二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー完結!
日時: 2010/12/27 19:50
名前: かな (ID: BauHa9/Q)

初めまして!ポケモン大好き&少女漫画大好きな中学2年生のかなです<m(__)m>初めての小説なので読み難いと思いますがそれでも宜しければ読んでくれると幸いです(^○^) 返信回数が100を突破しました〜!!これからも宜しくお願いします<m(__)m>
〜読む時のルール〜
・荒らしに来た方
・ポケモンが大嫌いな方
・恋愛系が大嫌いな方
・ネタバレが大嫌いな方
以上の方々はすぐにご退場お願いします。
コメント・アドバイス等もお待ちしております。

それでは夢と希望に溢れたポケモン世界にレッツゴー!><

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Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.59 )
日時: 2010/11/10 17:53
名前: かな (ID: LERTeMno)

第19話「焼けた塔のバトル」

〜焼けた塔〜
拓「来たか。早速始めるぞ。」
騎「解った。」
拓「ゴース!」
騎「ラプラス!」
姫「スイクン達、出て来て。」
姫佳はさっき騎手から預かったゴールドボールからスイクン達を出した。
姫「騎手がホウオウの代わりにこのバトルを見守ってくれないかって。」
ス「了解しました。」
ライ「此処ではバトルの邪魔になるでしょうから私達は下の階に行きましょう。」
姫「解ったわ。」
そう言うとスイクン達は下の階に降りて行った。するとそこへ二人の男性が入って来た。姫佳達は気付いていないようだ。
??「おい!!あそこにスイクン達が要るぞ!!」
??「お前は下に行ってみて来たらどうだ?」
??「お前は行かないのか?こんなチャンス、二度と無いかもしれないんだぞ?!」
??「僕はこっちの少年達のバトルが見たいんだ。」
??「・・・解った。で、どっちが勝ちそうだ?ジムリーダーさん。」
??「そうだな・・・どちらのポケモンも強そうだから解らない。だから面白そうなんだ。」
そう言うと一人の男性はスイクン達が降りて行った方へ向かった。もう一人の男性はバトルを眺めている。
騎「ラプラス、波乗り!」
波乗りがゴースに直撃!ゴースは倒れた!
拓「ズバット!翼で打つ!」
騎「ラプラス、冷凍ビーム!」
ラプラスに翼で打つを当てようと近づいてきたズバットに冷凍ビームが直撃!効果は抜群だ!ズバットは倒れた!
拓「コイル!」
騎「ラプラス、良くやった。マグマラシ!」
拓「コイル、電気ショック!」
騎「交わして穴を掘る!」
マグマラシは電気ショックを交わして地面に潜った。
拓「どこから来るんだ・・・?」
騎「マグマラシ、火炎車!」
マグマラシはコイルの後ろから火炎車を決めた。効果は抜群だ!コイルは倒れた!
拓「アリゲイツ!」
騎「マグマラシ、良くやった。ベイリーフ!」
拓「アリゲイツ、氷の牙!」
騎「氷タイプの技で来たか・・・ベイリーフ、交わしてマジカルリーフ!」
ベイリーフは氷の牙を交わした。マジカルリーフが直撃!効果は抜群だ!アリゲイツは倒れた!
拓「こいつで最後か・・・マグマラシ!」
騎「ベイリーフ、良くやった。ラプラス!」
拓「マグマラシ、電光石火!」
騎「ラプラス、波乗り!」
波乗りがマグマラシに直撃!効果は抜群だ!マグマラシは倒れた!
騎「勝ったぜ!姫佳とラプラスは諦めて貰おうか。」
拓「ああ。ラプラスには二度と手を出さない。」
騎「ラプラスには・・・か。姫佳は諦めてないって事だな?」
拓「その通りだ。どんな手を使っても姫佳は手に入れる。」
ス「それは我々が許しません。」
拓「スイクンか・・・今日はエンテイやライコウも居るのか。」
エ「姫佳様は我々の主が護っている『森の守護者』です。そう簡単には渡す事は出来ませんよ。」
ライ「貴方方が姫佳様に手を出すのなら、我々も容赦しませんよ。」
??「ヘルガ—、煙幕です!」
騎「エンテイ、ヘルガ—を追うんだ!」
エ「了解です。」
姫「拓真・・・居なくなってる・・・。」
騎「逃げられたか・・・。」
エ「騎手様、ヘルガ—の気配が途絶えてしまいました。申し訳ございません。」
騎「気にするな、エンテイ。皆、戻ってくれ。」
??「さっきのバトル、すっごく面白かったよ。」
騎「え?!あの・・・いつからそこに居たんですか?」
??「君達がバトルを始める直前に来たんだ。」
姫「そうだったんですか?!全然気がつかなかった・・・」
イ「私も・・・」
松「僕の名前は『松葉』エンジュジムのジムリーダーなんだ。」
姫「初めまして。姫佳と言います。」
騎「俺は騎手です。松葉さん、明日ジム戦を行いたいんですが・・・」
松「いいよ。僕もさっきのバトルを見て騎手君とバトルしたくなったんだ。」
??「松葉!さっき、そこにスイクン達が来たと思うのだが・・・」
松「身奈木か。スイクン達ならさっき、騎手君がボールに戻したよ。」
身「騎手・・・?さてはこの少年か?!」
松「そうだよ。」
身「そうか・・・。私は『身奈木』ジョウト地方の伝説を調べているんだ。」
騎「初めまして、騎手と言います。」
姫「姫佳です。宜しくお願いします。」
松「騎手君、姫佳ちゃん。これから時間ある?」
騎「特に予定は・・・何か用ですか?」
松「さっきの少年の君達の話を聞いていると君達は守護者らしいと思ってね。君達にエンジュシティに伝わる昔話を教えようと思って。」
騎「解りました。」
姫「松葉さんと身奈木さんは守護者の事について聞かない様子を見ると守護者の事をご存じなんですか?」
松「うん。大体知ってるよ。じゃあそろそろ行こうか。」
二人は松葉と身奈木の後をついて行った。

か「第19話を読んで頂き有難うございます!!」
イ「ちょっと!なんであんたが此処に居るのよ?!」
ゾ「僕達のコーナーなのに・・・」
か「良いじゃない♪さて、次回はジョウトに伝わる伝説のお話です。」
ピ「次回はバトルはないの?」
か「ないよ!!次回は歴史の勉強よ!」
イ「さて、平安京が出来たのは何年でしょう?」
か「なんで歴史がでてくるの〜?!」
イ「歴史の勉強何でしょ?」
か「ポケモンのだよ!!」
イ「と言う訳でコメント待ってま〜す♪」
騎「平安京って何年に出来たんだっけ?」
姫「794年よ!鳴くよ鶯平安京って習ったじゃない!」
騎「俺、勉強嫌いだからいつも授業の時間、寝てた気がする・・・」
姫「寝てた気がするじゃなくて寝てたのよ!!」
か「て言うかポケモン世界でも平安京とか習うんだ・・・」
イ「因みにこの問題は物語には一切関係ありません。」
か「じゃあなんで?!」
イ「かなさんの知識を試そうと思っただけ♪」
か「そうだったんだ・・・(・_・;)でも歴史は好きだよ〜♪地理は嫌いだけど・・・」←(事実ですwww)
イ「じゃあ次は・・・地理の問題だそうかな〜^^」
か「えええ〜〜〜〜?!?!」





Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.60 )
日時: 2010/11/11 16:34
名前: かな (ID: LERTeMno)

第20話「姫佳とセレビィの出会い」

〜鈴音の小道〜
マ「紅葉がいっぱい落ちてる〜♪」
松「此処は『鈴音の小道』鈴の塔へと続く道だよ。」
騎「じゃあ、この先に鈴の塔があるんですね。」
身「そうだ。さて・・・ここに座るとしよう。」
騎手達はベンチに座った。マナフィ達は落ち葉に夢中だ。
松「さて・・・伝説を話す前に君達がどうして守護者になったのか教えてくれるかい?」
姫「解りました。実は・・・」

〜8年前〜
姫佳達は当時6歳。トレーナーズスクールに入学したばかりの頃・・・
先「皆さん、此処がウバメの森です。此処で虫ポケモンの観察をしましょう。ウバメの森は迷いやすいので此処より奥に行っては行けませんよ。あと、ポケモンには優しくしましょうね。」
生「はーい!!」
姫佳達は虫ポケモンの観察をする為にウバメの森に来ていた。
姫「あっ!あのポケモンにしよっと!」
姫佳はパラスを観察しようとした。するとそれに気付いたパラスは逃げ出した。
姫「あっ!!待って!!」
姫佳はパラスを追いかけに森の奥へと入ってしまった。
姫「あれ?ここ、どこだろう・・・?」
姫佳はかなり奥に入ってしまったようだ。辺りに小さな祠がある。
姫「騎手もイーブイもピカチュウも居ない・・・」
姫佳は段々不安になってきた。
姫「怖いよぅ・・・」
姫佳は泣き出しそうになった。すると突然、祠が緑に輝き始めた。
??「どうしたの?もしかして迷っちゃったの?」
姫佳の目の前には緑色をした妖精のようなポケモンが居た。
姫「うん・・・。」
??「やっぱり。此処って広いから迷う人、多いのよ。でも大丈夫!私が出口まで連れて行ってあげる!!」
姫「有難う!えっと・・・」
セ「私は『セレビィ』此処の護り神をしているの。貴方は?」
姫「姫佳!銀海姫佳よ!」
セ「銀海・・・・?!もしかして、姫里の・・・」
姫「姫里は私のお母様の名前だよ。」
セ「そうなんだ・・・じゃあ出口まで送ってあげるから行きましょ!!」
姫「うん!!」
その後、姫佳は無事に騎手達の元へ戻る事が出来た。
姫「セレビィ、有難う!何かお礼をしたいんだけど・・・何がいい?」
セ「姫佳のお母さん、緑色の鍵を持ってるわよね?」
姫「うん!いつもお守りのペンダントだって言ってるよ!」
セ「じゃあ、姫佳もいつかその鍵を貰う時が来るわ。その時、私がお話するからそのお話を聞いてくれる?」
姫「うん!!私、お話聞くの大好き!!」
セ「良かったわ。じゃあね、姫佳!!」
姫「セレビィ、またね〜!!」
騎「姫佳、何か言ったか?」
姫「何でもないよ〜^^」
その時、姫佳は幼かった為セレビィのお願いがよく解らなかった。だがその出会いが姫佳達に大きな出会いを齎すなんて誰も思っていなかった・・・
次回は姫佳達とフリーザー達の出会い編です!!

か「第20話を読んで頂き有難うございます!」
イ「ちょっと!!ジョウトの伝説はどうしたのよ!!」
か「だって・・・伝説より姫佳達と伝説のポケモン達の出会いを書きたかったんだもん!」
ピ「しかもセレビィ編って・・・」
か「だって、長くなりそうだったから分けた方がいいと思ったんだもん!!」
ゾ「出会い編が終わったらちゃんとホウオウ伝説も書くんでしょ?」
か「勿論!!だって、そっちがメインだし☆」
騎「ジム戦はいつになったら出来るんだ?」
か「伝説編が終わったらすぐにジム戦だよ!!」
姫「エンジュシティ編、長いわね〜・・・」
か「文句言わない!と言う訳でコメント待ってます☆それでは〜(久しぶりにこの台詞言えた〜〜!!)」





Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.61 )
日時: 2010/11/11 17:12
名前: ルシフェラ ◆1f1XyyhFPM (ID: Gd7LnyXy)

こっちで宣伝させてもらう。

『ポケモンブラック・ホワイト』と、言う小説を書いてまーす。
興味があったら、きてください!

Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.62 )
日時: 2010/11/11 19:06
名前: かな (ID: LERTeMno)

第21話「伝説のポケモン達との出会い」

〜鈴音の小道〜
松「なるほど、そんな事があったんだ・・・」
姫「はい。」
身「じゃあ、スイクン達とはどうやって出会ったんだい?」
騎「それは・・・」
騎手は姫佳の方を見た。それに気付いた姫佳は二コッと笑った。
身「どうかしたのかい?」
騎「いえ、何でもありません。俺達とスイクン達の出会いは今から4年前の事でした・・・」

〜4年前〜
姫「うぅ・・・私、一人ぼっちになっちゃった・・・」
イ「姫佳・・・」
姫佳はヨシノシティの浜辺で泣いていた。姫佳の両親が亡くなったのだ。
騎「姫佳!!」
騎手が走って来た。ピカチュウとゾロアも一緒だ。
騎「こんな所に居たんだな。」
姫「・・・うん。」
騎「夕日が綺麗だな〜」
騎手は思いっきり背伸びをした。
姫「・・・そろそろ家に帰った方がいいんじゃない?おば様達が心配するわよ。」
騎「帰れないよ。」
姫「・・・何で?」
騎「母さん達から姫佳を連れて来いって言われたから。」
姫「私、一人ぼっちじゃないの・・・?」
騎「そうだ。これからは俺達と一緒に暮らそうぜ。」
姫「うん!!」
そう言うと姫佳はにっこり笑った。
ピ「騎手、あそこで何か光ってるよ!」
騎「本当だ。姫佳、行ってみようぜ。」
姫「うん、そうだね。」
二人は光っている場所に行った。そこには銀に輝くボールと金に輝くボールがあった。
姫「これってモンスターボールかな・・・?」
騎「でも、俺達の知っているのとは全然違うぜ。」
イ「それにしても不思議なボールね・・・」
セ「姫佳〜!!」
姫「セレビィ!!久しぶりね!」
騎「こいつが姫佳の言ってたセレビィか・・・」
セ「姫佳、その鍵・・・」
姫「これの事?これはお母様がくれたお守りだよ。」
セ「それは『時渡りの鍵』と言って私が時渡りをするの
に必要な鍵なの。」
姫「そうだったんだ・・・」
ピ「ところで、このボールは何か知ってる?」
セ「それは『ゴールドボール』と『シルバーボール』と言うの。ゴールドボールは『空の守護者』シルバーボールは『海の守護者』の証なのよ。」
ゾ「守護者って何?」
セ「まぁ、それは貴方達が旅に出たら解るわ。」
??「この方々が我々の主が認めた者・・・」
姫「何か声がした!!」
フリ「驚かせてしまい申し訳ございません。私の名は『フリーザー』と申します。私の右隣に居るのが『サンダ—』私の左隣に居るのが『ファイアー』サンダ—の隣いるのが『ラティアス』です。」
姫「どうも、銀海姫佳です・・・」
ス「私の名は『スイクン』と申します。私の右隣に居るのが『ライコウ』その隣が『エンテイ』その隣が『ラティオス』です。」
騎「金空騎手だ。宜しく。」
ス「騎手様の手持ちポケモンであるゾロア殿は珍しいのでゴールドボールに入らなければならないのですが・・・」
ゾ「嫌だ!!僕、モンスターボールに入るの嫌いだもん!」
ス「そうですか・・・ならば仕方ないですね。」
セ「んじゃ、私もシルバーボールに入るから☆」
姫「・・・これって、私達がトレーナーになったって事だよね・・・?」
騎「そう・・・だよな・・・」
イ「それにしては教えてくれる事が少なすぎると思うんだけど・・・」
セ「それは貴方達が旅に出てある所に着いたら教えてあげるわよ。」
姫・騎「なんか複雑・・・」
こうして伝説のポケモン達は姫佳達の手持ちポケモンになりましたとさ☆因みにマナフィ編はもう少し物語が進みましたらご紹介させて頂きたいと思います。

か「第21話を読んで頂き有難うございます。」
姫「これで出会い編は終了ね。」
か「はい。次回はいよいよホウオウ伝説に迫ります!」
騎「ジム戦・・・」
か「大丈夫!ちゃんと書くってば!!と言う訳でコメント待ってま〜す^^それでは〜♪」
イ「今回はかなりグダグダね・・・」
ピ「確かに・・・」

Re: ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー ( No.63 )
日時: 2010/11/13 13:58
名前: 豆電球 ◆Y6CWE4r6bA (ID: sp0cIx.0)

ども、豆電球です。
久々にこのサイトにきたら、私の小説がかなりサg状態で、かなさんの小説がかなり進んでいて驚きました。
出会い編が、かなり読みやすくてよかったです。ジム戦は、私もかなり苦戦するんですよね(汗)
今現在でも、かーなーり困ってますしね★

姫佳ちゃんが騎手君に守られている様子が、なんとなく我が小説内で、サトルを守るリオンに似ていると思ってしまいました。
ま、騎手君の方がカッコイイのですが(汗)
・・・何しに来たんでしょうね私。
これからも頑張ってくださいね!全力で応援してますので。


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