は刑事さんの所に行った。しばらくすると、姫佳が刑事さんたちを連れて戻ってきた。
刑「騎手君!この不可能犯罪が解けたというのは・・・?」
騎「はい。本当です。」
今、騎手の推理が始まろうとしている!

姫「ちょっと・・・怒」
か「何?あ、第3話を読んでいただきありがとうございます。<m(__)m>」
姫「旅立ちはどうしたのよ!?読者さんたちもそうとう怒っているわよ!はい、謝罪ね!」
か「え〜っと・・・今回で旅立つつもりだったのですが・・・実は私、推理オタクでして・・・(・_・;)今回も事件が起こったのでぜひ推理したいと・・・汗
楽しみにしていた皆様、お詫び申し上げます。」
姫「それでよし!あ、次回の予告はなしね!」
か「なんで!?」
姫「あなたの予告は信用ないから!」
か「・・・はい(T_T)」
騎「まぁ、でも今回は伝説のポケモンも結構出てきたし、イーブイの進化も書いたし良かったんじゃない?」
ラ♀「そうね♪姫佳、許してあげたら?」
姫「・・・まぁ。皆がそう言うなら・・・。仕方ないわね。」
か「ありがとうございますぅ」
騎(姫佳は怒ると怖いからなぁ・・・。流石に可哀相だったし)
か「というわけで、コメントまってま〜す(^○^)ではでは〜!」
姫「あっ!やっぱり逃げた。行くわよラティアス!」
ラ♀「ラジャ〜☆」
騎「(やっぱり助けるんじゃなかった・・・)ラティオス、俺達もいくぞ。」
ラ♂「うん!」
か「うわ〜ん(T_T)」


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